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【高齢者向け】面白くてためになる!雑学やクイズをご紹介

高齢者の方との会話が続かないときや、何を話したらいいのか悩んでしまうことはありませんか?

そんなときはコミュニケーションに、面白い雑学を取り入れてみてはいかがでしょうか?

会話が盛り上がり、今まで知らなかった知識が増えて、きっと楽しい時間を過ごせますよ。

高齢者の方になじみのある雑学や、答えを聞いて驚くようなものもありますよ。

レクリエーションのネタとしても、雑学クイズがオススメです。

座ってでき、性別を問わないので、多くの方に楽しんでいただけそうですね。

クイズは、脳を刺激し認知症予防や症状を遅らせることにもつながります。

楽しみながら雑学クイズを取り入れてくださいね。

【高齢者向け】面白くてためになる!雑学やクイズをご紹介(141〜160)

山形県はサクランボの生産量が多いことで有名です。サクランボにちなんだ大会も山形県にはありますが、何の大会でしょうか?

山形県はサクランボの生産量が多いことで有名です。サクランボにちなんだ大会も山形県にはありますが、何の大会でしょうか?

サクランボは山形県を代表する果物で、サクランボをアピールするためにさまざまなイベントもおこなわれています。

そんなイベントの中でも、大会の形でおこなわれているイベントを考えていきましょう。

ヒントはマナーが悪いように思える行為、子どもがやってしまうイメージが強い行動です。

答えは「サクランボの種飛ばし大会」、しっかりとしたルールのもとでおこなわれる競技なので、大会の概要もあわせて知ってみるのもおもしろそうですね。

戦後の昭和24年から46年にかけて、日本では1ドルいくらだったでしょうか?

戦後の昭和24年から46年にかけて、日本では1ドルいくらだったでしょうか?

戦後の昭和24年から46年にかけて、日本では1ドルいくらだったかご存じですか?

正解は1ドル360円!

これは、戦後の日本の安定と自立を目標に、アメリカのGHQが設定した価格です。

その後、1973年2月から変動相場制に移行し、令和5年には1ドル145円……。

高齢者の方のなかには、経済の話に詳しい方もいらっしゃるはず。

クイズを通して日本の変化を実感することが、精通していた分野について思い出すきっかけになるかもしれませんね。

爪は体のある部分の一部です。体のどこでしょうか?

爪は体のある部分の一部です。体のどこでしょうか?

爪は爪だと誰もが思ってしまいそうなところですが、実は体のある部分の一部に過ぎないのです。

さて、それは一体どこなのでしょうか。

あまり深く考えず、パッと思いつく体の一部から答えを導くのがいいかもしれません。

ずばり答えは、皮膚です!

皮膚が硬く変形したことで、このようなやわらかい皮膚とは違った、硬いものになったのだそう。

ちなみに爪はなくなってしまうと、ものがうまくつかめなくなったり、指先をガードできなくなったり、足の爪の場合は体をしっかり安定させることが困難になってしまったりするので、大切にしましょう。

窓の掃除に適しているお天気は何でしょうか?

窓の掃除に適しているお天気は何でしょうか?

掃除をするとよい気分転換になりますよね。

また適度な運動や暇つぶしにもなります。

ところで、窓の掃除に適した天気があるのを知っていますか?

それは意外にも曇りの日なんです。

掃除の時はぬらした雑巾で窓を吹きますよね。

この時、晴れていると、ふきを終わる前に水が乾くので、ムラができやすいんだそうです。

しかし曇りの日なら水が乾かないので、ムラにならずに済みます。

晴れているとお掃除日和だと思いがちなので、おどろいた方も多いのではないでしょうか。

黒板と呼ばれているのに緑色なのはなぜでしょうか?

黒板と呼ばれているのに緑色なのはなぜでしょうか?
  1. 作るのにお金がかかりすぎるから
  2. 光が反射して見づらいから
  3. 緑は目に優しいから
  4. 黒い黒板は作れないから
こたえを見る

光が反射して見づらいから

戦後の学校ではベビーブームの影響から生徒数が増加し、すし詰めになった教室の一番前の席では窓からの光で黒板が反射して見づらいことから緑色になったという説があります。

現在ではホワイトボードやモニターを使って授業する学校も増えましたが、やはり学校の教室といえば黒板、というイメージの方もまだまだ多いのではないでしょうか。