文化祭でアレンジしたい!お笑い芸人の漫才・コント・一発ギャグまとめ
文化祭や学園祭の出し物として、お笑いライブをおこないたいと考えている学生の方も多いのではないでしょうか?
一発ギャグを披露したり、漫才やコントを披露したりと、みんなの前でネタを披露して笑いを取るのは楽しそうですよね!
しかし、そこで頭を悩ませるのが、どんなネタを披露するかということ……。
実際に自分たちでオリジナルのネタを作れればいいのですが、そう簡単にはいきませんよね。
そこでオススメなのは、やはり人気のお笑い芸人たちのネタをマネしたりアレンジしたりして披露すること!
この記事では、人気のお笑い芸人たちのオススメのネタを漫才、コント、一発ギャグと形を問わずに紹介していきますね!
文化祭でアレンジしたい!お笑い芸人の漫才・コント・一発ギャグまとめ(41〜50)
見取り図

『M-1グランプリ』の決勝に何度も出演する実力派お笑いコンビ、見取り図。
ツッコミの盛山晋太郎さんとボケのリリーさんによるコンビで、関西を中心に人気を集めています。
Instagaramの流行語1位にも選ばれたことがある「あたおか」という言葉を生んだのは、なんと見取り図の盛山さん!
EXITの兼近さんやフワちゃんさんもよく使っているので、ネットスラングかな?と思われていた方も多いかもしれませんね。
ネタのスタイルは勢いのある正統派のしゃべくり漫才で、リリーさんが演じるちょっと変な人に鋭く「あたおかでした」などのツッコミを盛山さんが入れていきます。
学生らしく元気良くやるには見取り図のネタがオススメです!
FUJIWARA原西

一兆個のギャグを持っていると言われているお笑いコンビ、FUJIWARAの原西さん。
一発ギャグを探している方は、彼の一発ギャグをマネしてみましょう!
ネタの数が豊富なのでネタに困ることはなく、アレンジもしやすそうです。
学生ならではのノリでマネしちゃいましょう。
ZAZY

関西の人にはチョーおなじみのお笑いタレントであるZAZY。
ZAZYはザジーと読みます。
フリップ芸とリズムネタをミックスしたような「一歩未来」のネタが特徴です。
最近ではフリップをパソコンの画面にしたりとさらなる進化もめざましいです。
2021年のR-1グランプリの決勝は大いに盛り上がりました!
早口言葉が得意な人にオススメですので、ぜひチャレンジしてほしいです。
「コンココン……」や「トントトン……」の独特なリズムにあわせてナンセンスギャグをおもしろイラストとともに連発し、それをかむことなく言えればもう気分はZAZYです。
ピンクのホットパンツ、背中に背負う大きな羽があればもう完璧です!
ラニーノーズ

ギターを弾ける人にオススメなのは、歌ネタ王決定戦2019の王者に輝いたラニーノーズのネタです!
洲崎貴郁さんと山田健人さんによるこのコンビは、普通の漫才師ではなく「音曲漫才師」としてギターを持って主に歌ネタを披露します。
芸人として世に出る前からRunny Noizeというバンド名でバンド活動もおこなっており、彼らの出ばやしはRunny Noizeの曲を使っています。
誰もが知っている曲を替え歌したり、ときにはラップもやってみたりとギターを手にさまざまなスタイルを見せています。
ギターテクを使ったネタもあるので、ギターが得意でお笑い大好きな方にはもってこいですよ!
ロバート秋山

体ものまねをはじめとした、さまざまなネタを生み出してきた、ロバートの秋山さんを参考にしてみましょう。
ロバートの秋山さんといえば、キャラクターの作りこみが大きな特徴ですね。
キャラクターがどのような歴史を歩んで来たのかもしっかりと作りこむことで、本当にその人が話しているかのような説得力を持たせています。
個性が強いクリエイターは実際に存在しているので、秋山さんのキャラクターたちも本当に存在するように思えてきます。
このキャラクターに対する作りこみは、秋山さんのパロディというだけでなく、他のネタを作る際にも参考になりそうですね。