【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】
感動する曲といえば、あなたはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?
ラブソングや応援ソング、青春ソングなど「この曲を聴いて感動した!!」という経験はきっと誰しもあると思います。
このように、いろいろなタイプの感動する曲がありますが、それらの曲の共感点の一つに「自分の体験と重なり合う部分がある」という点もあったりしますよね。
経験してきた気持ちを代弁してくれる歌詞や楽曲に出会ったときもまた、音楽に胸を打たれるのではないでしょうか。
この記事では共感度の高い、感動的な楽曲をたくさん紹介していきますね。
中には感動のあまり涙してしまう曲もあると思います。
ぜひあなたにピッタリの1曲を見つけてくださいね!
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【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】(71〜80)
島人ぬ宝BEGIN

沖縄県石垣島出身のメンバーで1988年に結成された3人組アコースティックバンドBEGINの23作目のシングル曲。
歌詞はボーカル比嘉栄昇さんの友人で教師をしている同級生に依頼し、生徒たちに島への思いを書いてもらった内容を参考に制作されたもので、郷土愛にあふれた情景の見える言葉が心に染みますよね。
沖縄民謡の空気感がある曲調から、一部の地域ではエイサーの曲として利用されており、歌詞と合わせて地元の人たちからも愛されています。
自分の地元が好きな人であれば共感することまちがいなしの、故郷に帰りたくなるナンバーです。
どんなときも。槇原敬之

槇原敬之さんの代表曲の一つであり、人生の応援ソングとして親しまれている1曲です。
槇原敬之さんのやわらかい歌声とキャッチーなメロディが印象的で、誰しもが口ずさめるほど親しみやすいですよね。
この曲の歌詞では、「どんなときも自分らしくあるために自分を信じることが大切だよ」ということがつづられています。
当たり前のように感じるかもしれませんが、これが意外と悩んでいるときには忘れがちなんですよね。
あらためて自分に自信をくれる温かい歌詞には、感動を抑えきれません。
風が吹いているいきものがかり

ロンドンオリンピック、パラリンピックの放送テーマソングとして流れていた2012年のナンバーで水野良樹さんが作詞作曲を担当。
リリース当時そして2021年現在でも、彼らの楽曲の中で最も演奏時間が長いという壮大なスケールを感じる1曲です。
くじけそうなときやつらいときに一段と身にしみるような、現実に立ち向かう切実な思いのメッセージ。
過去があるから未来があるといったように、自分自身を肯定する力をくれます。
亀田誠治さんによるドラマチックなアレンジも素晴らしく、聖恵さんの伸びやかな歌声とともにより感動を巻き起こします。
まさに追い風が吹いてくるような感動が止まらない不朽の名曲、聴き終わったら心が軽くなって晴れやかな気持ちになれると思います。
輝きだして走ってくサンボマスター

テレビドラマ『チア☆ダン』の主題歌としても起用されました。
サンボマスターの曲は、ドラマの主題歌になってもCMのタイアップがあっても、絶対にサンボマスターらしさを全開に出してくれます。
この曲もしかり。
全力で負けるなよ、頑張れよ、くじけるなよと力いっぱい応援してくれます。
また曲中で「キミが」「キミの」と何度も語りかけてくれます、これだけで心を動かされます、勇気をもらえます。
One more time,One more chance山崎まさよし

映画『秒速5センチメートル』の主題歌にもなった楽曲です。
映画の中でもストーリーの奥行きを深めるすばらしい役割をはたしていました。
離ればなれになってしまった愛する人への真っすぐな愛をつづった歌詞には、多くの人が心を打たれるはずです。
きっと誰もが経験したことのある、ほろ苦い恋愛の経験を思い出してしまい涙してしまうでしょう。
泣いてもいいんだよももいろクローバーZ

アイドルグループのももいろクローバーZの2014年にリリースされたシングル。
なんとこの曲、中島みゆきさんの作詞作曲なんですよね。
アップテンポの曲調ながら、弱音をはけないときや心が痛いときはもちろん、嬉しい場面でも寄りそってくれるメッセージが身に染みます。
泣きたくても泣くわけにはいかない、そんな人ほど深い共感をきっと覚えてグッとくるはず。
ももクロの真っすぐな歌とともに心に響きますね。
朝日新聞デジタルで公開された父の日ver.のミュージックビデオが一段と泣けてきます。
HANA暮部拓哉

いつか消えてしまうから真っすぐ愛したい、というきれいすぎるとも言える真っすぐな愛が語られた歌詞は、私たちの胸を打つことまちがいなし。
シンプルな伴奏にささやくような歌声が印象的で、さらに感動を高めてくれます。
歌詞に描かれているストーリーを自分のことに置き換えて聴けば自然に涙があふれてきそうです。