文化祭のカラオケ大会におすすめ!歌唱力をアピールできる名曲を厳選
文化祭のなかでも、カラオケ大会は特に盛り上がるイベントではないでしょうか。
普段大勢の前で歌う機会はなかなかないので、歌に自信がある方にとっては、歌唱力を披露する絶好の機会ですよね。
そこでこの記事では、文化祭や学園祭のカラオケ大会で披露するのにピッタリの楽曲を集めました。
歌うまさんにオススメの高難易度曲から、会場が盛り上がることまちがいなしの人気曲まで幅広くチョイスしましたので、ご自身の音域やキャラクター、イベントのイメージに合わせて選曲してみてください。
思い出に残るステキなステージになることを祈っています。
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文化祭のカラオケ大会におすすめ!歌唱力をアピールできる名曲を厳選(11〜20)
晴るヨルシカ

ファンタジックな世界観と心温まるメッセージが詰まった珠玉のナンバーです。
2024年1月にリリースされ、人気アニメ『葬送のフリーレン』のオープニングテーマに起用されました。
ヨルシカらしい詩的表現と、suisさんの透明感のある歌声が織りなす魅力にあふれています。
曲中の「雨」や「雲」といった空模様で、人生の困難や希望を巧みに象徴。
つらい時期を乗り越えたい人の背中を押してくれるパワーがあります。
カラオケ大会でぜひ歌ってみてくださいね。
ピースサイン米津玄師

テレビアニメ『僕のヒーローアカデミア』第2期のオープニングテーマに起用された、疾走感あふれるギターサウンドと力強いメロディが印象的な楽曲。
米津玄師さんが紡ぎ出す歌詞には、弱さを抱えながらも前に進もうとする主人公の思いや、大切な人を笑顔にするために強くなりたいという決意が込められています。
2017年6月に発売された本作は、オリコン週間ランキング2位を記録し、日本レコード協会からはトリプル・プラチナ認定を受けました。
高音のヴォーカルとなめらかなフレーズで聴衆を魅了するこの曲は、歌唱力のある方なら文化祭のカラオケ大会で輝かしいステージを作り出せるでしょう。
WINDING ROAD絢香 × コブクロ

寄り添うような優しさと力強さを兼ね備えた、絢香×コブクロによる魂の歌声が響き合う珠玉のコラボレーション作品。
人生の道のりを「曲がりくねった道」に例え、その先にある希望や光を信じて歩み続けることの大切さを歌った心温まるメッセージが込められています。
2007年2月に発売されたシングルは、日産自動車のキューブのCMソングとして広く知られ、オリコン週間ランキングで初登場2位を記録する大ヒットとなりました。
混声のグループで披露すれば、壮大なメロディと心に響く歌詞で、文化祭の会場全体を感動で包み込むことができるでしょう。
栄光の架橋ゆず

万人を魅了する希望と勇気の応援歌として、日本の音楽史に輝く存在となったゆずの名曲です。
懸命に努力を重ねる中で流した涙や、乗り越えてきた困難の日々を優しく包み込むような歌詞と、心に響くメロディが特徴的です。
2004年7月にシングルとして発売され、アテネオリンピックのNHK公式テーマソングに起用されました。
世代を問わず多くの人々を魅力し続ける応援歌を、文化祭で思いきって披露してみてはいかがでしょうか。
丸の内サディスティック椎名林檎

「普段とは違う大人っぽい自分を演出したい」という方にオススメの『丸の内サディスティック』。
幅広い層から支持されているシンガーソングライターの椎名林檎さんが1999年にリリースした楽曲です。
ノスタルジックな雰囲気がただようジャジーなサウンドと、美しいボーカルで、クールなステージを演出しましょう!
10月無口な君を忘れるあたらよ

同世代の心に刺さる切ないミディアムバラードで文化祭や学園祭を盛りあげたい方には『10月無口な君を忘れる』がオススメ。
TikTokでのバイラルヒットにより人気に火がついたロックバンドあたらよが2021年にリリースした楽曲です。
「失恋」をテーマに描いた曲なので、学生であれば共感する方も多いでしょう。
カラオケで披露するのはもちろん、バンド演奏にも最適な1曲です。
君の知らない物語supercell
ピアノやキーボードを演奏できるメンバーがいるバンドにオススメの楽曲。
アニメ『化物語』のエンディングテーマに起用されたことで、今なおアニソン界で高い人気を誇っています。
淡い恋愛模様と青春の物語が描かれた歌詞はもちろん、爽やかなサウンドも文化祭や学園祭にピッタリ。
そして何より、この曲の最大の魅力はメロディラインのキャッチーさです。
ぜひ歌に自信のあるボーカルさんが歌って、会場を盛り上げてください!
小さな恋のうたMONGOL800

日本の3ピースロックバンド、MONGOL800の代表曲です。
初心者でも挑戦しやすいシンプルな演奏と、男性でも歌いやすい低いキーのボーカルが特徴の本作は、文化祭や学園祭のバンド演奏で披露されることも多い、学生さんにとってなじみのある1曲といえるでしょう。
文化祭の思い出を彩るドラマチックな歌詞もステキですよね。
マリーゴールドあいみょん

ノスタルジーを感じさせる楽曲で知られるシンガーソングライター、あいみょんさんが2018年にリリースした『マリーゴールド』は、言わずと知れた彼女の代表曲の一つ。
風景が思い浮かぶ切ない歌詞は、青春時代の恋愛にも当てはまるでしょう。
恋の喜びや寂しさを歌にこめて、ハレの舞台で歌ってみてはいかがでしょうか?
恥ずかしいか青春は緑黄色社会

青春をそのまま音楽にしたような、心に響くメッセージソングです。
緑黄色社会の楽曲で、2024年7月にリリースされました。
ABEMAのドラマ『今日、好きになりました 夏休み編2024』の主題歌に起用。
長屋晴子さんの透明感のある歌声が、青春の複雑な感情を見事に表現しています。
有限な時間だからこそ、今を全力で生きることの大切さを教えてくれる本作。
文化祭や学園祭など、仲間と過ごす時間に寄り添う曲としてオススメできます。