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【高齢者向け】面白くてためになる!健康雑学クイズ

クイズは男女問わず高齢者の方に、ご参加いただけるレクリエーションです。

ですが、クイズのネタを考えることが大変なときもありますよね。

いつも同じクイズになってしまっては、レクリエーションがつまらない時間になってしまいます。

そこで今回は「高齢者向け、健康雑学クイズ」のご紹介です。

いつものクイズのネタに雑学をプラスするのはいかがでしょうか?

健康のことに興味がある高齢者の方は多いので、盛り上がりそうですよね。

クイズで考えることは、脳を活性化し脳トレ効果につながります。

健康雑学クイズを介護施設などで参考にしてみてくださいね。

もくじ

【高齢者向け】面白くてためになる!健康雑学クイズ(1〜20)

食べると体を温めてくれる魚はなんでしょう?

食べると体を温めてくれる魚はなんでしょう?

栄養は体の中で効果を発揮しているイメージが強く、効果を感覚で実感することは少ないかと思います。

そんな食べ物の効果の中でも効果が実感しやすい、体をあたためてくれる魚とはなんでしょうか。

それぞれの魚の効果の違いを知っている人は少ないかと思いますが、調理したときに見た目があたたかそうな魚と言われれば気が付く人もいそうですね。

正解は鮭、胃をあたためて胃腸のはたらきを改善、水分の代謝も高めてくれるなどのさまざまな効果を持っています。

食べると脳の血行を良くし、認知症の予防になる木の実はなんでしょう?

食べると脳の血行を良くし、認知症の予防になる木の実はなんでしょう?

血液は全身をめぐっているもので、この流れがうまくいかないと、さまざまな場所に不調が出てきますよね。

そんなさまざまな不調の改善にもつながる、とくに脳の血行を良くしてくれる食材、認知症の予防にもつながるといわれているものといえば何でしょうか。

木の実というところが大きなヒントで、より栄養がつまっていそうなものを想像するだけでも答えに気づけるかもしれませんね。

正解はクルミ、カロリーが高い食材ではあるものの、それが気にならないほどに血液にさまざまな良い効果を与えてくれる食材ですよ。

食べると血行を良くし、栄養を全身に行き渡らせてくれる白い球根はなんでしょう?

食べると血行を良くし、栄養を全身に行き渡らせてくれる白い球根はなんでしょう?

元気を出したいときに食べるものは誰もがなんとなく決めているもの、効果を知らないままに食べているという場合もありそうですよね。

そんな元気を出す食材としても定番の、血行を良くする効果のある食べ物について考えていきましょう。

白い球根というのも大きなヒントで、元気が出そうな球根というだけでもピンとくる人もいるかもしれませんよ。

正解はニンニク、においが気になる人もいるかもしれませんが、血行をしっかりと良くしてくれるので適切に取り入れていきたいですよね。

かき氷など冷たい食べ物を食べるときに、頭がキーンとする頭痛のことを何頭痛というでしょうか?NEW!

かき氷など冷たい食べ物を食べるときに、頭がキーンとする頭痛のことを何頭痛というでしょうか?NEW!

あるあるネタに関するクイズ!

かき氷など冷たい食べ物を食べるときに、頭がキーンとする頭痛のことを何頭痛というでしょうか?

という雑学クイズをご紹介します。

夏になるとかき氷やアイスなどの、ひんやりとした食べ物を食べたくなりますよね!

その際にキーンとした頭痛におそわれたという方も多いのでは。

その頭痛の名前は、「アイスクリーム頭痛」というようです。

この頭痛が発生するメカニズムは、はっきりとは解明されていないのだそうです。

味噌汁を毎日飲むと予防できる、ある病気とは何でしょうか?NEW!

味噌汁を毎日飲むと予防できる、ある病気とは何でしょうか?NEW!

気になる病気を予防するかも!

みそ汁を毎日飲むと予防できる、ある病気とは何でしょうか?

という雑学クイズをご紹介します。

朝は必ずみそ汁を飲みたいという方もいるのではないでしょうか。

日本人に昔から親しまれてきたみそ汁が、ある病気の予防に効果的なのだそう。

答えは「胃潰瘍」です。

みそに含まれる酵素に消化を助ける働きがあるため、胃の負担を軽減できると考えられるそうです。

塩分のとりすぎに注意しながら、バランスのよい食事に気をつけたいですね。

夕食は、寝る何時間前までに食べるといいでしょうか?

夕食は、寝る何時間前までに食べるといいでしょうか?

おいしい夕食を食べた後はすぐに横になりたいところですが、ある程度時間を空ける必要があります。

では、夕食からどれぐらいの時間を空けるのがベストなのでしょうか。

答えは、3時間です。

食べ物は、消化するのに約2〜3時間かかってしまいます。

そのため、3時間よりも早く寝てしまうと、消化のために動く胃腸に負担がかかるうえ、その胃腸の動きによって寝つきも悪くなってしまうそうです。

どうしても遅い時間に食べるしかない場合は、夕方におやつを少し食べておき、夕食は腹7分目程度に抑えるようにしましょう。