【スカルラッティ】数ある鍵盤作品の中から名曲、代表曲をご紹介!
鍵盤のためのソナタを555曲も書いたイタリア出身の作曲家兼オルガニスト、ドメニコ・スカルラッティ。
当時の鍵盤楽器の奏法を画期的に変えた、バロック時代の重要な作曲家です。
ピアノを学んでいる方は、一度は触れる作品もあるかもしれませんね。
本記事では、そんなスカルラッティの名曲、代表曲をご紹介します。
動画ではグランドピアノだけでなく、当時の鍵盤楽器であったチェンバロでの演奏も多くあるので、ぜひチェンバロの音色もお楽しみください!
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【スカルラッティ】数ある鍵盤作品の中から名曲、代表曲をご紹介!(1〜10)
ソナタ ロ短調 K.27(L.449)、ソナタ ホ短調 K.198(L.22)Domenico Scarlatti

スカルラッティが作曲したこの鍵盤ソナタは、バロック音楽の魅力が詰まった作品です。
躍動感あるリズムと鮮やかなメロディ、洗練されたハーモニーが特徴的で、聴く人を魅了します。
短いながらも密度の濃い音楽的アイデアで満たされており、技術的な難しさと音楽的な表現のバランスが絶妙。
本作からは、イタリアの伝統的な音楽とスペインの民族音楽の影響も感じられ、スカルラッティの独創性が光ります。
鍵盤楽器の可能性を広げたこの曲は、クラシック音楽ファンはもちろん、バロック音楽に興味のある方にもオススメですよ。
ソナタ イ短調 K.109(L.138)、ソナタ イ長調 K.113(L.345)Domenico Scarlatti

ソナタ イ短調(Sonata in A minor)K.109(L.138):アダージョ、ソナタ イ長調(Sonata in A major)K.113(L.345):アレグロ。
演奏は2台のチェンバロで、エンリコ・バイアーノさんとアマヤ・フェルナンデス・ポスエロさんです。
サン・マルコ教会での模様。
ソナタ 変ロ長調 K.545Domenico Scarlatti

軽快で華やかな雰囲気が魅力のこの作品。
チェンバロ向けに書かれたこの曲は、鍵盤楽器の可能性を広げた革新的な1曲です。
明るく流れるようなメロディと、スペインの民族音楽を思わせるリズムが印象的。
二部形式で構成され、途中で雰囲気が一変するなど、聴き手を飽きさせない展開も魅力的ですね。
技巧的にも挑戦しがいのある本作は、鍵盤楽器を学ぶ方はもちろん、バロック音楽に興味がある方にもオススメです。
当時の楽器で演奏される音色にも注目してみてください。
ソナタ ト長調 K.259(L.103)Domenico Scarlatti

スカルラッティによる珠玉の作品。
軽快で流れるような旋律と、力強い和音のコントラストが印象的です。
冒頭の明るい調子から、中間部では一転して情熱的な舞曲風に変化。
そして再び軽やかなメロディが戻り、華やかなコーダで締めくくられます。
1756年頃に作曲されたこの曲は、スカルラッティの革新的な鍵盤技法が存分に発揮されています。
チェンバロやピアノ、どちらの楽器でも魅力的な音色を楽しめるでしょう。
バロック音楽ファンはもちろん、クラシック音楽にあまり馴染みがない方にもオススメの1曲です。
ソナタ ホ長調 K.380(L.23)Domenico Scarlatti

バロック時代を代表する鍵盤音楽の名曲として知られる本作。
軽快で流れるような右手のパッセージと、左手の単調ながらも美しい和音とのコントラストが印象的です。
中間部はがらっと雰囲気が変わり力強い舞曲風に、そして最初の軽快なメロディが戻ってきた後、コーダで中間部の舞曲を華やかに奏で、勢いよく幕を閉じます。
弾き手も聴き手も飽きさせないメリハリも魅力的ですね。
スカルラッティの鍵盤楽器への深い洞察が感じられる本作は、チェンバロやピアノを学ぶ方にもオススメの1曲です。


