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【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】

感動する曲といえば、あなたはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?

ラブソングや応援ソング、青春ソングなど「この曲を聴いて感動した!!」という経験はきっと誰しもあると思います。

このように、いろいろなタイプの感動する曲がありますが、それらの曲の共感点の一つに「自分の体験と重なり合う部分がある」という点もあったりしますよね。

経験してきた気持ちを代弁してくれる歌詞や楽曲に出会ったときもまた、音楽に胸を打たれるのではないでしょうか。

この記事では共感度の高い、感動的な楽曲をたくさん紹介していきますね。

中には感動のあまり涙してしまう曲もあると思います。

ぜひあなたにピッタリの1曲を見つけてくださいね!

【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】(91〜100)

風に立つライオンさだまさし

青年海外協力隊としてケニアへ医療援助に向かった実在する医師のエピソードをもとに作られた曲です。

歌詞は彼の大切な人へ宛てた手紙のようになっています。

ケニアの雄大な景色や人々の心の奇麗さが美しく描かれています。

遠距離恋愛をしている方、単身赴任をされている方など、事情があって遠くに行かなければならないという方にとっては、ボロボロと泣いてしまうような曲です。

ありがとう大橋卓弥

大橋卓弥 / ありがとう 「スキマノハナタバ ~Love Song Selection~」2018年9月19日発売!
ありがとう大橋卓弥

2008年にリリースされたスキマスイッチの大橋卓弥さん2枚目のソロシングル曲です。

両親に宛てた感謝の気持ちがそのまま歌詞となっていて、自分の気持ちとリンクする人も多いのではないでしょうか?

無償の愛を与えてくれる家族に伝えたい気持ちが優しいメロディーにたくさん詰まった名曲です。

エイリアンズキリンジ

複雑ながらポップなサウンドと独自の世界観で注目を集める、兄弟2人によるバンド、キリンジの6作目のシングル曲。

キャッチーでありながら独特の浮遊感を持つコードの響きやメロディーはプロのミュージシャンの間でも評価が高く、さまざまなアーティストによるカバーが存在することでも有名なナンバーです。

人それぞれで解釈が分かれるであろう文学的で難解な歌詞でありながら、どこか心のすきまを埋めてくれるような独創的な空気感に魅力を感じてしまいますよね。

どんなに気持ちを通わせようとしてもどこかですれ違ってしまうジレンマに共感してしまう、独創的な視点が秀逸なナンバーです。

暴れだすウルフルズ

いつまでたっても失敗したり、うまくいかなかったり……。

「なんで、あんな風にしてしまったんだろう……」大人になっても後悔することはたくさんありますよね。

この曲はそんなときにそっと心に寄り添ってくれるような1曲。

彼らの持ち味である熱さを秘めた名曲です。

落ち込んだときにはこの曲を聴いて泣いて、気持ちを切り替えてまた頑張りましょうね!

五月雨よ櫻坂46

アイドルグループ櫻坂46による、大きくなっていく感情を表現したような楽曲です。

ダンスを強調したような激しい曲のイメージが強いグループですが、この曲ではやさしい雰囲気が伝わってきます。

ストリングスが響く壮大なサウンドで、感情の高まりが表現されているようにも思えます。

時間がたつにつれて愛しい思いが大きくなっていくことに戸惑う様子、思いを伝えることへの恐怖が歌詞では描かれています。

思いの大きさと恐怖で揺れ動く様子が心に響いてくる楽曲ですね。

木蘭の涙スターダストレビュー

「木蘭の涙~acoustic~」スターダスト☆レビュー【LIVE】
木蘭の涙スターダストレビュー

スターダストレビューの代表曲の一つで、1993年にリリースされた『木蘭の涙』。

ボーカルの根本要さんのかすれていながらも心に響く美しいハイトーンが印象的な曲ですよね。

のちにアコースティックバージョンがリリースされ、ライブではバラード調にアレンジされたものが演奏されることが定番のようですね。

愛し合った2人を引き裂く別れが切なく描かれており、その悲しさや心の苦しさが手に取るように伝わってくるのは、やはり根本さんの歌の力あってのことだと思います。

誰しもが大切な人を思い浮かべて聴けば涙してしまう名曲の一つです。

もっと遠くへレミオロメン

『粉雪』や『3月9日』などの大ヒットでおなじみのバンド、レミオロメン。

そんな彼らが2008年7月30日にリリースした『もっと遠くへ』は、なにかをひたむきに頑張るすべての人へ送る応援歌です。

この曲は北京オリンピックの応援テーマソングとして書き下ろされました。

何かを新しく始めたり、難しいと思われることに挑戦したりすることは怖いけれど、それを乗り越えて、どんどん先へ進んでいってほしいという意味がこの曲には込められています。

重圧に心が負けそうな時に聴いてほしい1曲です。