【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】
感動する曲といえば、あなたはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?
ラブソングや応援ソング、青春ソングなど「この曲を聴いて感動した!!」という経験はきっと誰しもあると思います。
このように、いろいろなタイプの感動する曲がありますが、それらの曲の共感点の一つに「自分の体験と重なり合う部分がある」という点もあったりしますよね。
経験してきた気持ちを代弁してくれる歌詞や楽曲に出会ったときもまた、音楽に胸を打たれるのではないでしょうか。
この記事では共感度の高い、感動的な楽曲をたくさん紹介していきますね。
中には感動のあまり涙してしまう曲もあると思います。
ぜひあなたにピッタリの1曲を見つけてくださいね!
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【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】(61〜70)
One more time,One more chance山崎まさよし

映画『秒速5センチメートル』の主題歌にもなった楽曲です。
映画の中でもストーリーの奥行きを深めるすばらしい役割をはたしていました。
離ればなれになってしまった愛する人への真っすぐな愛をつづった歌詞には、多くの人が心を打たれるはずです。
きっと誰もが経験したことのある、ほろ苦い恋愛の経験を思い出してしまい涙してしまうでしょう。
輝きだして走ってくサンボマスター

テレビドラマ『チア☆ダン』の主題歌としても起用されました。
サンボマスターの曲は、ドラマの主題歌になってもCMのタイアップがあっても、絶対にサンボマスターらしさを全開に出してくれます。
この曲もしかり。
全力で負けるなよ、頑張れよ、くじけるなよと力いっぱい応援してくれます。
また曲中で「キミが」「キミの」と何度も語りかけてくれます、これだけで心を動かされます、勇気をもらえます。
心に穴が空いたヨルシカ

大切な人がいなくなってしまったことを「心に穴が空いた」と表現している、切ないピアノロックナンバーです。
人気ボカロP、n-bunaさんとボーカリストのsuisさんによるバンド、ヨルシカの楽曲です。
2019年に配信シングルとしてリリースされました。
歌詞のメッセージ性、感情のこもった歌声に胸をかきむしりたくなります。
若い世代にこそ響くものがあるかも。
アンマーかりゆし58

沖縄出身のバンド、かりゆし58のデビュー曲『アンマー』。
タイトルの『アンマー』は沖縄の方言で「母」を意味する言葉で、作詞作曲をしたボーカルの前川真悟さんが、ご自身の母親に向けて制作された曲です。
歌詞には前川さんの実体験を通して、母親への思いをつづっています。
これまで母親に迷惑をかけたこと、心配をかけたこと、嫌な思いをさせたことなど、成長する中でそんな経験は多くの人がしてきたことかと思います。
お母さんの思いも知らずに勝手ばかりしてきたけれども、大人になるにつれて少しずつお母さんの気持ちがわかると申し訳ない気持ちや、言葉では足りないほどの感謝の気持ちがこみ上げてくるかもしれません。
そんな誰しもが抱く母への思いがひしひしと感じられる1曲です。
風が吹いているいきものがかり

ロンドンオリンピック、パラリンピックの放送テーマソングとして流れていた2012年のナンバーで水野良樹さんが作詞作曲を担当。
リリース当時そして2021年現在でも、彼らの楽曲の中で最も演奏時間が長いという壮大なスケールを感じる1曲です。
くじけそうなときやつらいときに一段と身にしみるような、現実に立ち向かう切実な思いのメッセージ。
過去があるから未来があるといったように、自分自身を肯定する力をくれます。
亀田誠治さんによるドラマチックなアレンジも素晴らしく、聖恵さんの伸びやかな歌声とともにより感動を巻き起こします。
まさに追い風が吹いてくるような感動が止まらない不朽の名曲、聴き終わったら心が軽くなって晴れやかな気持ちになれると思います。
世界に一つだけの花SMAP

解散後も再結成や共演を望む声が根強く、その絶大な人気ぶりから伝説になりつつある5人組アイドルグループ、SMAPの楽曲。
シンガーソングライター槇原敬之さんが手がけたことでも有名な楽曲で、平成に発売された作品としては初となるトリプルミリオンを達成したことでも話題になったナンバーです。
何かと優劣をつけてしまう世の中で、自分にしかない個性を後押ししてくれる歌詞は多くのリスナーの心を軽くし、共感を生んだのではないでしょうか。
優しい言葉やメロディーが傷つき悩んだ気持ちを癒やしてくれる、悩んでいるすべての人を感動させてくれる名曲です。
島人ぬ宝BEGIN

沖縄県石垣島出身のメンバーで1988年に結成された3人組アコースティックバンドBEGINの23作目のシングル曲。
歌詞はボーカル比嘉栄昇さんの友人で教師をしている同級生に依頼し、生徒たちに島への思いを書いてもらった内容を参考に制作されたもので、郷土愛にあふれた情景の見える言葉が心に染みますよね。
沖縄民謡の空気感がある曲調から、一部の地域ではエイサーの曲として利用されており、歌詞と合わせて地元の人たちからも愛されています。
自分の地元が好きな人であれば共感することまちがいなしの、故郷に帰りたくなるナンバーです。






