ディープハウスの名曲。おすすめの人気曲
「落ち着いたハウスミュージックを聴きたい」「渋いクラシックを探している」「最新のアンダーグラウンドなディープハウスが聴きたい」そんなご要望にお答えするため、ディープハウスの人気曲、シーンのターニングポイントとなった名曲をリサーチしました。
当サイトに寄せられた音楽ファンの声を元に人気のものを選び、クラブDJの私がオススメする曲を新旧交えながらご紹介します。
基本的には、シーンの誕生から40年以上立つハウスミュージックですが根本は変わりません。
だからこそ根強いファンも多く、アンダーグラウンドシーンでは今でも人気があります。
どうぞご覧ください!
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ディープハウスの名曲。おすすめの人気曲(41〜50)
Turn Off The LightsChris Lake

闇に溶け込むようなダークなビートがフロアの熱気を高める、官能的な一曲です。
手がけたのはイギリス出身で、現在はロサンゼルスを拠点に活動するプロデューサーのクリス・レイクさん。
デッドマウスさんとの共作でグラミー賞にノミネートされた実力者としても知られています。
2018年2月に公開された本作は、アレクシス・ロバーツさんの透き通る歌声が、グルーヴィーで力強いハウスサウンドの中で妖艶に響きます。
照明を消した暗闇で五感が研ぎ澄まされ、日常から解き放たれる……そんなスリリングな解放感を味わえるでしょう。
都会の夜景を眺める時や、一人で音楽の世界に浸りたい夜に聴けば、いつもより大人な気分に浸れそうですよね。
Love Letters From SicilyMatthias Meyer & Ryan Davis

ドイツのクラブシーンでそれぞれが確かな存在感を放つ、マティアス・マイヤーさんとライアン・デイヴィスさんの作品です。
クラシック由来のメロディセンスとDJならではの構築美が融合し、聴く者を深く引き込みます。
この楽曲は、まるで遠いシチリアの地から届いた手紙のよう。
歌詞はありませんが、壮大で詩的なサウンドが、手紙に込められたであろう切なさや温かい愛情といった複雑な心の機微を雄弁に物語ります。
2018年9月に公開され、イビサのフロアを熱狂させたというエピソードも納得の完成度!
一人静かに自分と向き合いたい夜、本作を聴けば内なる感情にそっと寄り添ってくれるのではないでしょうか。
UntitledChez Damier

デリック・メイさんとともにデトロイトの伝説的クラブ「ミュージック・スティチュード」のレジデントDJをつとめ、デトロイトのクラブシーンを切り開いた伝説的DJ、プロデューサーのシェ・ダミエ。
ケビン・サンダーソンさんが主宰するレーベル、KMSから名作「Can You Feel It」をリリースし注目を集めますが、この曲は隠れた名曲。
デトロイト仕込みのハウスがもったミステリアスなムード、延々と繰り返されるフレーズが他にないディープハウスとなっています。
Visions Of The Future (Roy Davis Jr & DJ Skull Mix)Gene Farris

シカゴ産ディープハウス・シーンの名手にしてレジェンド、ジーン・フェリスさん。
1990年代初頭から活動を始め、長きに渡りシーンをけん引する存在として活躍しています。
数多くの名曲を発表してきた彼のディスコグラフィ―の中でも、1996年にリリースされた初期の名曲と言える『Visions Of The Future』は、90年代のシカゴハウス・シーンの空気感をしっかりと味わえる内容に仕上がっています。
2008年にジャケットカバーを一新、新たなリミックス版と共に再発されているので、オリジナル盤と合わせてチェックしてみてください。
Notice Me (Notice the House Mix)Sandeé

80年代に巻き起こったマイアミ・サウンドのブームの中で頭角を現して『Come Go with Me』や『Seasons Change』といった大ヒット曲を生み出した女性グループ、Exposé。
そのメンバーの1人、Sandeéさんはソロ・アーティストとしても活動しており、1991年に唯一のソロ・アルバムをリリースしています。
そのアルバムにも収録され、シングルカットされたのが名曲『Notice Me』です。
オリジナル版はいい感じのマイアミ・ディスコなサウンドですが、ハウス・ミックス版は名前に恥じることのない、バリバリのハウス・ミュージック化を遂げています。
当時のダンス・ミュージックの空気感が伝わる名リミックスとなっています。
Rej (Original)Âme

