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【高齢者向け】面白くてためになる!雑学やクイズをご紹介

高齢者の方との会話が続かないときや、何を話したらいいのか悩んでしまうことはありませんか?

そんなときはコミュニケーションに、面白い雑学を取り入れてみてはいかがでしょうか?

会話が盛り上がり、今まで知らなかった知識が増えて、きっと楽しい時間を過ごせますよ。

高齢者の方になじみのある雑学や、答えを聞いて驚くようなものもありますよ。

レクリエーションのネタとしても、雑学クイズがオススメです。

座ってでき、性別を問わないので、多くの方に楽しんでいただけそうですね。

クイズは、脳を刺激し認知症予防や症状を遅らせることにもつながります。

楽しみながら雑学クイズを取り入れてくださいね。

【高齢者向け】面白くてためになる!雑学やクイズをご紹介(121〜140)

食べ物にカビが生えた場合、カビの部分を取り除けば食べても安全でしょうか?

食べ物にカビが生えた場合、カビの部分を取り除けば食べても安全でしょうか?
  1. 食べても大丈夫
  2. 食べることは危険
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食べることは危険

食パンやお正月のお餅などにカビが……という経験、ありませんか?

その部分だけ取り除けば大丈夫!と言われた方も多いかもしれませんが実はコレがタブー。

見えているカビを取り除いてもカビはしっかりと根を張っているんです。

カビで中毒になることもあるので絶対に食べてはいけませんね!

鮭は白身の魚か赤身の魚かどちらでしょうか?

鮭は白身の魚か赤身の魚かどちらでしょうか?
  1. 白身
  2. 赤身
こたえを見る

白身

身の色が赤い魚は赤身、白い魚は白身なので鮭ももちろん見た目で「赤身!」と答えてしまう、引っかけのような問題。

体側筋と呼ばれるものが白筋の鮭、そして稚魚のうちは白いのですが成長につれて赤みが出てくるそう。

エビやカニと同様のアスタキサンチンが含まれていて赤く見えるんですね。

鯛の形の「たい焼き」はもともと違う生き物の形でした。何の形をしていたでしょうか?

鯛の形の「たい焼き」はもともと違う生き物の形でした。何の形をしていたでしょうか?

たい焼きがタイ以外の形をしていたなんて、想像がつきませんよね!

これまでに何十個と食べてきた高齢者の方も、なかなか難しい問題なのではないでしょうか。

ヒントは、大きいものや小さいものもいてペットとして飼育されることもある生き物です。

高齢者の方の中にも、昔飼っていたという方がいるかもしれませんね。

そして最大のヒントは、硬い甲羅を持っているということ!

ずばり答えは、亀!

名前も「亀焼き」と呼ばれていたようですよ。

オリンピック雑学クイズ

【オリンピッククイズ 全10問】高齢者から子供まで楽しめる!雑学三択問題を紹介【簡単・面白い】
オリンピック雑学クイズ

あなたの心にもっとも印象深く刻みこまれた、オリンピックの名シーンは何ですか?

マラソンの高橋尚子さんの感動的なゴールシーン、競泳の北島康介さんの「ちょー気持ちいい」の名セリフ、侍ジャパンと呼ばれた野球選手の活躍など、オリンピックの話は話題にこと欠きませんね。

そこでオリンピックのことだけに特化したクイズにチャレンジしてみませんか。

例えば「オリンピックに一度も欠場したことのない国は?」「日本が初めてメダルを獲得した競技は?」など意外と知らない問題もたくさん。

お仲間内で盛り上がるオリンピックの思い出話とともにぜひ。

北極は8カ国の領土の一部になっていますが、南極はどこの国のもでしょうか?

北極は8カ国の領土の一部になっていますが、南極はどこの国のもでしょうか?

地球の北の端と、その周辺の地域である北極は、近くの8カ国の領土の一部とされています。

それではその反対である南極は、どの国の領土なのでしょうか。

答えは「どの国のものでもない」で、南極条約によって自国の領土という主張と軍事利用が禁止されています。

最初に南極条約に署名したのは12カ国で、そこから徐々に数を増やしていっています。

どの国のものでもないと決まるまでの、所有権をめぐる対立も合わせて知っていけば、平和への関心も高まりそうな内容ですね。