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【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】

感動する曲といえば、あなたはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?

ラブソングや応援ソング、青春ソングなど「この曲を聴いて感動した!!」という経験はきっと誰しもあると思います。

このように、いろいろなタイプの感動する曲がありますが、それらの曲の共感点の一つに「自分の体験と重なり合う部分がある」という点もあったりしますよね。

経験してきた気持ちを代弁してくれる歌詞や楽曲に出会ったときもまた、音楽に胸を打たれるのではないでしょうか。

この記事では共感度の高い、感動的な楽曲をたくさん紹介していきますね。

中には感動のあまり涙してしまう曲もあると思います。

ぜひあなたにピッタリの1曲を見つけてくださいね!

【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】(21〜30)

まちがいさがし菅田将暉

ドラマ『パーフェクトワールド』の主題歌に起用されていたこの曲は、菅田将暉さんが歌う心が震える1曲。

菅田将暉さんといえば俳優として知られていますが、音楽活動もかなり本格的に展開されているんですよね。

その中でもこの曲はとくに人気のある曲で感動できる1曲なんです!

というのも、自分がまちがい探しのまちがいの方だとしても、こんな自分だったからこそ今の幸せがあるんだ、というメッセージが歌われています。

誰しもコンプレックスや弱点などがあると思いますが、それらをすべて包み込んで肯定してくれるこの曲、心が弱ったときに聴いてみてくださいね。

だから僕は音楽を辞めたヨルシカ

ヨルシカ – だから僕は音楽を辞めた (Music Video)
だから僕は音楽を辞めたヨルシカ

ボカロPとして活動していたn-bunaさんとボーカルを務めるsuisさんによって結成されたバンド、ヨルシカ。

2019年に発売されたフルアルバムのタイトルにもなった表題曲。

このアルバムは1枚を通して、音楽を辞めることを決意した青年の物語を描いたアルバム。

その最後に収録されているこの曲を聴けば、きっと感動するはず。

また、シンプルにこの曲だけを聴いても、共感できる人もいるかもしれません。

【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】(31〜40)

青空THE BLUE HEARTS

「人種や国なんて関係ないだろう」と歌い上げる、社会派なメッセージが込められたロックナンバーです。

邦楽バンドシーンにおいて伝説的な存在、THE BLUE HEARTSの代表曲の一つで、1989年に発表されました。

熱っぽい歌声と真っすぐなサウンドに心打たれますよね。

歌詞に込められた思いがダイレクトに届く気がします。

人生の指針になってくれるような作品です。

カラオケでよく歌っている、という方も多いのではないでしょうか。

キリエ・憐れみの讃歌Kyrie(アイナ・ジ・エンド)

Kyrie(アイナ・ジ・エンド)- キリエ・憐れみの讃歌 [Official Music Video](映画『キリエのうた』主題歌)
キリエ・憐れみの讃歌Kyrie(アイナ・ジ・エンド)

BiSHのメンバーとして活躍した経歴を持ち、シンガーやダンサーとして活動するアイナ・ジ・エンドさん。

彼女が主演を務める映画『キリエのうた』主題歌に起用された曲がこちらの『キリエ・憐れみの讃歌』。

編曲家の小林武史さんが作詞作曲を手掛けました。

つらいことや悲しいことが起こる日々のなか、必死にもがいて生きていく姿が描かれています。

壮大なストリングスと温かみのあるバンド演奏が絡み合う、切なくも心温まるメッセージが詰まった楽曲です。

情熱的な思いを届ける彼女のエモーショナルな歌唱にも注目して聴いてみてください。

花は咲く花は咲くプロジェクト

花は咲くプロジェクト/花は咲く(ミュージックビデオダイジェスト)
花は咲く花は咲くプロジェクト

東日本大震災の復興支援のために制作され、岩手県、宮城県、福島県出身者とゆかりのある歌手やタレント、スポーツ選手が「花は咲くプロジェクト」として参加しています。

この曲の歌詞は震災で亡くなった方の目線で作られたものだそうです。

願いsumika

sumika / 願い【Music Video】
願いsumika

数々のラブソングやウェディングソングで人気を集めているバンド、sumikaの1曲。

この曲は、主人公の女性が恋人に心変わりされてしまうというストーリーが描かれています。

彼のことが大好きでよく見ているからこそ、その心が自分からほかの人へ移ってしまったことにも気づいてしまう……。

こんなに切なくて悲しい物語がつづられた曲、聴いていて心を動かさずにはいられません。

移りゆく心と変わらない愛情、やるせない恋愛模様に涙があふれてくる1曲です。

コブクロ

コブクロの小渕健太郎さんが亡くなった母親を思って書いた曲。

コブクロの圧倒的な歌唱力とハーモニーがこの曲を感動的にしています。

やさしい雰囲気の前奏から始まるこの曲ですが、亡くなった人はもう二度と帰ってこないという無力感の中にも、その人がいなくても頑張っていこうとする小渕さんの強い意志が感じられる楽曲です。

死は避けては通れない人の運命ですが、この曲のように力強く生きていければいいですね。