【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】
感動する曲といえば、あなたはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?
ラブソングや応援ソング、青春ソングなど「この曲を聴いて感動した!!」という経験はきっと誰しもあると思います。
このように、いろいろなタイプの感動する曲がありますが、それらの曲の共感点の一つに「自分の体験と重なり合う部分がある」という点もあったりしますよね。
経験してきた気持ちを代弁してくれる歌詞や楽曲に出会ったときもまた、音楽に胸を打たれるのではないでしょうか。
この記事では共感度の高い、感動的な楽曲をたくさん紹介していきますね。
中には感動のあまり涙してしまう曲もあると思います。
ぜひあなたにピッタリの1曲を見つけてくださいね!
【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】(71〜80)
風に吹かれてエレファントカシマシ

卒業や旅立ちの時にぴったりのこの曲。
高音域も全力で歌い上げるボーカル、宮本浩次さん。
声をかすれさせながらも力いっぱい歌うその鬼気迫る真剣な歌声に感動させられます。
気が付いたら泣きながら、後半のリフレインを一緒に歌っていそうですね。
風が吹いているいきものがかり

ロンドンオリンピック、パラリンピックの放送テーマソングとして流れていた2012年のナンバーで水野良樹さんが作詞作曲を担当。
リリース当時そして2021年現在でも、彼らの楽曲の中で最も演奏時間が長いという壮大なスケールを感じる1曲です。
くじけそうなときやつらいときに一段と身にしみるような、現実に立ち向かう切実な思いのメッセージ。
過去があるから未来があるといったように、自分自身を肯定する力をくれます。
亀田誠治さんによるドラマチックなアレンジも素晴らしく、聖恵さんの伸びやかな歌声とともにより感動を巻き起こします。
まさに追い風が吹いてくるような感動が止まらない不朽の名曲、聴き終わったら心が軽くなって晴れやかな気持ちになれると思います。
ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

心に響くギターロックナンバーです。
『リライト』や『Re:Re:』などで知られているロックバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲で14枚目のシングルとして2010年にリリース。
同名の映画『ソラニン』の主題歌で、歌詞には過去の自分に対する後悔と決別がつづられています。
エモーショナルなサウンドに感情を絞り出すようなシャウト、どうしても胸の奥底が熱くなります。
作詞は『ソラニン』の原作者、浅野いにおさんによるものです。
なごり雪イルカ

『なごり雪』は伊勢正三さんが作詞作曲したかぐや姫の楽曲で、1974年リリースのアルバム『三階建の詩』に収録されていました。
翌年の1975年にはイルカさんによってカバーされ、オリコンシングルチャートでは第4位にランクインするなど大ヒットを記録しています。
二人の別れを表現した歌詞がなんとも切なく、涙なしには聴けない名曲なんですよね。
かぐや姫やイルカさん以外にも数多くのアーティストがカバーしているので、まだ聞いたことない人はぜひ聴いてみてください!
I LOVE YOU尾崎豊

尾崎豊さんの究極のラブバラード『I LOVE YOU』。
もともとは1983年にリリースされたアルバム『十七歳の地図』に収録されていた曲で、後の1991年にシングルリリースされました。
CMやドラマなどさまざまな場面で起用された他、宇多田ヒカルさんや森進一さんなど、ジャンルを問わずに多くのアーティストにカバーされている名曲中の名曲です。
お互いの愛だけしか見えない、まっすぐな恋愛に憧れる人も多いでしょう。
恋をすることの美しさ、切なさ、はかなさ、そうしたことが詰まっているような1曲です。
今大切な誰かがいる方の心にとくに響くことでしょう。