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【スカルラッティ】数ある鍵盤作品の中から名曲、代表曲をご紹介!

鍵盤のためのソナタを555曲も書いたイタリア出身の作曲家兼オルガニスト、ドメニコ・スカルラッティ。

当時の鍵盤楽器の奏法を画期的に変えた、バロック時代の重要な作曲家です。

ピアノを学んでいる方は、一度は触れる作品もあるかもしれませんね。

本記事では、そんなスカルラッティの名曲、代表曲をご紹介します。

動画ではグランドピアノだけでなく、当時の鍵盤楽器であったチェンバロでの演奏も多くあるので、ぜひチェンバロの音色もお楽しみください!

【スカルラッティ】数ある鍵盤作品の中から名曲、代表曲をご紹介!(1〜20)

ソナタ ヘ長調 K.85(L.166)、ソナタ ハ短調 K.40(L.357)、ソナタ 変ロ長調 K.70(L.50)、ソナタ ハ長調 K.95(L.358)、ソナタ ハ短調 K.56(L.356)Domenico Scarlatti

ソナタ ヘ長調(Sonata in F Major)K.85(L.166)、ソナタ ハ短調(Sonata in C minor)K.40(L.357)、ソナタ 変ロ長調(Sonata in Bb Major)K.70(L.50)、ソナタ ハ長調(Sonata in C major)K.95(L.358)、ソナタ ハ短調(Sonata in C minor)K.56(L.356)。

演奏はアリス・アデールさん。

合奏協奏曲第12番 ニ長調Domenico Scarlatti

D. Scarlatti Ch. Avison: Concerto grosso in D-major, no.12 – Croatian Baroque Ensemble
合奏協奏曲第12番 ニ長調Domenico Scarlatti

合奏協奏曲第12番 ニ長調、第1楽章:グラーヴェ – Temporeggiato、第2楽章:ラルゴ – テンポ・ジェスト、第3楽章:アレグロ・スピリトーソ。

演奏は、クロアチア・バロック・アンサンブル、ソリストはアレッサンドロ・タンピエーリさんです。

【スカルラッティ】数ある鍵盤作品の中から名曲、代表曲をご紹介!(21〜40)

ソナタ ニ短調 K.213(L.108)、ソナタ ホ長調 K.20(L.375)Domenico Scarlatti

ソナタ ニ短調(Sonata in D minor)K.213(L.108):アンダンテ、ソナタ ホ長調(Sonatas in E major)K.20(L.375):プレスト。

演奏は、ウクライナ・キエフ出身のピアニスト:アンナ・フェドロヴァさん。

マチネー・イン・カーサ・モーツァルトでの模様です。

ソナタ イ長調 K.209(L.428)、ソナタ ニ短調 K.32(L.423)、ソナタ ト長調 K.427(L.286)Domenico Scarlatti

ソナタ イ長調(Sonata in A major)K.209(L.428):アレグロ、ソナタ ニ短調(Sonata in D minor)K.32(L.423):アリア、ソナタ ト長調(Sonata in G major)K.427(L.286):プレスト・クアント・シア・ポッシービレ。

ピアノ演奏はブルーノVlahekさん。

ソナタ イ短調 K.3(L.378)、ソナタ イ長調 K.208(L.238)Domenico Scarlatti

ソナタ イ短調(Sonata in A minor)K.3(L.378):プレスト、ソナタ イ長調(Sonata in A major)K.208(L.238):アダージョ・エ・カンタービレ。

チェンバロの演奏は、チプリアーナ・スマランデスクさん。

ルーマニアとイタリアを拠点とし活躍しています。

ソナタ ヘ長調 K.107(L.474)Domenico Scarlatti

ソナタ ヘ長調(Sonata in F major)K.107(L.474):アレグロ。

ピアノ演奏は、ブルガリア生まれのエフゲニ・ボジャノフさん。

これまで数多くの国際コンクールで入賞。

日本では佐渡裕さん指揮、兵庫芸術文化センター管弦楽団のソリストとして出演しています。