犬のうた。愛犬を歌った名曲
かわいいですよね、犬。
もっふもふな毛や尻尾を振る様子、ごはん待ちのわくわくした感じ、散歩のためにリードを手に持つとテンションあがる……そういう場面を想像するだけで、かわいいです。
この記事では犬をテーマにした楽曲を大特集。
昔から人間のそばにいる存在。
ということでもちろん、犬を題材にした曲は本当たくさんあるんです。
聴いていて楽しくなってくるもの、子供向けなもの、自分自身を犬に例えたもの、中には切ない別れについて歌われているものも。
あなたの気持ちにぴったりな曲が見つかれば幸いです。
犬のうた。愛犬を歌った名曲(41〜50)
犬生は一度きりシナモン・ブー・ラッキー

犬に転生した戦国武将たちを主人公にした漫画原作のギャグアニメ『織田シナモン信長』のエンディングテーマです。
登場人物(?)の声を担当した声優陣が歌っており、2020年にシングルリリースされました。
ラップ調のフレーズやノリノリな合いの手が入るアレンジが、ユーモアにあふれていて、聴いていて楽しいです。
豪華声優たちがこういう曲を歌っている、という点でも笑ってしまいますね。
ちょっとテンションが低いときに聴けば、元気が湧いてくるかも。
よあけのみち大杉久美子

放送から長年たった今もなお感動アニメランキングではトップクラスの人気を誇る不朽の名作『フランダースの犬』の主題歌です。
当時数多くのアニメソングを担当した大杉久美子さんが、澄んだ声で軽やかに歌っています。
I Love My DogCat Stevens

キャット・スティーヴンスさんが若いときに、ポストに繋がれて置き去りにされていたダックスフントに出会った際に書かれた曲。
彼はその犬を家に持ち帰り、一緒に生活を始めました。
この曲は彼の最初のシングルです。
イングランドの海賊ラジオ局でヒットした事によって、自身のキャリアをスタートさせました。
小渕君の犬のうたコブクロ

いつも息の合ったハーモニーを聴かせてくれるコブクロの隠れた名曲。
犬視点の歌詞がちょっとコミカルで、レゲエ風のノリのよいアレンジがとても魅力的です。
2002年のアルバム『grapefruits』に収録されています。
DucaChara

1999年に発売されたアルバム『Strange Fruits』に収録された楽曲です。
『DUCA』とは、CHARAさんのマネージャーが飼っていた犬の名前です。
大切な人との別れ、そしてその人のにおいを思いだしながら新たな道を歩んでいく様子が描かれています。
ハニー大塚愛

『さくらんぼ』『金魚花火』などのヒット作で知られているシンガーソングライター、大塚愛さんの楽曲です。
2004年にリリースされたファーストアルバム『LOVE PUNCH』に収録されています。
何をしてもかわいい飼い犬についてを、飾らない言葉で歌っています。
言葉を交わせなくても、この曲のように飼い犬に対して感謝の気持ちを伝えたい方、多いでしょう。
そんなあなたが聴けばきっと、心の奥底まで染みこんでくるはずです。
犬の生活SEX MACHINEGUNS

この『犬の生活』はSEX MACHINEGUNSのファーストアルバム『SEX MACHINEGUN』に収録されている曲です。
好きな女の子の飼い犬になりたい。
もしあの子の飼い犬になったら…という妄想をしています。
おバカっぽい感じもありますが、どんな形であれ、そばにいてちゃんと彼女を守りたいという気持ちが込められている曲です。