【高齢者向け】面白くてためになる!健康雑学クイズ
クイズは男女問わず高齢者の方に、ご参加いただけるレクリエーションです。
ですが、クイズのネタを考えることが大変なときもありますよね。
いつも同じクイズになってしまっては、レクリエーションがつまらない時間になってしまいます。
そこで今回は「高齢者向け、健康雑学クイズ」のご紹介です。
いつものクイズのネタに雑学をプラスするのはいかがでしょうか?
健康のことに興味がある高齢者の方は多いので、盛り上がりそうですよね。
クイズで考えることは、脳を活性化し脳トレ効果につながります。
健康雑学クイズを介護施設などで参考にしてみてくださいね。
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【高齢者向け】面白くてためになる!健康雑学クイズ(41〜60)
日本の三大銘茶は宇治茶、狭山茶、もうひとつは何茶でしょう?

お茶は日本全国で親しまれているもので、名産地とされている場所もありますよね。
そんなお茶の名産地で作られる、三大銘茶と呼ばれているものは、宇治茶と狭山茶と、もうひとつは何茶でしょうか。
三大産地と呼ばれている場所のお茶なので、お茶のイメージが強い場所を思い浮かべるだけでも、答えに気付けるかもしれませんね。
答えは静岡県の静岡茶、茶摘み歌でも「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」と歌い継がれています。
徳川家康が愛飲していたことでも知られる、歴史のあるお茶ですね。
舌には「酸味」「甘味」「塩味」のほかに、もう1つ味覚が感知できます。もう1つは何でしょうか?

食べ物を食べると、いろんな味を舌で感じますよね。
では、実際感じているのは「酸味」「甘味」「塩味」、ともう1つは一体なんでしょうか。
ヒントは、特にお子さんはちょっと苦手な味かもしれないこと、大人になるごとにこの味覚のおいしさを知っていく方が多いのではないかというところ。
その答えは「苦味」です。
「味らい」と呼ばれる舌にある味覚を感知してくれるセンサーのような器官が、それぞれの味を感じ取ってくれています。
たくさん食べて、いろんな味を味わってくださいね。
原始時代は虫歯になる人はほとんどいませんでした。なぜでしょうか?

人間の祖先である原始人には、虫歯がなかったなんてびっくりですよね。
まだ、歯ブラシも歯磨き粉もない時代に、どうしてそんなことが起こったのでしょうか。
ヒントは、その時代に原始人が食べていた食べ物にありました。
答えは、硬い食べ物しかなかったからです。
硬い食べ物は自然に口の中でかむ回数が増えるので、唾液がしっかり分泌され、細菌などを落としてくれました。
しかし、現代はやわらかい食べ物が増えたことで食べ物が歯に挟まりやすくなってしまったり、かむ回数が大幅に減ったことで唾液が大幅に減少したことで、虫歯にかかりやすくなってしまったんです。
ある屋内のスポーツが大人気となった昭和30年後半から昭和40年代。スポーツとは何でしょうか?

答えとなるスポーツ、高齢者の方もこのブームに合わせて若い頃よくやったという方も多いかもしれませんよ!
さて、そのスポーツとは一体なんなのでしょうか。
ヒントは、重いボールを使うスポーツだということ、ある的に向かってそのボールを投げるということなど。
答えは、ボウリングです!
当時は全国に3500をこえるボウリング場があり、マイシューズやマイボールを持っている人も少なくありませんでした。
須田開代子さんや中山律子さんといった、スター選手も数多く生まれました。
薬の飲み方の「食間」とはいつのことでしょうか?

高齢者の方の中には、病院からお薬をもらっている方も多いのではないでしょうか。
そのときに、薬の飲み方として「食間」を指定されている方もいるかもしれませんね。
では、この「食間」って、いつ薬を飲むことなのでしょうか?
食事中に飲むものだと思っている方も多いですが、それは間違いですよ!
答えはずばり、食事と食事の間。
つまり、朝ごはんと昼ごはんの間、昼ごはんと晩ごはんの間などです。
厳密には、食べた後約2〜3時間後が目安とされています。
高齢者の方は、もし「食間」と指示された薬をもらったときは、気をつけてくださいね。