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ディープハウスの名曲。おすすめの人気曲

深い余韻を残す官能的なビートと心地よいグルーヴ。

それがディープハウスの魅力です。

アメリカのクラブシーンで生まれたこの音楽は、フランキー・ナックルズさんやケリー・チャンドラーさんといった重鎮たちによって育まれてきました。

洗練された音の世界は、静かな夜を彩る上質な癒しとなり、時代を超えて多くの人々の心を魅了し続けています。

音楽好きなら一度は耳にしたことがある珠玉のサウンドの数々をご紹介します。

もくじ

ディープハウスの名曲。おすすめの人気曲(21〜40)

Push The Feeling On (The Dub Of Doom)Nightcrawlers

R&Bが好きな方にオススメしたいのが、こちらの『Push The Feeling On (The Dub Of Doom)』です。

ゴリゴリした感じではなく、登場するフレーズがR&Bテイストなので、スムーズな聴き心地が魅力的な作品です。

サイケデリック・トランスとはひと味違った没入感を味わえるので、集中力を上げたいときに聴くと良さそうですね。

ナイトクローラーさんの楽曲は『Push The Feeling On (The Dub Of Doom)』にも没入感たっぷりのものが盛り沢山なので、ぜひチェックしてみてください!

Flame (Borderline Insanity Dub)Crustation

こちらの楽曲は1997年にリリースされた、イングランドのブリストルからのトリップホップトリオ、クリステーションのディープハウス名リミックス。

大胆にもカットアップされたボーカルと太く、シンプルなベースラインが特徴的です。

ミニマルな展開と浮遊感のあるFXがクセになるような味を出しています。

クラブで比較的早い時間に時間にかかりそうなビルドアップ系のディープハウス。

Morning FactoryRon Trent

シカゴハウスの流れをくむディープハウス、漆黒のグルーヴを生み出す、ロン・トレントの名作。

自身が運営するレーベル、Prescriptionの記念すべき第一作目となったEPに収録されています。

初盤はイギリスのPeacefrog Recordsから1999年にリリースされました。

今なお語り継がれる名作です。

Breath Of The SoulsNewman

2018年にリリースされ、世界中で高く評価されたニューマンこと、ポール・ニューマンの比較的最新の曲です。

美しいメロディにのせられた中東のボーカルと弦楽器の数々。

2018年はエスニックなサウンドが流行った年でもありました。

それはアンダーグラウンドだけではなく、EDMなどのメインストリームなどでも同じです。

さまざまな影響下の中でいち早くトレンドを盛り込んだディープハウス。

Lovelee DaeBlaze

1980年代にジョシュ・ミラン、ケビン・ヘッジの2人によってニュージャージーで結成されたBlaze。

DJであり、また伝説のクラブパラダイス・ガラージに通い詰めるほどのクラバーでもあった2人はプロデューサーとしても活躍していくことになります。

このトラックは、彼らの作品の中でも、特にクラシックなガラージを彷彿させるバックグラウンドを感じさせるディープハウス、哀愁ただようマイルドな曲調とボーカルが秀逸です。

Gypsy Woman (She’s Homeless)Crystal Waters

Crystal Waters – Gypsy Woman (She’s Homeless) (Official Music Video)
Gypsy Woman (She's Homeless)Crystal Waters

世界中で大ヒットしたディープ・ハウスといえば、こちらの『Gypsy Woman (She’s Homeless)』ではないでしょうか?

めちゃくちゃ有名な曲なので、聞き覚えのある方も多いと思います。

「ぱらり~らうら~」というアドリブが耳に残りますよね(笑)。

非常に聴きやすいサウンドに仕上げられているため、ハウスミュージックを聴き慣れていない方にもオススメできる1曲です。

クリスタル・ウォーターズさんの楽曲は他にも名曲がそろっていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください!