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素敵なクラシック

【グリーグの名曲、人気曲】ノルウェーの自然を感じられる作品たち

ノルウェーの民族音楽からアイデアを得て、国民楽派の作曲家として注目されたエドヴァルド・グリーグ。

数々の名曲を残し、没後も後世にその名前をとどろかせました。

グリーグの作品は、ノルウェーの自然豊かな風景を連想させる美しい作品が多くあります。

本記事では、そんなグリーグの名曲、人気曲を紹介します。

ピアノ曲や歌曲、管弦楽曲や吹奏楽曲などさまざまなジャンルの作品があるので、クラシックに馴染みがある方もそうでない方も、ぜひ一度彼の作品に触れてみてください!

【グリーグの名曲、人気曲】ノルウェーの自然を感じられる作品たち(31〜40)

抒情小曲集 第3集 Op.43 第4曲「小鳥」Edvard Grieg

グリーグ/小鳥(抒情小品集)Op.43 pf.Vincenzo Balzani
抒情小曲集 第3集 Op.43 第4曲「小鳥」Edvard Grieg

『抒情小曲集』に収められた全66曲のうちの1曲『小鳥』は、エドヴァルド・グリーグらしい美しいメロディと繊細な雰囲気が魅力の作品です。

軽やかなリズムに乗せて奏でられる旋律は、まるで小鳥のさえずりを思わせるかのよう。

春の訪れを感じさせる明るく希望に満ちた雰囲気は、聴く人の心を癒やしてくれることでしょう。

自然への愛情を感じさせるこの曲は、ピアノを学ぶ過程で表現力を身につけるのにピッタリの1曲です。

2つの悲しい旋律 作品34Edvard Grieg

グリーグ: 2つの悲しい旋律 Op.34:第2番[過ぎし春][ナクソス・クラシック・キュレーション #ロマンチック]
2つの悲しい旋律 作品34Edvard Grieg

右手は、単純なメロディーが奏でられていますが、左手の和音進行によって、どこか切なく美しい響きが、心に伝わってきます。

前半部は、何かによる悲しいでき事の音楽を表し、少し高い音で奏でられる後半部は、空虚感のような悲しさが感じられます。

おばあさんのメヌエットEdvard Grieg

グリーグ: 抒情小品集 第9巻:おばあさんのメヌエット[ナクソス・クラシック・キュレーション #コミカル]
おばあさんのメヌエットEdvard Grieg

おばあさんがタイトルになっているため、ゆったりとした曲想がイメージされやすいが、意に反して、とても軽やかに、せっせと弾む音が奏でられています。

このことから、ふくよかで可愛らしいおばあさんの姿を想像することができます。

ピアノ三重奏のためのアンダンテ・コン・モートEdvard Grieg

Seri plays Mendelssohn Piano Trio No.1,Op.49 II. Andante con molto tranquillo
ピアノ三重奏のためのアンダンテ・コン・モートEdvard Grieg

グリーグの未完の作品として知られるこの曲は、ヴァイオリン、チェロ、ピアノのための美しい三重奏です。

1878年に作曲されながら、約100年後の1978年に初めて出版されました。

単一の力強いテーマがドラマティックに展開され、3つの楽器全てによる壮大なクライマックスへと導かれていきます。

グリーグ特有のノルウェーの自然を思わせる暖かな旋律と、深い感情表現が魅力的。

クラシック音楽ファンはもちろん、北欧の風景に思いを馳せたい方にもオススメの1曲です。

ペール・ギュント 第1組曲 Op.46 第1曲「朝」Edvard Grieg

Edvard Grieg – Peer Gynt : Morning Mood – Piano Solo | Leiki Ueda
ペール・ギュント 第1組曲 Op.46 第1曲「朝」Edvard Grieg

イントロの旋律を聴けば、ほとんどの方が「朝がきたなあ」と感じるのではないでしょうか。

テレビ番組などで朝に絡んだシーンのBGMとしても多く使われており、曲の詳細を知らずとも、日本人としては爽やかな朝を思わずイメージしてしまうこちらの『朝』は、ノルウェーの作曲家であるエドヴァルド・グリーグが手掛けた組曲『ペール・ギュント』の1曲です。

朝にぴったりの美しい旋律は、演奏者や聴衆を心地よい気分に導いてくれます。

この曲のモデルとなった戯曲のストーリーや作者がこの曲に込めた思いを知ることで、より深みのある演奏に仕上がるでしょう。