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【高齢者向け】知識が増える!楽しい雑学クイズ

「この動物はなんだろう」「この歴史上の人物は誰なんだろう」など、高齢者の方でもまだまだ知らないことが多くあるのでは?

そこで今回は高齢者の方にチャレンジしていただきたい、雑学クイズをご紹介します。

知識が豊富な高齢者の方でも「初めて知った」という雑学クイズが出てくるかもしれませんよ。

また、クイズに正解すると向上心につながるので、高齢者施設でのレクリエーションにオススメです。

脳トレになるのはもちろん、雑学クイズにまつわるお話などを含めて、みんなで一緒に楽しんでくださいね。

【高齢者向け】知識が増える!楽しい雑学クイズ(76〜80)

日本で初めて拳銃を携帯することが認められたのは、何の職業でしょうか?

日本で初めて拳銃を携帯することが認められたのは、何の職業でしょうか?

日本で銃は法律で制限されていて、持っている人といえば警察などの限定された職業が思い浮かびますよね。

そんな現在では厳しく扱われているイメージの銃、最初に持つことが許されていた職業といえば何でしょうか。

現在に比べて規制が緩かったとはいっても武器なので、身を守る必要があった人と考えるのがわかりやすいかもしれませんね。

答えは郵便配達員、大切なものを届ける役割と考えると、護身用に武器を持っているのも納得できそうです。

桃太郎のお供が犬、猿、キジ、の理由

桃太郎のお供が犬、猿、キジ、の理由

誰もが知っている昔話の定番ともいえる『桃太郎』、子ども向きのイメージを持っている人もいるかもしれませんが、日本の神話の要素も含まれた奥が深い物語です。

そんな桃太郎のよくある疑問として、なぜお供が犬と猿ときじなのかという点があげられるかと思います。

この理由は桃太郎の敵が鬼ということ、それに立ち向かう存在ということが由来しています。

鬼や邪気が出入りするといわれる方角「鬼門」の反対、「裏鬼門」に位置する干支が、戌と申と酉という点から、鬼に立ち向かう象徴として使用されています。

神話や伝説などを知れば、昔話がもっとおもしろくなることが伝わるような雑学ですね。

パラリンピック雑学クイズ

【パラリンピック雑学クイズ 全10問】小学生から高齢者まで楽しめる!面白い三択問題を紹介【東京パラリンピック前にぜひ!】
パラリンピック雑学クイズ

オリンピックに負けず劣らずの盛り上がりをみせる、パラリンピック。

日本人選手では、車いすテニスの国枝慎吾さんが長らくトップアスリートとして頼もしい活躍を見せてくれました。

また最近ではパラリンピックにしかないボッチャ、ゴールボールなどの競技も話題を集めています。

そこで「パラリンピッククイズ」を解いてもっとパラリンピックのことを知ってみましょう。

例えば「パラリンピックが始まったきっかけは?」「第1回パラリンピックが開催されたのはどこの国?」など中には興味深い問題も。

クイズを解けばきっと次のパラリンピックが待ち遠しくなりますね!

ドイツで国家資格を持っていないとできないアウトドアとは何でしょうか?

ドイツで国家資格を持っていないとできないアウトドアとは何でしょうか?

アウトドアといえば誰もが気軽におこなえるイメージ、その日の気分でやっているという人もいるかもしれませんね。

そんな定番のアウトドアの中でも、ドイツでは国家資格が必要とされているアウトドアとは何でしょうか。

どのアウトドアが環境への影響が大きいのかであったり、知っておくことが多いアウトドアを考えると答えに気付けるかもしれませんよ。

答えは釣り、30時間の講習と筆記と実技のテストでライセンスを取得させることで、川や海の環境を守っているという考え方ですね。

ペットボトルの飲み口には白いものと透明のものがありますね。色が違う理由は何でしょうか?

ペットボトルの飲み口には白いものと透明のものがありますね。色が違う理由は何でしょうか?

自動販売機などでも手軽に手に入るペットボトルのドリンクは、生活には欠かせないものかと思います。

そんなペットボトルの小さな違い、飲み口の色に白と透明がある理由とはなんでしょうか。

違いがあることに気づいていなかった人はあらためてチェック、何が入っているのかという点から答えをイメージしていきましょう。

答えはペットボトルにドリンクを入れる際の温度の違い、殺菌が必要なものは高温に耐えられるように樹脂で加工された白い飲み口、常温で大丈夫なものは透明の飲み口という違いですね。