【高齢者向け】夏にまつわるクイズ。レクで盛り上がる面白問題まとめ
夏の暑い日のレクリエーションに、室内で快適に過ごせるクイズはいかがでしょうか?
近年の日本は暑さが年々増していますよね。
クイズは体を動かさずに脳トレができるため、真夏の高齢者施設でのレクリエーションにオススメですよ。
夏がお題のテーマになっているので、季節を感じたり過去を思いだすきっかけになるかもしれません。
高齢者の方にとって過去を振り返り話すことは、心の安定につながり認知機能にも効果的。
また、話すことで周りの方とのコミュニケーションが生まれやすくなりますよ。
クイズで脳トレをしながら、楽しい夏のひとときを過ごしてくださいね!
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【高齢者向け】夏にまつわるクイズ。レクで盛り上がる面白問題まとめ(21〜30)
かき氷など冷たい食べ物を食べるときに、頭がキーンとする頭痛のことを何頭痛というでしょうか?
あるあるネタに関するクイズ!
かき氷など冷たい食べ物を食べるときに、頭がキーンとする頭痛のことを何頭痛というでしょうか?
という雑学クイズをご紹介します。
夏になるとかき氷やアイスなどの、ひんやりとした食べ物を食べたくなりますよね!
その際にキーンとした頭痛におそわれたという方も多いのでは。
その頭痛の名前は、「アイスクリーム頭痛」というようです。
この頭痛が発生するメカニズムは、はっきりとは解明されていないのだそうです。
海の日クイズ

7月の祝日と言えば海の日ですよね。
海の日は7月の第3月曜日に制定された国民の祝日で「海の恩恵に感謝する日、海洋国日本の繁栄を願う日」とされています。
7月のクイズレクリエーションに、海にちなんだ問題を解いてみましょう!
こちらのクイズでは海に住む生き物に関する問題や、海に関する難読漢字クイズなどを出題しています。
懐かしい海での出来事や、夏休みの思い出話をするきっかけになるかもしれません。
みなさんで楽しく問いてみてくださいね!
7月の土用の丑の日に食べるうなぎの旬はいつでしょうか?
7月のイベントに土用の丑の日がありますよね。
土用の丑の日というのは、みんなで「う」がつくものを食べようという日のことで、うなぎを食べるのが一般的です。
ここで問題なのですがうなぎが旬とされる期間はいつからいつまででしょうか?
正解は秋から冬。
つまり7月の土用の丑の日は旬ではないんです。
実は平賀源内が夏にウナギを売るために考案したのがはじまりだそうです。
しかし夏バテを予防する効果があるので、やっぱりうなぎを食べるのがオススメですよ。
お盆に飾る盆提灯にはどのような意味があるでしょうか?
8月の大きなイベントにお盆がありますよね。
お盆には家族で集まる、お墓参りに行くという方も多いでしょう。
と、ここで問題ですがお盆によく見かける盆提灯にはどんな意味があるでしょうか?
実は盆提灯には、先祖があの世から迷わず帰ってくるための目印という意味があるんですよ。
ちなみに飾る期間は迎え盆の13日から送り盆の翌日に当たる17日まで。
ただし地域によって異なるようで、中には7月の初めから8月の終わりまで飾る家庭もあるそうです。
大正末期から昭和初期にかけて流行した、夏用の女性の衣服は何でしょうか?
大正末期から昭和初期にかけて流行した、サッと着られる女性用の夏物衣料の名前は「アッパッパ」。
裾がパッと広がっていることを表す大阪の言葉が語源と言われています。
現代におけるファッション関連の流行語の語源は、外国の言葉であつことがほとんどですが、国内の方言が語源というところに時代の流れを感じますよね。
昭和4年、東京が40年ぶりの猛暑に見舞われた際に、アッパッパも大流行したのだそう。
私の祖母はいまだに「アッパッパ」と言っているので、もしかしたらまだこの言葉を使われている方がいらっしゃるかも……。
きれいな音で暑さが和らぐイメージの風鈴は、もともとは違う意味で飾っていました。どのような意味があったのでしょうか?
日本では夏の風物詩の一つで、古くから親しまれてきた風鈴。
家の軒下などにつり下げるのが一般的で、風で動くことで音が鳴る仕組みになっています。
日本人はこの風鈴の音色を聞くことで、冷房がなかった時代でも蒸し暑い夏に涼を得ていたそう。
一方で、平安時代から鎌倉時代頃は貴族の屋敷の軒下に魔除けとしてつるされていたそうなんです!
呪術的な意味や権力のしるしとして飾られていたという記録もあるそうで、夏のうんちくとして覚えておいてもいいかもしれませんね!
夏のイベント「肝試し」は何時代から始まった文化でしょうか?
夏の夜に行われることが多かった肝試し。
今は遊園地などでもアトラクションとして肝試しエリアを設置しているところも多くみられますよね。
肝試しは平安時代から始まった文化と言われております。
歴史物語の大鏡には花山天皇が藤原道長ら臣下たちに恐いといわれている場所へ行かせ、その度胸を試す「肝試し」のようなお話が書かれています。
平安時代の貴族といわれている人たちの間ではもののけや鬼神は実際にいると信じられ不吉な出来事などはそのことから起こるといわれていました。
肝試しは昔の人たちにとって命がけのことだったといわれています。






