文化祭のカラオケ大会におすすめ!歌唱力をアピールできる名曲を厳選
文化祭のなかでも、カラオケ大会は特に盛り上がるイベントではないでしょうか。
普段大勢の前で歌う機会はなかなかないので、歌に自信がある方にとっては、歌唱力を披露する絶好の機会ですよね。
そこでこの記事では、文化祭や学園祭のカラオケ大会で披露するのにピッタリの楽曲を集めました。
歌うまさんにオススメの高難易度曲から、会場が盛り上がることまちがいなしの人気曲まで幅広くチョイスしましたので、ご自身の音域やキャラクター、イベントのイメージに合わせて選曲してみてください。
思い出に残るステキなステージになることを祈っています。
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文化祭のカラオケ大会におすすめ!歌唱力をアピールできる名曲を厳選(31〜40)
C.h.a.o.s.m.y.t.h.ONE OK ROCK

青春の1ページを切り取ったような力強いメッセージが印象的な楽曲です。
未来へ進む勇気と、仲間との思い出を大切に生きていく決意が込められており、ONE OK ROCKならではのエモーショナルな歌声が心に響きます。
アルバム『残響リファレンス』に収録された本作は、2011年10月に公開された作品で、メタルコアやポストハードコアの要素を巧みに融合した楽曲となっています。
テレビ番組『地球の頂上へ 〜栗木踏太 新たなる挑戦〜』のエンディングテーマにも起用され、多くの人々の心を魅了しました。
文化祭や学園祭のステージ発表、合唱コンクールなどで歌いたい方にピッタリな1曲です。
みんなで声を合わせて歌えば、きっと忘れられない思い出になることでしょう。
やってみようWANIMA

不安な気持ちを吹き飛ばす力強い応援歌!
WANIMAの代表作で、2017年からauの三太郎シリーズ新CMのタイアップソングとして親しまれています。
正しさだけでなく楽しさを大切にしようと呼びかける前向きな歌詞と、エネルギッシュなロックサウンドに心が奮い立たされますね。
アルバム『Everybody!!』に収録された本作は、困難や試練に直面しても諦めない強さ、そして仲間とともに未来に向かって進んでいく勇気をくれる1曲。
まさに、仲間とともに作り上げる文化祭や学園祭にピッタリの楽曲といえるでしょう。
BOW AND ARROW米津玄師

疾走感あふれるメロディと力強い歌声が心を打つ青春アンセム!
フィギュアスケートアニメ『メダリスト』のオープニング主題歌として、米津玄師さんが自ら制作を申し出た意欲作です。
挫折を経験した青年と、夢を追いかける少女の物語に寄り添うように、「弓と矢」という象徴的なモチーフを通じて、挑戦と成長、そして支え合いの大切さを表現しています。
2025年1月に制作された本作は、彼が全国ツアー「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」の初日に披露し、会場を熱狂の渦に包み込みました。
目標に向かって進む仲間たちとともに聴きたい、文化祭や学園祭を彩る珠玉の応援ソングです。
はいよろこんでこっちけんと

リズミカルなメロディーラインがクセになります!
シンガーソングライターこっちけんとさんが2024年5月にリリースした楽曲で、その中毒性の高い曲調とサビの「ギリギリダンス」がSNSサイトで話題となり、大ヒットしました。
こっちけんとさんが抱える躁鬱病をテーマにした歌詞は、非常に共感性が高い内容。
みんなで歌って盛り上がれる曲をお探しであればぜひ『はいよろこんで』を選んでみてください!
SubtitleOfficial髭男dism

2022年10月にリリースされたOfficial髭男dismの名曲『Subtitle』。
川口春奈さんが主演を務めたフジテレビのドラマ『silent』の主題歌として使われていたため、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
そんなこの楽曲の魅力は、なんといってもフロウではないでしょうか?
歯切れのよいAメロから徐々にボルテージを上げて、サビに突入する構成は聴いている側も歌っている側も楽しいと思います。
高音がやや難しい作品ですが、歌いにくくはない楽曲なので、ぜひ挑戦してみてください。
新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)Ado

長年にわたって愛されている日本の漫画、アニメ作品『ONE PIECE』。
こちらの『新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)』は劇場版のテーマソングでAdoさんが歌っています。
個性的なサビは高音も多く歌いづらいものの、中毒性を秘めており、カラオケでも定番として愛されていますね。
ミドルボイスという地声と裏声の中間を出せる人なら、この楽曲をうまく歌えるので、ぜひ文化祭のカラオケ大会で歌ってみてください。
いつかこの涙がLittle Glee Monster

本格的なボーカルテクニックを武器に、若い世代から人気を集めている女性ボーカルグループ、Little Glee Monster。
初期はブラックミュージックを意識した楽曲が多かったのですが、最近はキャッチーなポップミュージックも歌っていますね。
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特に文化祭のカラオケ大会でオススメしたいのが、こちらの『いつかこの涙が』。
仲間とともに成長していくというメッセージがこめられた作品なので、学生にはピッタリな楽曲と言えるでしょう。
ウィーアー!きただにひろし

アニメ『ONE PIECE』の初代オープニングテーマとして知られるこの曲。
1999年11月にリリースされ、テレビアニメだけでなく、映画やゲームの主題歌としても使用されてきました。
きただにひろしさんの熱い歌声が、広大な海への旅立ちを象徴する高揚感あふれるメロディーと見事にマッチしています。
夢を追い求める冒険者の気持ちや、友情、希望に満ちたメッセージが込められているんです。
歌唱力を存分に発揮できる、元気いっぱいの楽曲です。
ドライフラワー優里

10代から大人まで、多くの世代から人気を集めているシンガーソングライター、優里さん。
YouTuberとしても活躍しているということもあり、常に何かと話題に上がっていますね。
こちらの『ドライフラワー』はそんな彼の最大のヒットソング。
内容はオーソドックスなラブソングで、メロディーも日本人にはウケの良いシンプルなポップミュージックに仕上げられています。
彼のようにシャウトを効かせたいなら、限界ギリギリくらいのキーに合わせるのがオススメです。
それを愛と呼ぶならUru

一発録りが特徴のYouTubeチャンネル、THE FIRST TAKEでも話題を呼んでいるUruさん。
2016年にシングル『星の中の君』でメジャーデビューした彼女は、その高い歌唱力でどんどん人気が集まっています。
中でもTHE FIRST TAKEでも披露された『それを愛と呼ぶなら』は、しっとりとバラードを聴かせたい時にピッタリの曲。
声を張り上げるタイプの歌ではありませんが、その分声量をうまく調整しながら歌うのがこの曲の難しいポイントなんです。
また、ブレスポイントがなかなか少ないのでそこを重点的に練習してみてくださいね!