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80代男性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで披露したい昭和の名曲

80代の男性の方で、カラオケがお好きな方って多いですよね!

ご自身の好きな曲を歌っておられると思いますが、やはり選曲に悩むこともあるはず。

そこでこの記事では、カラオケの選曲に役立てていただけるようにオススメの曲を紹介していきますね。

今回はとくに80代の男性にオススメの曲の中から、歌いやすい曲を選びました。

昭和にヒットした曲がたくさんありますので、歌ってみたい曲を見つけていただき、挑戦してみてくださいね!

80代男性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで披露したい昭和の名曲(16〜20)

よこはま・たそがれ五木ひろし

『よこはま・たそがれ』は、五木ひろしさんの代表曲の一つとして知られる名曲です。

横浜のホテルの小部屋を舞台に、別れゆく男女の切ない情景が歌詞に描かれており、人間関係のはかなさや孤独感を見事に表現しています。

1971年3月にリリースされ、同年の日本レコード大賞歌唱賞など数々の賞を受賞した本作は、五木さんのキャリアにおける転機となった楽曲でもあります。

リズムやメロディは比較的シンプルで歌いやすいため、カラオケの選曲としてもオススメです。

すきま風杉良太郎

杉良太郎さんの代表曲『すきま風』。

人生の困難や試練を乗り越え、幸福を見いだすことの大切さを歌った名曲です。

1976年10月にリリースされ、時代劇『遠山の金さん』のエンディングテーマとしても使用されたこの曲は、オリコンチャートで異例のロングヒットを記録!

さまざまなアーティストによってカバーされるなど、多くの方々に愛され続けています。

音域が比較的狭くリズムもシンプルなので、カラオケでも歌いやすい1曲。

人生のすべての経験が、自分を成長させ、本当の幸せを見いだすためのものであることを教えてくれる、杉良太郎さんの代表的なナンバーを、ぜひあなたの歌声で表現してみてくださいね!

スーダラ節植木等

植木 等「スーダラ節」ANALOG RECORD MUSIC
スーダラ節植木等

『スーダラ節』といえば、昭和の名曲の中でも屈指の人気曲ですよね。

植木等さんとクレージーキャッツによって歌われたこの曲は、そのキャッチーなメロディと人間くさい歌詞で、世代を超えて多くの人々に愛され続けています。

飲み過ぎや競馬で散財、失恋など、日常のちょっとした失敗を自嘲的に歌った本作は、聴く人の心に寄り添う名曲。

1961年の発売以来、映画やCMなどでも度々使用され、1990年には『スーダラ伝説』として再発売されヒットを記録しました。

音域も広くなく歌いやすい曲調なので、ご高齢の方にもピッタリ。

カラオケで昭和を感じさせる一曲を披露したい時は、ぜひこの曲を選んでみてはいかがでしょうか。

青春時代森田公一とトップギャラン

森田公一さんとトップギャランによる昭和の名曲は、思わずうなずいてしまう切ない歌詞の数々が印象的です。

青春時代のさまざまな感情が丁寧に描かれており、リスナーの心に染み入ってきます。

『青春時代』は1976年にリリースされ、同年の紅白歌合戦にも出場を果たしたミリオンセラー。

その後も多くのアーティストにカバーされ、世代を超えて愛され続けている不朽の名作です。

80代の方にとって、まさに青春時代を思い出す1曲ではないでしょうか。

素朴で伸びやかな森田公一さんの歌声に乗せて、ぜひ思い出に浸りながら歌ってみてください。

昭和の名曲を披露すれば、きっと仲間から拍手喝采を浴びること間違いなしですよ!

想い出の渚ザ・ワイルドワンズ

ザ・ワイルドワンズ 想い出の渚 (歌詞入り)
想い出の渚ザ・ワイルドワンズ

爽やかな12弦ギターの音色と、海辺での思い出を描いた優しい歌詞で、心温まる楽曲として愛されているGSブームを代表する楽曲です。

メンバーの鳥塚しげきさんと加瀬邦彦さんが作り上げた本作は、1966年11月に発売され、100万枚以上の売上を記録しました。

テレビ朝日系ドラマ『私鉄沿線97分署』のオープニングテーマとしても採用され、多くの方々の記憶に残っています。

明るく透明感のある旋律、美しい夏の情景と青春を歌い上げた素晴らしい歌詞は、友人や家族と一緒に口ずさむのにぴったりです。

カラオケで楽しむときも、このような爽やかな曲調なら思い切り歌いやすく、思い出話に花を咲きそうです。