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犬のうた。愛犬を歌った名曲

かわいいですよね、犬。

もっふもふな毛や尻尾を振る様子、ごはん待ちのわくわくした感じ、散歩のためにリードを手に持つとテンションあがる……そういう場面を想像するだけで、かわいいです。

この記事では犬をテーマにした楽曲を大特集。

昔から人間のそばにいる存在。

ということでもちろん、犬を題材にした曲は本当たくさんあるんです。

聴いていて楽しくなってくるもの、子供向けなもの、自分自身を犬に例えたもの、中には切ない別れについて歌われているものも。

あなたの気持ちにぴったりな曲が見つかれば幸いです。

犬のうた。愛犬を歌った名曲(61〜70)

Who Let The Dogs OutBaha Men

Baha Men – Who Let The Dogs Out (Original version) | Full HD | 1080p
Who Let The Dogs OutBaha Men

ミュージシャンである、Anslem Douglasさんによって書かれた曲。

オリジナルバージョンは「Doggie」と呼ばれています。

Baha Menは、この曲がアメリカのリスナーにとってもっと魅力的になるよう、カリプソのリズムを調整しました。

野球やバスケットボール、ホッケーの試合でしばしば使用されている楽曲です。

チロJungle Smile

高木郁乃さんと吉田ゐさおさんによる音楽ユニット、Jungle Smileの楽曲です。

2000年にリリースされた4枚目のアルバム『あすなろ』に収録。

人間の勝手でいろいろと手を加えざるおえない、飼い犬という存在。

時には不注意でケガをさせてしまうことも。

でも、それでも犬は自分のことを好きでいてくれる。

飼い主目線の切ない思いがつづられた歌詞が印象に残る、悲しげなバラードナンバーです。

犬を飼っているなら共感できるはず。

野良犬泉谷しげる & LOSER

「かわいいおじいちゃんキャラ」な一面を見せることもある泉谷しげるさんですが、昔は「無頼派」と呼ばれた暴れん坊キャラで、まさしく野良犬のような怖さがありました。

この曲は1976年のアルバム『家族』に収録されています。

わたし、犬、いぬ加藤千晶

NHKのEテレで放送されている『Eテレ0655』内にある、飼い犬紹介のコーナーで使用されている曲です。

このコーナーは視聴者による犬の画像を紹介するコーナーで、歌詞に合わせて好きなものや嫌いなものが紹介されます。

また、この曲が使用されるときは犬がメスだったときで、タイトルはオレンジ地に白の線で表示されます。

なお、同名のタイトルで携帯のアプリも出ており、こちらではテレビのワンコーナーのように犬の画像を組み合わせて動画を作成することができます。

Like My DogBilly Currington

アメリカのカントリー・アーティストである、Billy Curringtonさんの4枚目のスタジオ・アルバム「Enjoy Yourself」からのトラックです。

ソング・ライターのScotty Emerickさんによって書かれたこの曲は、多くの人々によって愛されています。

ああっお犬さまっbibuko

【初音ミクオリジナル】ああっお犬さまっ
ああっお犬さまっbibuko

VOCALOID初音ミク曲です。

ギター好きなら思わずニヤッとしてしまう、往年の名フレーズもちりばめられたロックナンバーに仕上がっています。

歌詞から察するに、時代設定としては「生類憐みの令」が発令された江戸時代五代将軍・徳川綱吉の時代でしょうか?

しかし主人公の「お犬さま」は、人間の作った法などに守られなくても、野生の血の赴くまま自由に生きるんだ、そんな強い意志が感じられます。

いつもかわいがっているつもりの愛犬が、意図に反して反抗的な態度を見せる、そんな時に「あ、人間のエゴだな」と思わされる。

そんな1曲ではないでしょうか。

子犬のワルツFrederic Chopin

フジ子・ヘミング~子犬のワルツ
子犬のワルツFrederic Chopin

誰でも一度は聴いたことがあるクラシックの名曲です。

作曲者であるショパンがピアノを奏でている足元を、子犬たちが嬉しげにクルクルと走り回る…そんな光景がなんとなく頭に浮かんでくる、クラシックなのに親しみやすい楽曲です。