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【高齢者向け】夏にまつわるクイズ。レクで盛り上がる面白問題まとめ

夏の暑い日のレクリエーションに、室内で快適に過ごせるクイズはいかがでしょうか?

近年の日本は暑さが年々増していますよね。

クイズは体を動かさずに脳トレができるため、真夏の高齢者施設でのレクリエーションにオススメですよ。

夏がお題のテーマになっているので、季節を感じたり過去を思いだすきっかけになるかもしれません。

高齢者の方にとって過去を振り返り話すことは、心の安定につながり認知機能にも効果的。

また、話すことで周りの方とのコミュニケーションが生まれやすくなりますよ。

クイズで脳トレをしながら、楽しい夏のひとときを過ごしてくださいね!

【高齢者向け】夏にまつわるクイズ。レクで盛り上がる面白問題まとめ(31〜40)

8月17日はフルーツの記念日です。何のフルーツの記念日でしょうか?

8月17日はフルーツの記念日です。何のフルーツの記念日でしょうか?

8月17日は何の日か知っていますか?

実はあるフルーツの日なんですよ。

数字の語呂合わせを考えてみるとわかりやすいかもしれませんね。

正解は「パイナップルの日」です。

これは8が「パ」、17が「イナ」と読めることから定められました。

ちなみに発案したのはフルーツを販売している株式会社ドールです。

このクイズを考えていると、パイナップルを食べたくなってると思うので、合わせて楽しんでもらうのもいいかもしれません。

カブトムシのツノは何本以上あるでしょうか?

カブトムシのツノは何本以上あるでしょうか?

夏休みにカブトムシを探して遊んだことがある、なんて高齢者の方も多いのではないでしょうか。

夏のレクリエーションには、カブトムシにまつわる夏のクイズを出題して盛り上がりましょう!

カブトムシのツノって実際何本あるか知っていますか?

基本的には頭部に大きなツノと胸部に小さなツノの合計2本あります。

クイズの出題をきっかけとして、カブトムシを採集するのに樹木に蜜を塗った、カブトムシを戦わせて遊んだなど、思い出話にも花が咲くこと間違いなしですね!

「ラジオ体操」はどこから来た文化?

「ラジオ体操」はどこから来た文化?

夏休みの行事といえば、朝の早起きとラジオ体操も欠かせない風物詩ではないでしょうか。

ラジオ体操は夏休みにしかしなかった人、それ以外でもおこなう機会がある人など、向き合い方もさまざまなですよね。

そんな手軽に体を動かせるラジオ体操の歴史について知れば、より前向きに体操に向き合えるのではないでしょうか。

ラジオ体操は「アメリカ」のメトロポリタン生命保険会社が、保険加入者の健康促進を目的に1925年にはじめたものとされ、そこなら日本に伝わってきました。

1927年に日本に渡った体操が、どのように進化してきたかも、あわせて知っていきましょう。

夏祭りなどでも売られている水ヨーヨー。いつの時代に生まれたのでしょうか?

夏祭りなどでも売られている水ヨーヨー。いつの時代に生まれたのでしょうか?

夏といえばお祭りや縁日も楽しみの1つですよね。

子供の頃、水風船の屋台を楽しみにしていたという方もいるでしょう。

そこで問題ですが、水風船がいつ生まれたものか知っていますか?

かなり古い歴史がありそうな気もしますが、正解は昭和なんですよ。

初めはお祝いのアイテムとしてゴム風船が流行しました。

ただし当時はかなり高価な品なので、手が出ない方も多かったそうです。

そこでよりコストを抑えて販売するために開発されたのが水風船でした。

8月16日に先祖を送り返すときに燃やす火を何というのでしょうか?

8月16日に先祖を送り返すときに燃やす火を何というのでしょうか?

お盆には、オガラを焚く風習がありますよね。

初日となる8月13日には、先祖への目印として燃やします。

これを「迎え火」というのですが、お盆の終わり、8月16日に先祖を送り返すときに燃やす火を何というかご存じですか?

答えは「送り火」です。

せっかく帰って来てくれたのに……と少し寂しい気持ちになってしまいますが、しっかりと送り出してあげましょう。

地域によって送り火をする時間は異なりますが、基本的には夕方に焚くものとされています。

【高齢者向け】夏にまつわるクイズ。レクで盛り上がる面白問題まとめ(41〜50)

8月の季語とされる果物は何?

8月の季語とされる果物は何?

テレビ番組などの影響もあり、日常的に俳句を楽しむ人も多いのではないでしょうか。

季節の風景や思い出を、短くまとめる、伝統的な表現方法ですよね。

そんな俳句を作るためには季語が必要で、何がどの季節を表すのかを知るのも重要なポイントです。

8月の季語として使用される果物に何が当てはまるのかを考えれば、それにまつわる思い出も振り返れて、俳句を作るヒントになるかもしれませんよ。

夏の風物詩「スイカ」が、8月の季語に使える果物です。

定番の果物なので思い出も多くありそうですね。

お墓や仏壇のろうそくは、どのようにして消すのがいいとされているでしょうか?

お墓や仏壇のろうそくは、どのようにして消すのがいいとされているでしょうか?

ご先祖様をおむかえするお盆には、お墓や仏壇にろうそくや線香をともすことも多いですよね。

そんなお墓や仏壇に備えるろうそくは、どのようにして消すのがいいとされているでしょうか?

答えは「手で仰ぐ」、不浄とされる人の口からはいた息を、仏様の神聖な火にかけるのは不適切とされています。

マナーと手軽さの兼ね合いで手で仰ぐのが定番ですが、道具を使うパターンも大丈夫だとされています。

お墓や仏壇に向かい合う機会が増えるお盆の時期だからこそ、やってはいけないマナーに目を向けるのはいかがでしょうか。