【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】
感動する曲といえば、あなたはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?
ラブソングや応援ソング、青春ソングなど「この曲を聴いて感動した!!」という経験はきっと誰しもあると思います。
このように、いろいろなタイプの感動する曲がありますが、それらの曲の共感点の一つに「自分の体験と重なり合う部分がある」という点もあったりしますよね。
経験してきた気持ちを代弁してくれる歌詞や楽曲に出会ったときもまた、音楽に胸を打たれるのではないでしょうか。
この記事では共感度の高い、感動的な楽曲をたくさん紹介していきますね。
中には感動のあまり涙してしまう曲もあると思います。
ぜひあなたにピッタリの1曲を見つけてくださいね!
【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】(31〜40)
友達の唄BUMP OF CHICKEN

『友達の唄』は、2011年にリリースされたBUMP OF CHICKENの19枚目のシングルです。
2011年に公開された東宝映画『ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜』の主題歌に起用されました。
大切な友達との思い出やつらい時も楽しい時も一緒に過ごしてきた友達との別れなど、誰しもが心に持っている記憶がちりばめられた曲です。
キリエ・憐れみの讃歌Kyrie(アイナ・ジ・エンド)

BiSHのメンバーとして活躍した経歴を持ち、シンガーやダンサーとして活動するアイナ・ジ・エンドさん。
彼女が主演を務める映画『キリエのうた』主題歌に起用された曲がこちらの『キリエ・憐れみの讃歌』。
編曲家の小林武史さんが作詞作曲を手掛けました。
つらいことや悲しいことが起こる日々のなか、必死にもがいて生きていく姿が描かれています。
壮大なストリングスと温かみのあるバンド演奏が絡み合う、切なくも心温まるメッセージが詰まった楽曲です。
情熱的な思いを届ける彼女のエモーショナルな歌唱にも注目して聴いてみてください。
瞳を閉じて荒井由実

遠く離れた友人への思いをつづった曲です。
ですが、後半の歌詞はいろいろな捉え方ができるような表現になっています。
あなたの状況によってぴったりな解釈ができるのではないでしょうか?
自分だけの解釈を見つけられたらきっと感動の涙を流してしまうでしょう。
キセキGReeeeN

この曲が出来上がるまでの物語を描いた映画も公開されて話題となった曲です。
甘酸っぱい恋愛が描かれた歌詞には、真っすぐな愛情が表現されています。
青春時代の気持ちを思い出したり、今の愛しい人を思い出して泣いてしまうかもしれません。
ひまわりの約束秦基博

3DCGで製作された『ドラえもん』の映画『STAND BY ME ドラえもん』。
その主題歌に起用された秦基博さんの『ひまわりの約束』は、映画とともに泣ける曲として多くの人の心を動かしました。
歌詞に登場する「君」や「僕」はドラえもんやのび太のことを指しているそうで、それを踏まえた上で映画を見てこの曲を聴くとまたじーんときてしまいます。
自分にとって大切な人に対しては、たとえ距離が離れていてもいつまでも支えになりたいずっと幸せでいてほしい、そんなふうに思います。
照れくさくてそんなことは口に出しては言えないけれども、相手のことを思っているという気持ちをこの曲で代弁してもらうのもいいかもしれませんね!