犬のうた。愛犬を歌った名曲
かわいいですよね、犬。
もっふもふな毛や尻尾を振る様子、ごはん待ちのわくわくした感じ、散歩のためにリードを手に持つとテンションあがる……そういう場面を想像するだけで、かわいいです。
この記事では犬をテーマにした楽曲を大特集。
昔から人間のそばにいる存在。
ということでもちろん、犬を題材にした曲は本当たくさんあるんです。
聴いていて楽しくなってくるもの、子供向けなもの、自分自身を犬に例えたもの、中には切ない別れについて歌われているものも。
あなたの気持ちにぴったりな曲が見つかれば幸いです。
犬のうた。愛犬を歌った名曲(71〜80)
わたし、犬、いぬ加藤千晶

NHKのEテレで放送されている『Eテレ0655』内にある、飼い犬紹介のコーナーで使用されている曲です。
このコーナーは視聴者による犬の画像を紹介するコーナーで、歌詞に合わせて好きなものや嫌いなものが紹介されます。
また、この曲が使用されるときは犬がメスだったときで、タイトルはオレンジ地に白の線で表示されます。
なお、同名のタイトルで携帯のアプリも出ており、こちらではテレビのワンコーナーのように犬の画像を組み合わせて動画を作成することができます。
Who Let The Dogs OutBaha Men

ミュージシャンである、Anslem Douglasさんによって書かれた曲。
オリジナルバージョンは「Doggie」と呼ばれています。
Baha Menは、この曲がアメリカのリスナーにとってもっと魅力的になるよう、カリプソのリズムを調整しました。
野球やバスケットボール、ホッケーの試合でしばしば使用されている楽曲です。
Like My DogBilly Currington

アメリカのカントリー・アーティストである、Billy Curringtonさんの4枚目のスタジオ・アルバム「Enjoy Yourself」からのトラックです。
ソング・ライターのScotty Emerickさんによって書かれたこの曲は、多くの人々によって愛されています。
DogsIShowSpeed & Kai Cenat

犬の魅力にとりつかれたミュージシャンが生み出した楽曲です。
アイ・ショー・スピードさんとカイ・セナットさんが2023年4月にリリースしたこの曲は、瞬く間に注目を集めました。
『Who Let the Dogs Out』をサンプリングした力強いビートに乗せて、二人のラッパーが自信に満ちたリリックを披露します。
YouTubeで公開されたミュージックビデオは、わずか数日で20万回以上の再生を記録。
犬をモチーフにした斬新な表現と、エネルギッシュなサウンドが魅力的です。
ヒップホップファンはもちろん、愛犬家の皆さんにもおすすめ。
愛らしい犬たちの姿を思い浮かべながら、ノリノリで楽しんでみてはいかがでしょうか。
犬の歌池端克章

飼い主との関係性を飼い犬の目線で描いたことで、「泣ける」と話題になった1曲です。
歌っているのは福岡県出身のシンガーソングライターの池端克章さん。
優しくてやわらかい歌声で届けられる歌詞はくすっと笑ってしまうものから、飼い犬と飼い主との絆を感じさせてウルっときてしまうものまでさまざま。
きっと犬を飼ったことがある方や現在犬と一緒に暮らしている方なら共感し、心を動かされるメッセージがあるはずです。
飼い主の男の子のことが大好きな犬の姿が愛おしく、きっとあなたの大切な愛犬のことを思わずにはいられないでしょう。
豆しば

テレビのCMタイムに突然現れて、こっそりウンチクを教えてくれる、豆の形をした不思議な犬キャラ『豆しば』。
この動画では、過去に登場したいろいろな種類の豆しばたちが、歌に乗せて自己紹介(?)してくれています。
チロJungle Smile

高木郁乃さんと吉田ゐさおさんによる音楽ユニット、Jungle Smileの楽曲です。
2000年にリリースされた4枚目のアルバム『あすなろ』に収録。
人間の勝手でいろいろと手を加えざるおえない、飼い犬という存在。
時には不注意でケガをさせてしまうことも。
でも、それでも犬は自分のことを好きでいてくれる。
飼い主目線の切ない思いがつづられた歌詞が印象に残る、悲しげなバラードナンバーです。
犬を飼っているなら共感できるはず。
ああっお犬さまっbibuko

