犬のうた。愛犬を歌った名曲
かわいいですよね、犬。
もっふもふな毛や尻尾を振る様子、ごはん待ちのわくわくした感じ、散歩のためにリードを手に持つとテンションあがる……そういう場面を想像するだけで、かわいいです。
この記事では犬をテーマにした楽曲を大特集。
昔から人間のそばにいる存在。
ということでもちろん、犬を題材にした曲は本当たくさんあるんです。
聴いていて楽しくなってくるもの、子供向けなもの、自分自身を犬に例えたもの、中には切ない別れについて歌われているものも。
あなたの気持ちにぴったりな曲が見つかれば幸いです。
犬のうた。愛犬を歌った名曲(21〜40)
Better When I’m Dancin’Meghan Trainor

世界で人気の犬といえばスヌーピー!
2015年に公開された『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』の原作版主題歌がこの曲です。
メーガン・トレイナーさんがキャラクターたちと一緒に踊る楽しいMVは必見ですよ。
ひまわり宮原彩

この『ひまわり』は宮原彩さんというシンガーソングライターの方の曲なんですが、『誰も知らない泣ける歌』という番組で取り上げられて話題となりました。
実際に宮崎県の保健所で殺処分されてしまう犬たちを思って作られた曲です。
子犬GReeeeN

2007年、1枚目のオリジナルアルバム『あっ、ども。
はじめまして』に収録された楽曲です。
飼い主のことを思う犬の気持ちを歌った曲で、一緒に遊んだことや、犬のために作られた小屋についてなど、具体的な思い出が歌詞に挙げられています。
楽しい日々がずっと続いてほしい……そんな願いが込められています。
なんで犬は走るんだ所ジョージ

所ジョージさんが2014年に立ち上げた自主レーベルからリリースされたアルバム『JAM CRACKER 2』収録。
愛犬家で知られ『僕の犬』『旅の犬』などの笑える名曲を生み出した所さんの本領が、この曲でもいかんなく発揮されています。
PAUL平井堅

制作当時、亡くなったばかりだったという平井堅さんが実際に飼っていた犬、ポールの名前をタイトルにしたこの曲。
優しい雰囲気のシンプルな伴奏に平井さんの温かいハスキーボイスが特徴的で、とっても感動的な雰囲気がただよっていますよね。
さらに、歌詞にはポールとの思い出、ポールへの愛情がぎゅっと詰まっていて、きっと犬だけでなく動物と一緒に暮らしていた経験がある方なら胸が苦しくなるのではないでしょうか?
愛犬に支えられること、愛犬から教えてもらうことってたくさんありますよね。