RAG Music演歌の名曲
素敵な演歌

花をテーマにした演歌。咲き誇る花、散りゆく花を描いた曲まとめ

演歌は哀愁が感じられるメロディと人々のさまざまな感情を込めた歌詞が魅力的ですよね。

そして風情を感じる描写が多いことも演歌の特徴で、演歌と花の組み合わせは鉄板です。

この記事では、花をテーマに歌った演歌の名曲を一挙に紹介していきますね。

四季折々の咲き誇る花はもちろん、散りゆく桜のようなはかない歌詞の曲までさまざまです。

ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いていただき、それぞれの曲に込められた情景に思いを巡らせてみてください。

花をテーマにした演歌。咲き誇る花、散りゆく花を描いた曲まとめ(1〜10)

ロマンス急行恋川いろは

神奈川県出身の演歌歌手、恋川いろはさん。

幼少期より日本舞踊を学び、師範の資格も持つ彼女は「踊るエンカーテイナー」として歌と舞を融合させたステージで多くの人気を集めています。

『ロマンス急行』は2026年1月に発売された4枚目のシングルで、お洒落な昭和歌謡の雰囲気をまとったナンバー。

愛する人を追って列車に飛び乗る、女性の切ない恋心が描かれています。

懐かしさと新鮮さが同居する歌謡曲です。

冬がたり若原りょう

若原りょう「冬がたり」【メロディーレコーズ】公式本人映像
冬がたり若原りょう

冬の夜、酒に酔いながら忘れられない人を思う。

そんな演歌らしい情景を、北海道旭川市出身の若原りょうさんが切なく歌い上げています。

作曲を手がけたのは数々のヒット作で知られる徳久広司さん。

哀愁ただようメロディーが胸にしみる「泣き歌」です。

艶やかなサウンドアレンジもあいまって、つい聴き入ってしまうんですよね。

寒い季節に音楽にじっくりひたりたい方、カラオケで情感たっぷりに歌える曲をお探しの方にぴったりです。

春嵐若山かずさ

若山かずさ / 春嵐(はるあらし)
春嵐若山かずさ

去っていった男を待ち続ける女心を、タイトル通り春嵐に重ねて描いた王道演歌です。

2025年12月に発売されたこの楽曲は、作詞を石原信一さん、作曲を水森英夫さんが手がけており、マイナー調の旋律が切なさを丁寧につむいでいきます。

愛する人のことをずっと忘れられない……もしかしたら、ご自身の思い出とつながりを感じる方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。

ぜひ情感をじっくり味わってみてください。

花をテーマにした演歌。咲き誇る花、散りゆく花を描いた曲まとめ(11〜20)

百年の華香月ゆみ

香月ゆみ「百年の華」【メロディーレコーズ】公式本人映像
百年の華香月ゆみ

香川県高松市出身の実力派シンガーの香月ゆみさん。

2003年1月にシングル『おんなの情念~鬼~』でデビューして以来、癒やしのハスキーボイスで多くのファンを魅了しています。

そんな彼女の『百年の華』は、心の中に咲き続ける大切な人への思いを花に重ねたドラマチックなバラードです。

作詞を原文彦さん、作曲を杉本眞人さんが担当。

切なくも温かい歌声が胸に響きます。

過去を抱きしめて前を向く、強さを感じさせる1曲です。

秘恋抄塩乃華織

塩乃華織「秘恋抄」MUSIC VIDEO
秘恋抄塩乃華織

大阪出身の実力派歌手、塩乃華織さん。

デビュー15周年を迎えた彼女が2025年11月にリリースしたシングル『秘恋抄/あさき夢みし~月下の恋歌~』は、これまで築いてきたドラマチック演歌路線の集大成といえる作品です。

ピアノとストリングスを前面に押し出した叙情的なバラードで、枯れた花や流れ星といった切ないモチーフを通して、終わりに近づいた恋を諦めきれない女性の心情を描いています。

塩乃さんの張りのある歌声が、秘めた恋心を情感豊かに伝える本作。

恋に悩んだ経験がある方なら、きっと胸に響くはずです。

人は恋して花を詠む舞乃空

舞乃空「人は恋して花を詠む」MUSIC VIDEO
人は恋して花を詠む舞乃空

大阪府出身のZ世代歌手、舞乃空さんが2025年11月に4枚目のシングルとしてリリースした本作は、20歳の節目を迎え演歌歌謡曲の世界へ本格転換を果たした意欲作です。

木村竜蔵さんの作詞作曲、西村真吾さんの編曲による和のサウンドと、舞乃空さんの透明感あふれる歌声が絶妙に調和。

歌詞では過ぎ去った恋を振り返る女性の心情が、月夜や沈丁花といった風景と重ねられています。

忘れられない人がいる方の心に静かに染み入る1曲です。

倉敷川遠歌中村美津子

岡山県の美観地区を舞台にした演歌作品です。

白壁の町並みと倉敷川のほとりで繰り広げられる別れの物語が、柳の落葉や秋の空気とともに描かれます。

昭和歌謡の巨匠、石本美由起さんによる詞に、弦哲也さんが旋律をつけた王道の布陣で制作されました。

2012年3月にキングレコードからシングル『情け川/倉敷川遠歌』のカップリングとして世に出た本作は、蔵や橋といった土地の風景を借りながら、人と人の縁がほどけていく哀しみを歌い上げています。

水面のゆらぎを思わせるストリングスと和楽器のニュアンス、こぶしの効いた中村美津子さんの歌声が、旅情と郷愁を見事に表現した1曲です。