【高齢者対象】運動初心者も行える簡単な運動プログラム集
65歳以上になってくると、強度を問わず毎日40分以上の身体活動をすることが推奨されています。
しかし、65歳以上の70%の方が推奨される運動量をこなせていないんです。
運動をしないと、健康寿命が短くなります。
そして、糖尿病や心臓病、ガン、うつなどの疾患にかかるリスクが上がります。
しかし、いきなり高強度の運動をはじめることも体にとって負担になりやすいでしょう。
今回は、運動初心者でも無理がなく行える運動プログラムをご紹介します。
いつまでも健康で楽しく生活するために、ぜひ参考にしてみてください。
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【高齢者対象】運動初心者も行える簡単な運動プログラム集(41〜50)
1分握力強化

握力を短時間で効率よく強化したいときには、指の関節ごとに順番に動かすトレーニングがおすすめです。
まずは今の握力を確認しておきましょう。
次に、指の付け根だけを曲げ、そのあと中間の関節、さらに指先の関節と順番に曲げていき、最後に手全体でしっかり握ります。
この流れを1セットとして、10回ほど繰り返すというもの。
指の奥にある小さな筋肉「虫様筋」が鍛えられ、指先の力がつきやすくなります。
1分程度でできるので、この順番を意識して動かす習慣をつけると、握力アップにつながりますよ。
お手玉で握力アップ

指先の力をやさしく鍛えたいときにぴったりなのがこちらです。
やり方はとてもシンプルで、数個のお手玉を両手で握り、ひとつずつゆっくり落としていくというもの。
握ったり放したりする動作が、手のひらや指の筋肉を自然に刺激してくれますよ。
最初は数個ずつでも大丈夫。
慣れてきたら少しずつ個数を増やすことで、握る力や指先の動きがスムーズになり、日常生活で物をつかむ動作もラクになっていくでしょう。
手先の運動を楽しみながら、毎日の習慣に取り入れて、手の元気を長く保ってくださいね。
グーパー体操

このグーパー体操は、脳トレにピッタリ!
認知症予防にも役立つアイデアですよ。
まずはイスに座って、深呼吸とストレッチでリラックスしましょう。
そして両腕を体の前で伸ばし、右手でパー、左手でグーを作ります。
それをリズムに合わせて入れ替えてください。
次は足踏みを加えて同じように動きましょう。
さらに次は腕の動きをつけていきますよ。
徐々に難易度が上がっていくため、頭が混乱するかもしれませんが、自分ができるスピードでおこなってくださいね。
タオルで骨盤底筋ストレッチ

椅子に座って折ったタオルをお尻の下や膝の間に挟むだけで、骨盤底筋の場所を感じやすくなり、収縮やリラックスを意識しやすくなる運動です。
こちらの動画のように、タオルの感触があることで「どこに力を入れればいいか」が分かりやすいので、テレビを見ながらや日常の合間にも行えますよ。
呼吸に合わせてゆっくり締めて緩めることで筋肉が働きやすくなり、続けるうちに骨盤底の力がアップしていくのを感じられるかもしれません。
座るだけなので無理なく続けられ、日常生活の質の向上にもつながるのではないでしょうか。
タオルで骨盤底筋筋トレ

座ってできる、タオルを使った筋トレをご紹介します。
まずはイスに座って、タオルを筒状に丸めましょう。
そして縦向きにおしりの下に挟んでください。
ここから2つの動きで骨盤底筋を鍛えていきますよ。
1つ目は、タオルをおしりで10回挟みます。
2つ目は、挟んだまま10秒キープしますよ。
おしりを締める動きが重要ですので、しっかり意識しておこないましょう。
骨盤底筋を鍛えることは尿もれ予防や改善に役立ちます。
無理のない範囲で続け、スッキリ朝目覚められるようにがんばりましょう。
タオルを使った握力強化筋トレ

長方形の長いタオルをくるくる巻いて、巻物のようにしたら準備完了!
まずは、巻いたタオルの両端をそれぞれ両手で持って、3秒ずつぎゅーっと握る動きを10回程度繰り返します。
次は、同じ場所を持ったまま、片方の手をドアノブを回すようにひねってください。
これも左右10回ずつやってみましょう。
次に、ドアノブを動かすような動きを両手で同時におこないます。
このとき、脇をしっかりしめておこなうようにしてくださいね。
最後はタオルを置いて、座っているイスの両サイドを持って、お尻を浮かす動きをしましょう。
これらのトレーニングによって、握力だけでなく腕回りの筋力も鍛えられますよ!
ハンドグリッパーで握力トレーニング

握力を鍛えたり、向上させたりできるハンドグリッパーは、100円均一でも購入できる手軽なトレーニングアイテムです。
5秒間にぎって放すという動きを繰り返すことで、握力が鍛えられますよ。
繰り返ししっかりおこなうことで、握力の数値も上がります。
たくさん回数をおこなうと効果はありますが、無理におこなって手を傷めないように、最初は数回から始めるのがいいでしょう。
ハンドグリッパーは負荷の重さがさまざまあるので、高齢者の方の状態に合わせて選んでみてくださいね。


