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ディープハウスの名曲。おすすめの人気曲

深い余韻を残す官能的なビートと心地よいグルーヴ。

それがディープハウスの魅力です。

アメリカのクラブシーンで生まれたこの音楽は、フランキー・ナックルズさんやケリー・チャンドラーさんといった重鎮たちによって育まれてきました。

洗練された音の世界は、静かな夜を彩る上質な癒しとなり、時代を超えて多くの人々の心を魅了し続けています。

音楽好きなら一度は耳にしたことがある珠玉のサウンドの数々をご紹介します。

もくじ

ディープハウスの名曲。おすすめの人気曲(1〜20)

Love Changes (Deep Mix)MK feat. Alana

デトロイト出身のDJ、音楽プロデューサー、リミキサー。

マーク・キンチェンことMK、NYでハウスDJとしてのキャリアを積み上げた。

ハウスやディープハウスのフロアヒットを飛ばしている。

1992年にナイトクローラーズ名義でリリースした「Push The Feeling On」はイビザのクラシックハウスアンセムとして有名。

ですが、彼の作品の中でもっともファンから人気のディープハウスはこの曲です。

リミックスで、原曲はもっとアップリフティングな雰囲気を持っています。

In The End (I Want You to Cry) (Original Mix)Tensnake

オルガンのリフレインとシンプルな構成が光るディープハウス。

彼の名を広く知らしめたのは、翌年にリリースされた「Coma Cat」でDJやプロデューサーから大絶賛され数々のコンピレーションに収録されます。

2009年にリリースされたトラック、彼のトラックの中でもとくにディープハウスよりの作品でヒット作に隠れがちですが、素晴らしい楽曲です。

ディープハウスの名曲。おすすめの人気曲(21〜40)

What About This Love? (Extended Version)Mr Fingers

シカゴハウス~ディープハウスの巨星にして最重要人物の1人、ラリー・ハードさん。

スピリチュアルな観点からハウス・ミュージックを新たなレベルへと押し上げ、多くの名曲を生み出し続けている存在です。

そんなラリーさんが80年代に結成した伝説的なプロジェクト、ミスター・フィンガーズ名義で1989年にリリースした『What About This Love』は、シカゴ産ディープハウス・クラシックとして今もなお愛される名曲です。

流麗な美しいピアノの音色と浮遊するシンセ、メロウなボーカルは、他の楽曲では味わえない心地良い安らぎを与えてくれますよ。

ディープハウスの歴史を語る上で避けては通れない名曲にして、ハウス入門としても聴きやすいナンバーと言えるでしょう。

New Day (Club Vocal Mix)Round Two feat. Andy Caine

根強い人気を誇るダブテクノレーベル、ベーシックチャンネルのハウス・クラシックスレーベルよりリリースされた名曲。

マーク・アーネストス & モリズ・ボン・オスヴァルトの二人がヒット作「ROUND ONE」に続いてソウルシンガーのアンディー・ケインをフィーチャリングしました。

エンジニアリングも大変素晴らしく歴史に残るディープハウス。

Promised LandJoe Smooth, Anthony Thomas

シカゴハウスの古参、ジョー・スムースは、1980年代後半から1990年代初頭に世界的に高く評価されたハウスミュージックのプロデューサー、そしてDJです。

彼はDestiny’s Child、Ludacris、New Order、Whitney Houston、などの楽曲に影響を、その後ダフトパンクなど、ダンスミュージックヒットメイカーの橋渡しとなる存在として大いに貢献しました。

この曲は彼のプロデュースした中でも特にディープな1曲。

評価の高い名盤です。

Burning BrightMaya Jane Coles feat. Kim Ann Foxman

2010年以降のハウスの名作をご紹介します。

おばあちゃんが大阪に住んでいて少し住んでいたこともあるという、日本とイギリスの血を受け継ぐマヤ・ジェーン・コールズのデビュー作にして最大のヒット作。

当時こういったゴシックなファッションとハウスミュージックを結びつける人がいなかったのでとても印象的でした。

彼女は17際の頃からロンドンのクラブに出入りし、ダンスミュージック漬けだったそうです。

2012年以降トップDJとして数々のクラブ、フェスティバルでプレイを重ねます。