【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】
感動する曲といえば、あなたはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?
ラブソングや応援ソング、青春ソングなど「この曲を聴いて感動した!!」という経験はきっと誰しもあると思います。
このように、いろいろなタイプの感動する曲がありますが、それらの曲の共感点の一つに「自分の体験と重なり合う部分がある」という点もあったりしますよね。
経験してきた気持ちを代弁してくれる歌詞や楽曲に出会ったときもまた、音楽に胸を打たれるのではないでしょうか。
この記事では共感度の高い、感動的な楽曲をたくさん紹介していきますね。
中には感動のあまり涙してしまう曲もあると思います。
ぜひあなたにピッタリの1曲を見つけてくださいね!
【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】(21〜40)
メトロノーム米津玄師

幻想的な雰囲気がただよう音像が優しく耳の奥まで届きます。
『パプリカ』や『Lemon』のヒットでも知られているシンガーソングライター、米津玄師さんの楽曲です。
2015年にリリースされたサードアルバム『Bremen』に収録。
大切な人との気持ちのすれ違いをメトロノームに例えて歌っています。
切なすぎる歌詞と温かい歌声にどうしても涙腺が緩んでしまいますね。
HAPPY BIRTHDAYback number

ドラマ『初めて恋をした日に読む話』の主題歌として書き下ろされた1曲。
恋愛をテーマにした楽曲をたくさんリリースしており、若者を中心に大きな支持を得ているback numberらしく、この曲も切なく胸にグッと突き刺さります。
失恋や片思いで悩んでいる方にとっては、ジワっと涙が出てきてしまうような歌詞ですね。
ボーカルの清水依与吏さんの歌声がさらに感情を高めます。
楓スピッツ

失恋してしまった時、思いっきり泣きたい時にいかがでしょうか。
長年日本の音楽シーンの第一線で活躍しているロックバンド、スピッツの代表曲の一つです。
1998年にリリースされたアルバム『フェイクファー』収録曲で、その後シングルカットもされました。
ゆったりとしたリズム、温かいサウンド、草野マサムネさんの優しい歌声が傷ついた心を癒やしてくれますよ。
歌うたいのバラッド斉藤和義

斉藤和義さんの代表曲ともいえる楽曲です。
映画『夜明け告げるルーのうた』の主題歌への起用、多くのアーティストによるカバーなど、人気の高い楽曲です。
アコースティックギターの音色を中心としたサウンドと、斉藤和義さんの歌声の両方から、やさしいメッセージが伝わってきます。
普段は口にすることが恥ずかしい言葉でも、歌にすれば素直に伝えられるといった、感情表現が不器用なすがたが歌詞で描かれています。
心の中にあるものは言葉にしないと相手に伝わらないということを教えてくれ、言葉の大切さを実感できるような楽曲です。
SignMr.Children

Mr.Childrenが2004年に26枚目のシングルとして発表した楽曲。
ドラマ『オレンジデイズ』の主題歌としても起用されています。
大切な人が自分に向けるしぐさや表情は、自分を強くするためのサインだと歌ったこの楽曲を聴くと、当たり前にある日常も愛していきたいと優しい気持ちになれます。