VOCALOID初音ミク曲です。
ギター好きなら思わずニヤッとしてしまう、往年の名フレーズもちりばめられたロックナンバーに仕上がっています。
歌詞から察するに、時代設定としては「生類憐みの令」が発令された江戸時代五代将軍・徳川綱吉の時代でしょうか?
しかし主人公の「お犬さま」は、人間の作った法などに守られなくても、野生の血の赴くまま自由に生きるんだ、そんな強い意志が感じられます。
いつもかわいがっているつもりの愛犬が、意図に反して反抗的な態度を見せる、そんな時に「あ、人間のエゴだな」と思わされる。
そんな1曲ではないでしょうか。
お犬様feat.尼ンダレキシ

江戸時代の第5代将軍、徳川綱吉によって制定された生類憐れみの令を題材にした犬ソングです。
コミカル、ユーモアたっぷりな楽曲を数多くリリースしているレキシの作品で、2014年にリリースされたアルバムに収録。
どうしても飼い犬のごきげんを取ろうとしてしまう飼い主目線の歌詞がかわいく思えてしまいます。
力の抜けたサウンドアレンジも素晴らしく、聴いていて心が安らぎます。
犬の散歩中のBGMにぴったりではないでしょうか。
わんさかワンサくんロイヤルナイツ、シンガーズ・スリー

漫画家、手塚治虫原作の『ワンサくん』が1973年にテレビアニメとして放映された際のオープニングテーマソングです。
歌は1959年に結成された男性4人のコーラスグループ、ロイヤルナイツと、女性3人のコーラスグループ、シンガーズ・スリーが担当しています。
ミュージカル調の曲調から、やんちゃで愛くるしいワンちゃん像が浮かんできますね。
時代柄もあるでしょう、なかなかに攻めた歌詞も印象的。
おおらかでかわいらしいアニメソングです。
犬のうた。愛犬を歌った名曲(81〜90)
犬小屋JITTERIN’JINN

2000年にリリースされたこの「犬小屋」はJITTERIN’JINNの20枚目のシングル「青いカナリア」のカップリングとなります。
愛犬が恋をして、可愛い彼女の元へ出かけるけど、振られたら帰っておいでねって優しい言葉をかける飼い主。
これは恋愛の曲とも取れますよね。
はなさかじいさん

『花咲かじいさん』の民話をもとに作られたこちらの曲は、実は6番まで歌詞があり1901年に出版されたそうです。
詞をつけた石原和三郎さんは『兎と亀』や『金太郎』の詩も手がけ、作曲の虎蔵さんは『金太郎』『一寸法師』『大黒様』などの曲を書いたことでも知られています。
この曲を聴くだけで、紙芝居を見ているように物語のシーンが目に浮かび、次の歌詞が楽しみになりますよね。
いつまでも大切に歌い継ぎたい日本の歌の一つです。
コロCRAZY KEN BAND

2000年に発売されたアルバム『ショック療法』に収録された楽曲です。
タイトルは楽曲中に出てくる、主人公の祖母の家で飼われている柴犬の名前。
両親の離婚などによって傷ついた心を癒やしてくれたコロを愛する気持ちと、別れのさみしさを歌っています。
なお、この歌では具体的になぜコロと別れたのか、言及されていません。
山のふもとで犬と暮らしているRCサクセション

1985年に発売されたアルバム『HEART ACE』に収録された楽曲です。
作詞作曲の様子は忌野清志郎さんの私小説風エッセイ『十年ゴム消し』に登場しています。
また、後に矢野顕子さんが発表したアルバム『LOVE LIFE』に収録されている『湖のふもとで猫と暮らしている』は、この曲へのアンサーソングとされています。
おわりに
犬と暮らしている方なら共感できる曲、多かったでしょう。
それはきっと、アーティストたちが自分の飼っている犬、愛する存在を題材にしているからこそのリアリティ。
犬好きに悪い人はいませんね。
あなたのお気に入りの曲が一つでも見つかっていたらうれしいです。



