【高齢者向け】3つのヒントで連想ゲーム。分かるとスッキリお題一覧
連想ゲームは高齢者の方にとって、脳の活性化につながるレクリエーションの一つです。
お題に沿って頭でじっくり考えることが脳トレになるのはもちろん、答えが導き出せたときは達成感を味わえるでしょう。
今回ご紹介する連想ゲームは、3つのヒントを元に答えを導き出すというもの。
最初は難しいヒントから出し、答えにつながりそうなヒントを出すのは最後にしましょう。
連想ゲームの準備をする際に、「お題を考えるのはなかなか頭を使う……」そんな介護職員の方は、ぜひ参考にしてくださいね。
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もくじ
- 【高齢者向け】3つのヒントで連想ゲーム。分かるとスッキリお題一覧
- 苦い、黒っぽい飲み物、自動販売機
- 1年に1度、数字が増える、おめでたい日
- 緑色の葉っぱ、オレンジ色、英語でキャロット
- くるくる回して焼く、大阪名物、タコ
- 和食、黒い液体、原料は大豆
- 日本の象徴、春、お花見
- ふわふわ飛ぶ、壊れて消える、童謡
- 音楽、真ん中に大きな穴、ドーナツ盤とも言う
- みかん、なかなか出られない、寒い冬に大活躍
- 火、夏、ぐるぐる渦巻き
- 台所、保温、主食
- 夜行性、モグラの仲間、トゲトゲ
- 戦い、鍛冶職人、武士の必需品
- 茶色くて丸い、生で食べると辛い、切ると涙
- 川、桃、鬼
- 1年に一度、おめでたい日、数字が増える
- お笑い、グリコ、タコ焼き
- かけっこ、チーム、赤白
- のぞみ、ひかり、こだま
- プロペラ、冷風、夏
- メダル、4年に1度、スポーツ
- 会社員、交換、四角い紙
- 坊ちゃん、千円札、猫
- 夏、鳴き声、短命
- 寺、舞妓さん、八つ橋
- 歌、大晦日、NHK
- 猿、キジ、犬
- 白黒、木の上、ユーカリ
- 紅葉、読書、食欲
- 駒、対戦、王手
- ビタミンC、黄色、すっぱい果物
- 絶滅、大きな生き物、化石が福井県で多数見つかった
- きつね、たぬき、かけ
- 羽根、風、夏
- 中国、動物、白黒
- 連想クイズ~食べ物編~
- 私は誰でしょう?歴史上の人物編
- 私は誰でしょう?動物編
- 海、哺乳類、大きい
- 石、はさみ、紙
- 赤、白、年末
- スポーツ、白黒、手を使わない
- 緑、種、果物
- エレキギター、若大将、『君といつまでも』
- 動物、体に網目のような模様がある、長い脚に長い首
- 黄色のスーツ、お笑い芸人、ゲッツ!
- 夏休み、音楽、体操
- れんげ、スープ、屋台
【高齢者向け】3つのヒントで連想ゲーム。分かるとスッキリお題一覧(21〜40)
連想クイズ~食べ物編~

3つのヒントを頼りに、問題となっている食べ物を当てるゲーム、「連想クイズ」をご紹介します。
ヒントにより、何の食べ物なのかが徐々に明らかになりますが、勘がいい良い方は最後のヒントを見る前に答えにたどり着ける方もいるかもしれませんね。
問題をホワイトボードに書いたり、読み上げて伝えるなどすると、どんな方でも参加していただけますし、少人数から大人数まで対応できますよ。
隣の人と「なんだろうね」と会話をしながらおこなう楽しさもあるため、オススメです。
私は誰でしょう?歴史上の人物編

ある有名な歴史上の人物を3つのヒントを頼りに連想するゲーム、「私は誰でしょう?」をご紹介します。
ヒントも1つめよりは2つめ、2つめよりは3つめ、と徐々に特定できる要素を増やすことで、歴史が得意な方もそうでない方も楽しめますよ。
また、スクリーンを使って投影することで、大人数に向けておこなうこともできます。
わかった方は答えを言わずに挙手してくださいというルールではネタバレを防いで楽しめますし、お話をしながら皆さんで考えてみてくださいというルールでは、皆で考える楽しみもあります。
私は誰でしょう?動物編

ある動物を3つのヒントを頼りに連想するゲーム、「私は誰でしょう?」をご紹介します。
ヒントも提示するごとに謎に近づくため、最後のヒントまで知れば答えを思いつくはずですよ。
問題を見ても良いですが、あえて見せず、読み上げることで大人数に向けておこなえます。
また、問題文を覚えることと、覚えながら考えるという作業が生まれ、脳への刺激が促進されます。
楽しみながら認知機能の低下予防にも効果が期待できるため、オススメな活動ですよ。
海、哺乳類、大きい

順番にヒントをならべていくことで、少しずつ答えを絞っていくようなパターンですね。
「海」でさまざまな方向へと広がったイメージが、「哺乳類」で一気に動物へとしぼられていきます。
イルカやジュゴン、ラッコというように、選択肢が明確であるからこそ、最後の「大きい」が出るまではっきりとした答えを選べないというところが楽しいポイントですね。
海に生息している哺乳類、その中でもとくに大きい生き物ということで、「くじら」が思い浮かぶでしょう。
石、はさみ、紙

ヒントとなる言葉がそろって、はじめて答えが思い浮かんでくるようなパターンですね。
物の姿をはっきりと想像してしまうほど、答えが思い浮かびにくいというところも難しいポイントかと思います。
手の形を石とはさみ、紙に見立てたゲームということで、「じゃんけん」という答えが導き出されます。
この3つの言葉で答えにたどり着けない人がいた場合は、「勝負」や「手」などのじゃんけんが使われる場面や、体の部位などの言葉をならべるといいかもしれません。