【ご高齢者向け】12月におすすめ!安全で楽しい室内レクリエーション
年末で慌ただしくなる12月。
寒さも感じやすくなる季節であり、屋外に出る機会も少なくなる時期ですよね。
そこで暖かな室内でも楽しめる、高齢者の方向けの体を動かすレクリエーションや工作をご紹介します。
12月にちなんだレクリエーションなので、見て、感じて、楽しみながら季節感を感じていただけるはずですよ。
また、体を動かしたり、指先を使ったり、考えたり、ご友人との交流のきっかけになるなど心身ともにさまざまな刺激にもなります。
今回のレクリエーションを、ぜひご活用ください。
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【ご高齢者向け】12月におすすめ!安全で楽しい室内レクリエーション(41〜50)
クリスマスおやつ

手軽に作れる小さなお菓子に挑戦してみましょう!
1つはバナナにマシュマロやいちご、チョコペンなどを使ってデコレーションしていき、サンタさんのように仕上げるもの。
もう一つは、鈴カステラを溶かしたホワイトチョコでコーティング、チョコペンやお菓子でデコレーションして雪だるまの姿に仕上げます。
材料を混ぜたり焼いたりする必要がない上に、1人1個ずつ作れるのでおやつレクにピッタリ。
クリスマスケーキを作るとなると大変ですが、これなら気軽に挑戦できますね。
【ご高齢者向け】12月におすすめ!安全で楽しい室内レクリエーション(51〜60)
クリスマスシャンシャン

クリスマスにサンタクロースがやってくる光景を描いた楽曲『クリスマスシャンシャン』に合わせたダンスです。
全身を屈伸させてリズムを刻みつつ、歌詞の内容を動きでしっかりと表現していきましょう。
キレのある動きや力の込め方に意識を向ければ、日常生活でのスムーズな動きにもつながっていくかと思います。
立つ体操が難しい場合にはいすにすわっておこないますが、この場合でも足踏みなどでリズムを刻むことが大切ですね。
リズムを大切にした動きで歩行のリズムにも意識を向けていきましょう。
クリスマスリズム体操

ペットボトルのマラカスを使い、定番のクリスマスソングに合わせてリズムを刻んでいく体操です。
座った状態でおこなうからこそ、腕の大きな動きへと意識を向けてしっかりとマラカスを鳴らしていきましょう。
腕の動きだけでなく正しい姿勢にも注目することで全身に力が込められますね。
腕の振り方など上半身を中心とした動きではありますが、足踏みを取り入れて下半身も鍛えるのがオススメですよ。
マラカスの音が楽しさを強調して、体操への意欲を高めてくれるのではないでしょうか。
クリスマス簡単体操

ロマンチックなクリスマスの名曲『All I Want For Christmas Is You』に合わせたダンスで体を動かしていきましょう。
クリスマスの華やかさを強調したようなポップソングなので、楽しさを全身で感じることがなによりも大切ですね。
左右のステップを中心としたシンプルな振り付けですが、曲のテンポがはやくて難しいという場合には振り付けの拍を多めに取るのもオススメですよ。
軽やかなテンポに合わせることに意識を向けてもらえば、スムーズな体の動きだけでなく瞬発力も向上していきますね。
サイレン トイヴ

辛島美登里さんの代表曲であり、定番のクリスマスソングでもある『サイレント・イヴ』に合わせた体操です。
おだやかな曲調に合わせて、呼吸にもしっかりと意識を向けつつ徐々に動きを大きくしていきましょう。
小さい動きから大きな動きへと展開していきことで、腕をはじめとした体のさまざまな部位が伸びていくことを感じてもらいます。
いすに座っておこなうことも大きなポイントで、無理のない範囲での大きな動きへと意識を向けてもらえる体操ですね。
ジングルベルの簡単リズム体操

曲に合わせた振り付けで、鈴や手拍子などで音を出していく、体を動かす楽しさを強調していく体操です。
鈴の音を響かせることで、『ジングルベル』の世界観もしっかりと感じてもらえるかと思います。
体のどの部分に打ちつけて鈴を鳴らすのかが大切なポイントで、手や足の組み合わせを徐々に複雑にしていくことで次はどの動きかを考える脳トレの効果を加えるのがオススメですよ。
スピードよりも動きを確実にこなしてもらうことに意識を向けて、大きな振り付けで体をしっかりと動かしてもらいましょう。
ペットボトルでクリスマス体操

ペットボトルのマラカスを使った体操をご紹介します!
マラカスの中にボタンなどを入れて、音が出るようにすると楽しいですね。
中に入れた物で、音の違いを楽しめます。
また、負荷がかかることで、腕が鍛えられますね。
『ジングルベル』のリズムに合わせて、腕と反対側の足を同時に動かしてみましょう。
大きく前に伸ばして戻す動きがオススメです。
同じ動きを繰り返すと、わかりやすいですね。
頭も使いながら、全身を動かしましょう!






