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【高齢者向け】夏にまつわるクイズ。レクで盛り上がる面白問題まとめ

夏の暑い日のレクリエーションに、室内で快適に過ごせるクイズはいかがでしょうか?

近年の日本は暑さが年々増していますよね。

クイズは体を動かさずに脳トレができるため、真夏の高齢者施設でのレクリエーションにオススメですよ。

夏がお題のテーマになっているので、季節を感じたり過去を思いだすきっかけになるかもしれません。

高齢者の方にとって過去を振り返り話すことは、心の安定につながり認知機能にも効果的。

また、話すことで周りの方とのコミュニケーションが生まれやすくなりますよ。

クイズで脳トレをしながら、楽しい夏のひとときを過ごしてくださいね!

【高齢者向け】夏にまつわるクイズ。レクで盛り上がる面白問題まとめ(41〜60)

熱中症の疑いがあるときに冷やすと良いとされる体の部位はどこ?

熱中症の疑いがあるときに冷やすと良いとされる体の部位はどこ?

暑さが本格的な8月には、予期せず熱中症の症状が出てしまうこともあるかもしれません。

いざという時の対処をあらかじめ知っておけば、自分の熱中症を緩和させたり、まわりの人のサポートにも役立ちますよ。

体に熱がこもっているから冷やす、どの部分を冷やしたらいいのかがわからないといった、シチュエーションを乗り切るためには、適切な場所を覚えておきましょう。

熱中症の疑いがあるときには、脇を冷やすのがオススメです。

太い血管がとおる場所を冷やすのがポイントだと言われています。

花火ではどうしても作れない色は?

花火ではどうしても作れない色は?

打ち上げ花火を眺める、手持ち花火で遊ぶ、花火は夏には欠かせない風物詩ですよね。

さまざまな色に美しく輝く炎が、夏の楽しさを高めてくれます。

そんな花火は、火の色を変えるために「炎色反応」という現象を利用しています。

燃えるときにさまざまな色の炎を出す特定の元素を、花火の中に混ぜることで、美しい色を演出しています。

そんな炎色反応を利用しても出せない色は「黒」、どのような薬品を使っても黒の炎は出せないそうです。

夜のイメージが強いイベントなので、黒の炎が出たら見えにくそうですよね。

7月初旬から8月中旬までにお世話になった方へ贈り物をする風習を何というでしょうか?

7月初旬から8月中旬までにお世話になった方へ贈り物をする風習を何というでしょうか?

夏になるとお世話になった方に贈り物をわたす、もしくは親しい方から贈り物が届くという方もいると思います。

そこで問題ですが、その贈り物を何というでしょうか?

正解はお中元です。

江戸時代に生まれた文化で、もともとはお盆に泊めてもらうなどお世話になった方へのお礼として物をわたしたのがはじまりだそうですよ。

現在は日ごろのお礼という意味合いが強くなり、それに合わせて贈る期間は7月初旬から8月中旬が一般的とされています。

朝顔と似た花を咲かせる夕顔の実は、加工するとある食材になります。何になるでしょうか?

朝顔と似た花を咲かせる夕顔の実は、加工するとある食材になります。何になるでしょうか?

朝顔と似た花を咲かせる夕顔は知っていますよね。

実は夕顔は加工すると、誰もがよく知るある食品になるんですよ。

それはなんでしょうか?

正解はかんぴょうです。

夕顔になる緑色の実がありますよね。

あれを薄くスライスし乾かすと、かんぴょうができあがるんですよ。

ちなみにですが夕顔という名前は、夕方に咲いて翌朝につぼみが閉じることから名づけられました。

近くに咲いている方は確認してみてください。

またこの機に植えてかんぴょう作りを目指してみるというのも楽しそうです。

「カブトムシ」のツノは何本以上でしょうか?

「カブトムシ」のツノは何本以上でしょうか?

夏を象徴する昆虫といえばカブトムシ、どのようにして捕獲するのかを試行錯誤した人も多いかと思います。

特にオスのカブトムシは、強さを象徴するような立派なツノを持っていて、少年からするとテンションが上がりますよね。

メスにはツノがなく、オスはツノがあることも特徴ですが、ツノの本数について考えてみましょう。

1本の大きなツノというイメージも強いかと思いますが、ツノは「2本」あり、上下にあるものの下のツノが象徴的な大きなツノです。

2本以上のツノを持つ種類も存在しているので、そちらをあわせて知るのもおもしろそうですね。

「ラジオ体操」はどこから来た文化?

「ラジオ体操」はどこから来た文化?

夏休みの行事といえば、朝の早起きとラジオ体操も欠かせない風物詩ではないでしょうか。

ラジオ体操は夏休みにしかしなかった人、それ以外でもおこなう機会がある人など、向き合い方もさまざまなですよね。

そんな手軽に体を動かせるラジオ体操の歴史について知れば、より前向きに体操に向き合えるのではないでしょうか。

ラジオ体操は「アメリカ」のメトロポリタン生命保険会社が、保険加入者の健康促進を目的に1925年にはじめたものとされ、そこなら日本に伝わってきました。

1927年に日本に渡った体操が、どのように進化してきたかも、あわせて知っていきましょう。