【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】
感動する曲といえば、あなたはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?
ラブソングや応援ソング、青春ソングなど「この曲を聴いて感動した!!」という経験はきっと誰しもあると思います。
このように、いろいろなタイプの感動する曲がありますが、それらの曲の共感点の一つに「自分の体験と重なり合う部分がある」という点もあったりしますよね。
経験してきた気持ちを代弁してくれる歌詞や楽曲に出会ったときもまた、音楽に胸を打たれるのではないでしょうか。
この記事では共感度の高い、感動的な楽曲をたくさん紹介していきますね。
中には感動のあまり涙してしまう曲もあると思います。
ぜひあなたにピッタリの1曲を見つけてくださいね!
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【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】(91〜100)
ヒーローFUNKY MONKEY BABYS

2013年の解散以降それぞれがソロで活動し、2021年に再結成を発表した音楽ユニット、FUNKY MONKEY BABYSの11作目のシングル曲。
日々家族のために働くお父さんを「ヒーロー」とした歌詞は、空想や超人ではなく現実に一番身近で自分たちを守ってくれている存在に気づかせてくれますよね。
ポップでキャッチーなメロディーが温かいメッセージを届けてくれる、日頃の感謝とともに届けたいナンバーと言えるのではないでしょうか。
誰かの願いが叶うころ宇多田ヒカル

『誰かの願いが叶うころ』は2004年にリリースされた、宇多田ヒカルさんの13枚目のシングルです。
紀里谷和明さんが監督を務めた映画『CASSHERN』のテーマソングに起用され、オリコンシングルチャートでは第1位に輝きました。
シンプルなピアノ伴奏の音色と宇多田さんの歌声がなんとも切なく、聴いていると心に響きますよね。
ミュージックビデオには寺尾聰さん、及川光博さん、要潤さんらが出演しているので、ぜひご覧になってみてください!
【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】(101〜110)
帰ろう藤井風

2019年11月に初めての音源『何なんw』をリリース、方言を交えた話し言葉の歌詞が大きな話題を呼びました。
もちろん彼の楽曲が注目を浴びたのはそれだけが理由ではなく、堂々とした色気のある歌声に加え、メロディのキャッチーかつ美しい様子、そしてついつい何度も聴きたくなるサウンドワークが魅力なんですよね。
そうした彼の楽曲たちは、ハイセンスで洗練された楽曲という表現がピッタリで、聴いていると気分が上がりますよ!
ただ・・・逢いたくてEXILE

EXILEが2005年にリリースしたバラード『ただ…逢いたくて』。
auのキャンペーンソングとしてもなじみ深い人もいらっしゃるのではないでしょうか?
当時は携帯電話の時代で、着うたを通して思いを巡らせたり、今では少なくなってしまった間をおいたレスポンスにドキドキさせられたりしたものです。
そんな離れた距離をつないでくれるようなこの曲は、遠距離恋愛をしていた人やかなわない恋をしていた人の気持ちに寄りそって包みこんでくれるような1曲だったと思います。
EXILE第一章でボーカルをつとめた、SHUNこと清木場俊介さんが手掛けた歌詞に共感が止まらないほど、「会いたい」という気持ちが切実に心に染みわたります。
現在進行形の恋はもちろん、いろいろな経験をした後で聴いてもとてもグッとくるものがあることでしょう。
リリースされたのが12月ということもあり、クリスマスや冬の時期になるとよりいっそう聴きたくなる名曲です。
もっと遠くへレミオロメン

『粉雪』や『3月9日』などの大ヒットでおなじみのバンド、レミオロメン。
そんな彼らが2008年7月30日にリリースした『もっと遠くへ』は、なにかをひたむきに頑張るすべての人へ送る応援歌です。
この曲は北京オリンピックの応援テーマソングとして書き下ろされました。
何かを新しく始めたり、難しいと思われることに挑戦したりすることは怖いけれど、それを乗り越えて、どんどん先へ進んでいってほしいという意味がこの曲には込められています。
重圧に心が負けそうな時に聴いてほしい1曲です。
366日HY

失恋をしたときにはこの曲!という方も多いのではないでしょうか。
究極の失恋ソングとして、失恋ソングの金字塔とも言えるこの曲。
ボーカルの仲宗根泉さんの切なくも温かい声が響くこの曲は、アルバム『HeartY』に収録されています。
作詞作曲をした仲宗根さんは、この曲を書くために恋人と別れたという衝撃のエピソードを明かしています。
恋をして楽しいときを過ごして、そして別れてしまってでもまだ心の中には大好きなあなたがいる。
そんな恋の一連の流れを歌にした、恋をして、悲しい失恋をした誰しもの心に響く1曲です。
染まるよチャットモンチー

終わってしまった恋に対して、後悔と悲しみがつのっていきます。
チャットモンチーの『染まるよ』は、大好きだった恋人との失恋直後の主人公の気持ちを歌っています。
失恋した後は、いろんな感情が入り乱れて、心がぐちゃぐちゃになってしまいますよね。
恋人や自分に対して怒ってみたり、悲しんでみたり。
それでもどうすることもできない現実があまりにも残酷で、心がなくなってしまいそうになります。
『染まるよ』はそんな行き場のなくなってしまった愛情を歌っています。