RAG MusicClassic
素敵なクラシック
search

【スカルラッティ】数ある鍵盤作品の中から名曲、代表曲をご紹介!

鍵盤のためのソナタを555曲も書いたイタリア出身の作曲家兼オルガニスト、ドメニコ・スカルラッティ。

当時の鍵盤楽器の奏法を画期的に変えた、バロック時代の重要な作曲家です。

ピアノを学んでいる方は、一度は触れる作品もあるかもしれませんね。

本記事では、そんなスカルラッティの名曲、代表曲をご紹介します。

動画ではグランドピアノだけでなく、当時の鍵盤楽器であったチェンバロでの演奏も多くあるので、ぜひチェンバロの音色もお楽しみください!

【スカルラッティ】数ある鍵盤作品の中から名曲、代表曲をご紹介!(21〜30)

ソナタ イ長調 K.209(L.428)、ソナタ ニ短調 K.32(L.423)、ソナタ ト長調 K.427(L.286)Domenico Scarlatti

ソナタ イ長調(Sonata in A major)K.209(L.428):アレグロ、ソナタ ニ短調(Sonata in D minor)K.32(L.423):アリア、ソナタ ト長調(Sonata in G major)K.427(L.286):プレスト・クアント・シア・ポッシービレ。

ピアノ演奏はブルーノVlahekさん。

ソナタ イ短調 K.3(L.378)、ソナタ イ長調 K.208(L.238)Domenico Scarlatti

ソナタ イ短調(Sonata in A minor)K.3(L.378):プレスト、ソナタ イ長調(Sonata in A major)K.208(L.238):アダージョ・エ・カンタービレ。

チェンバロの演奏は、チプリアーナ・スマランデスクさん。

ルーマニアとイタリアを拠点とし活躍しています。

ソナタ ヘ長調 K.107(L.474)Domenico Scarlatti

ソナタ ヘ長調(Sonata in F major)K.107(L.474):アレグロ。

ピアノ演奏は、ブルガリア生まれのエフゲニ・ボジャノフさん。

これまで数多くの国際コンクールで入賞。

日本では佐渡裕さん指揮、兵庫芸術文化センター管弦楽団のソリストとして出演しています。

合奏協奏曲第5番 ニ短調Domenico Scarlatti

orquestra del sol – CONCERTO V – Avison / Scarlatti
合奏協奏曲第5番 ニ短調Domenico Scarlatti

合奏協奏曲第5番 ニ短調、第1楽章:ラルゴ、第2楽章:アレグロ、第3楽章:アンダンテ・モデラート、第4楽章:アレグロ。

演奏はオーケストラ・デル・ソル。

ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの21名編成。

指揮はフレデリックOllerさん。

ソナタ ハ短調 K.73(L.217)Domenico Scarlatti

ソナタ ハ短調(Sonata in C minor)K.73(L.217):アレグロ – メヌエット – メヌエット。

演奏は、ヴァイオリン:ガブリエル・ステインフェルドさん、チェンバロ:ルーカPurchiaroniさんです。

映像は、イタリア・ローマのヴァリチェリアナ図書館の模様。

ソナタ ハ長調 K.513(L.S3)Domenico Scarlatti

ソナタ ハ長調(Sonatas in C major)K.513(L.S3)「パストラール」:モデラート・エ・モルト・アレグロ – プレスト。

演奏はデリリウム・ムジカ・アンサンブル:ファンPortillaさん、ベアトリスAmezúaさん、ラミロ・モラレスさん、ローラ・サリナスさん、アルムデナMielgoさん。

ソナタ ホ短調 K.81(L.271)Domenico Scarlatti

Domenico Scarlatti – Sonata in mi min K 81 per mandolino e b.c.
ソナタ ホ短調 K.81(L.271)Domenico Scarlatti

ソナタ ホ短調(Sonata in E minor)K.81(L.271):グラーヴェ – アレグロ – グラーヴェ – アレグロ。

演奏はマンドリン:ドリナ・フラティさん、チェロ:サラ・ベンニーチさん、チェンバロ:ダニエレ・ロイさん。

ミラノのサン・マルコ教会でのコンサートから。