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【ご高齢者向け】高齢者にオススメ。楽しめるレクリエーション

この記事では、高齢者のみなさんにオススメの楽しめるレクリエーションを紹介します。

心身を使って自由に楽しみたい。

そう思っていても、無理だと考えて諦めてしまうことも多いと思います。

外でおこなうイメージがあるレクリエーションでも、アレンジ一つで室内でおこなえるんです。

また、脳を使うレクリエーションや、みんなで一緒に楽しめるレクリエーションなどを集めてみました。

楽しみながら、機能回復につながるので参考にしてみてくださいね。

【ご高齢者向け】高齢者にオススメ。楽しめるレクリエーション(81〜90)

お料理カード

ならんだカードの中からふたつの言葉を選んで組み合わせ、料理の名前を完成させるカードゲームです。

目の前の文字から記憶にある料理の名前をどれだけ思い出せるのかが重要なポイントです。

1枚だけで料理名が完成しているダミーのカードを混ぜておくのもオススメで、それに惑わされたり近い料理のヒントになったりと発想を広げるきっかけにもなりますよ。

正しい料理名を考えるだけでなく、ありそうで存在しない料理名を作ってみても盛り上りそうですね。

ぐーちょきぱーてぃー

ももくろちゃんZ「とびだせ!ぐーちょきぱーてぃー」より『ぐーちょきぱー体操』
ぐーちょきぱーてぃー

見ているだけでも元気になれそうな「グーチョキパー」体操をみんなで一緒に踊ってみませんか?

こちらの体操は立ちながらおこなっていますが、座ってでもできるので高齢者の心身の状態にあわせられます。

ところどころに動物や生き物が出てくるので、手足の動きでそれらを表現しています。

たとえばグーならゴリラ、チョキならカニなど、さまざまな伝え方が手のひらひとつでできちゃうんですね。

最後に深呼吸を忘れずに心身を整えましょう。

じゃんけんボール送りゲーム

チーム対抗で盛り上がる、じゃんけんボール送りゲームを紹介します。

まずチームに分かれます。

そうしたらイスをそれぞれ1列に配置し、向かい合わせて座ります。

次に先頭の2人がボールを持ちじゃんけんをします。

そして勝った方は隣の人にボールをリレーする、というのを繰り返し先にボールを先頭の人まで戻したほうが勝ちという内容です。

どちらがリードしているのか目に見えてわかるので、白熱することでしょう。

また、頭と体を同時に動かせるのも魅力ですね。

じゃんけんリレー

超簡単盛り上がる!楽しい高齢者レクならコレ!じゃんけんリレー
じゃんけんリレー

じゃんけんに勝つまでバトンを渡せない「じゃんけんリレー」!

ただ渡すだけでなく「じゃんけんに勝つ」というミッションが加わるため、皆さん真剣に取り組んでくださること間違いなしのゲームです。

「なかなか勝てない」と焦ってしまったり、「あいこばっかり」と大笑いしたりしながら、和やかに楽しめるでしょう。

お話の苦手な方でも、じゃんけんでコミュニケーションを取れることで、その場になじみやすくなるかもしれませんね。

すぐできる!ホワイトボードビンゴ

ちょいレク!ホワイトボードレク!高齢者も子供も脳トレ!◯✕ビンゴ
すぐできる!ホワイトボードビンゴ

ホワイトボードがあれば楽しめる、ホワイトボードビンゴを楽しんでみるのはどうでしょうか?

準備はホワイトボードに線を引いてマス目を書けば完成です。

縦、横が5マスになるように線を引きます。

ルールは◯と✕に分かれて交互に書き込んでいきます。

縦、横、ななめのどこかに4つ同じマークを書き込んだ人の勝ちです。

相手にマークをそろえさせずに阻止すること、そして自分も4つ書き込んでそろえることを目指すので脳はフル回転、頭の体操にもぴったりなゲームです。

ひとり風船バレー

【期間限定】④ふうせんバレーひとりバージョン
ひとり風船バレー

風船を何度も打ち返す動作をひとりでおこなう、サッカーのリフティングのようなゲームです。

自分のもとに戻ってくるように、長いゴムが取り付けられた風船を使うのがポイントで、打ち返す力にも意識を向けましょう。

どこに戻ってくるかの予測や、戻ってきたものの打ち返し方を瞬時に判断することが、脳トレの効果にもつながりますね。

体のどの部分で打ち返すのかも大切なポイントで、動かす機会のない場所にも注目して体を動かしてみるのもオススメですよ。

【ご高齢者向け】高齢者にオススメ。楽しめるレクリエーション(91〜100)

ひらがなカード

場にならんだ50音のカードを使って、制限時間内でなるべく多くの言葉を作ってもらうゲームです。

「2文字の言葉」などの文字数の指定、「野菜の名前」のようなテーマの指定など、さまざまなパターンで遊んでもらいましょう。

個人だと言葉が思いつかずに詰まってしまう場合もあるかと思うので、チームで協力して進行してもらうのがオススメですよ。

限られた文字から言葉を思い浮かべてもらうのもいいですし、50音のセットを増やして言葉の幅を広げても盛り上りそうですね。