犬のうた。愛犬を歌った名曲
かわいいですよね、犬。
もっふもふな毛や尻尾を振る様子、ごはん待ちのわくわくした感じ、散歩のためにリードを手に持つとテンションあがる……そういう場面を想像するだけで、かわいいです。
この記事では犬をテーマにした楽曲を大特集。
昔から人間のそばにいる存在。
ということでもちろん、犬を題材にした曲は本当たくさんあるんです。
聴いていて楽しくなってくるもの、子供向けなもの、自分自身を犬に例えたもの、中には切ない別れについて歌われているものも。
あなたの気持ちにぴったりな曲が見つかれば幸いです。
- 【愛犬・愛猫】感動して泣けるペットの歌
- 犬をテーマにした洋楽特集!世界の名曲&人気曲
- ペットについて歌った洋楽まとめ
- 犬が好きな音楽。ワンちゃんのためのBGM
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- 【家族のうた】家族の大切さを感じられる感謝ソング
- 【1歳誕生日】お誕生日会やムービーに!子供のお祝いにぴったりな楽曲
- 【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲
- 【感動ソング】子供の成長を願う名曲~わが子へ贈る愛の歌~
- 【動物の歌】こどもに人気のたのしい童謡
- 家族をテーマとした洋楽~人気曲・オススメの曲
- 泣ける感動ソング。おすすめの名曲、人気曲
- 【冬ソング】冬に聴きたい名曲。冬に恋しくなる歌
- 子どもにおすすめの感動ソング。心が温まる歌
犬のうた。愛犬を歌った名曲(41〜60)
ハニー大塚愛

『さくらんぼ』『金魚花火』などのヒット作で知られているシンガーソングライター、大塚愛さんの楽曲です。
2004年にリリースされたファーストアルバム『LOVE PUNCH』に収録されています。
何をしてもかわいい飼い犬についてを、飾らない言葉で歌っています。
言葉を交わせなくても、この曲のように飼い犬に対して感謝の気持ちを伝えたい方、多いでしょう。
そんなあなたが聴けばきっと、心の奥底まで染みこんでくるはずです。
空と君のあいだに中島みゆき

この『空と君とのあいだに』は1994年にリリースされた中島みゆきさんの31枚のシングルです。
大ヒットドラマ『家なき子』の主題歌として起用されました。
このドラマのために書き下ろされた作品です。
主人公が女の子と犬という情報をもとに、犬の気持ちになって「女の子を守る!」という内容の歌詞にしたそうです。
小犬のプルー本田路津子

1972年にNHK『みんなのうた』で放送された曲がこちら。
ひとりぼっちのぼくと小犬のプルーとの出会いと別れを歌った曲です。
長調の軽快なイントロから始まりますが、歌入りで突然短調に変化、サビでは4拍子から3拍子に変わるなど、なかなか凝った作りに仕上げられており、ドラマチックな展開が印象的です。
プルーのことがよほど人々の心に残ったのでしょう、後日談ともいえる続編『ぼくのプルー』が1977年に放送されました。
わらの犬藤井フミヤ

1998年にリリースされた、藤井フミヤさん14枚目のシングルです。
甘くよく伸びる歌声で、冷たい雨が降る中を濡れながら歩く2人の情景を見事に表現しています。
ギター1本の静かな伴奏と雨のセットが歌詞のもの悲しさを一層引き立たせます。
A Song For You絢香

『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』の原作版主題歌がダンサブルなアレンジなのと対照的に、日本版の主題歌は絢香さんのムーディーな楽曲。
主人公チャーリー・ブラウンとスヌーピーの深い絆をモチーフにした書き下ろし作品です。
犬のおまわりさん

1960年に発表された童謡『犬のおまわりさん』。
みんなが知っている童謡として、幅広い世代に愛されています。
迷子になった子猫が鳴くのに困り果てて、犬のおまわりさんもワンワン鳴いてしまうという動物を擬人化したほほえましくコミカルな曲は佐藤義美さん作詞、大中恩さん作曲によるものです。
昭和のころの情景が浮かびそうな曲ですよね。
2007年に日本の歌百選に選ばれたこの歌は、これからも愛され歌われ続けるのではないでしょうか。