フランス語で「SOUL」を意味するユニット名を持つÂmeは、2001年に結成されたドイツ出身の男性2人組によるユニットです。
初期はアンダーグラウンドで知る人ぞ知る存在だった彼らの名を一躍知らしめたのが、自身のレーベルから2005年にリリースした名曲『Rej』です。
2000年代中盤以降のヨーロピアン・ハウスの方向性を決定付けたといっても過言ではないほどの影響力を持ち、ハウス・ミュージックの大物たちが次々とプレイするなど、ハウス史の歴史の残る楽曲として現在も親しまれています。
耳から離れないほどに印象的な、神秘的で美しいシンセのフレーズを軸として、ミニマル・ダブやテックハウス好きにも絶賛を浴びたトラックの輝きは、もはや永遠に色あせることはないでしょう。
OutbreakerLa Fleur

有機的なパーカッションと心に染みわたるギターが織りなす、深みのあるサウンドが印象的な一曲です。
スウェーデン出身のプロデューサー、ラ・フルールさんが手がけた本作は、静けさの中に秘められたエモーショナルな高揚感がクセになる、まさに大人のための癒やしのトラック!
元薬剤師という経歴を持つ彼女ならではの、緻密で洗練された音作りも非常に魅力的です。
この楽曲は2018年5月に公開されたEP『Outbreaker EP』に収録されており、穏やかな朝のムードに合うアンセムとしてファンに愛されています。
都会の喧騒を忘れさせてくれるような優しいグルーヴは、きっとあなたの心を解きほぐしてくれるはず。
休日の朝、少し贅沢な時間に浸ってみてはいかがでしょうか?
In My BonesLost Frequencies & David Kushner

ベルギー出身のDJロスト・フリクエンシーズさんと、アメリカのシンガー、デヴィッド・クシュナーさんによる珠玉のコラボレーション。
骨の髄まで染み渡るほどの深い愛情や、抗えない情熱を歌ったテーマに、心を揺さぶられた方も多いのではないでしょうか?
デヴィッド・クシュナーさんの感情豊かな歌声と、ロスト・フリクエンシーズさんが紡ぐピアノの美しい旋律が絡み合い、官能的で壮大な世界観を描き出しています。
2024年4月に公開された本作は、F1関連のプレイリストにも選ばれるなど話題となりました。
都会の夜景を眺めながら、大切な人への愛おしさに浸りたい時に聴きたくなる一曲ですよね。
Trip To The Lonely PlanetMark Alow

スペイン出身のプロデューサー、マーク・アロウさんが手がけた、静寂と浮遊感が溶け合う深遠な世界観が魅力の一曲。
広大な宇宙を静かに漂うような心地よさと、内なる自分と向き合うような深い静けさが心を優しく包み込みます。
ミニマルなビートと幻想的なメロディは、聴く人を日常から遠く離れた孤独な旅へと誘うかのようです。
2018年6月公開のEP『Nebula』に収録された本作は、同年の年間ベストセラー(ディープハウス部門)にも選出されました。
都会の喧騒を忘れ、一人静かに物思いにふける夜に聴くと、その音の世界に深く没入できるのではないでしょうか?
Break 4 LoveRaze

ファンクの世界で名を馳せたヴォーン・メイソンさんを中心に活動した、アメリカのハウス・グループ、レイヴの楽曲です。
抑制の効いたビートと美しいピアノの響きに、男女の官能的な声が絡み合う本作。
まるで都会の夜、二人だけの世界に迷い込んだようなムーディーな気分になりますよね。
愛を確かめ合うための特別なひとときが描かれ、聴く人の心を深く揺さぶります。
この楽曲は1988年に米国のダンスチャートで1位を記録し、名盤『Album 88』にも収録。
ゲーム『Grand Theft Auto: San Andreas』で耳にした方も多いはず。
大切な人と過ごすロマンチックな夜に、ぜひ聴いてみてください。


