【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】
感動する曲といえば、あなたはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?
ラブソングや応援ソング、青春ソングなど「この曲を聴いて感動した!!」という経験はきっと誰しもあると思います。
このように、いろいろなタイプの感動する曲がありますが、それらの曲の共感点の一つに「自分の体験と重なり合う部分がある」という点もあったりしますよね。
経験してきた気持ちを代弁してくれる歌詞や楽曲に出会ったときもまた、音楽に胸を打たれるのではないでしょうか。
この記事では共感度の高い、感動的な楽曲をたくさん紹介していきますね。
中には感動のあまり涙してしまう曲もあると思います。
ぜひあなたにピッタリの1曲を見つけてくださいね!
【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】(31〜40)
願いsumika

数々のラブソングやウェディングソングで人気を集めているバンド、sumikaの1曲。
この曲は、主人公の女性が恋人に心変わりされてしまうというストーリーが描かれています。
彼のことが大好きでよく見ているからこそ、その心が自分からほかの人へ移ってしまったことにも気づいてしまう……。
こんなに切なくて悲しい物語がつづられた曲、聴いていて心を動かさずにはいられません。
移りゆく心と変わらない愛情、やるせない恋愛模様に涙があふれてくる1曲です。
アイネクライネ米津玄師

今や、J-POPシーンを代表するアーティストの1人となった米津玄師さんの初期の代表曲のひとつ。
優しさや思いやり、愛しさなど、温かい気持ちがたくさん込められたこの曲は、丸くてやわらかい雰囲気の演奏がとても魅力的。
歌詞に込められたメッセージとともに、演奏、歌声がスッと胸に染み込んできますね。
とても心地よくて、何度聴いても感動してしまう名曲です。
花は咲く花は咲くプロジェクト

東日本大震災の復興支援のために制作され、岩手県、宮城県、福島県出身者とゆかりのある歌手やタレント、スポーツ選手が「花は咲くプロジェクト」として参加しています。
この曲の歌詞は震災で亡くなった方の目線で作られたものだそうです。
ノンフィクション平井堅

平井堅さんの曲の中でも、とくに感動して心を動かされるのが2017年にリリースされた『ノンフィクション』。
平井堅さんの魅力である切なさを帯びた色気のあるハスキーボイスがよく際立っており、切なさがひしひしと伝わってきますよね。
一聴するとラブソングのようにもとらえられますが、実際はそうではなく、自ら命を絶ってしまった彼の友人に向けて歌われているそう。
そうした背景を知って聴いてみると、この曲の持つメッセージがより鮮明に心に届きます。
だから僕は音楽を辞めたヨルシカ

ボカロPとして活動していたn-bunaさんとボーカルを務めるsuisさんによって結成されたバンド、ヨルシカ。
2019年に発売されたフルアルバムのタイトルにもなった表題曲。
このアルバムは1枚を通して、音楽を辞めることを決意した青年の物語を描いたアルバム。
その最後に収録されているこの曲を聴けば、きっと感動するはず。
また、シンプルにこの曲だけを聴いても、共感できる人もいるかもしれません。