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【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】

感動する曲といえば、あなたはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?

ラブソングや応援ソング、青春ソングなど「この曲を聴いて感動した!!」という経験はきっと誰しもあると思います。

このように、いろいろなタイプの感動する曲がありますが、それらの曲の共感点の一つに「自分の体験と重なり合う部分がある」という点もあったりしますよね。

経験してきた気持ちを代弁してくれる歌詞や楽曲に出会ったときもまた、音楽に胸を打たれるのではないでしょうか。

この記事では共感度の高い、感動的な楽曲をたくさん紹介していきますね。

中には感動のあまり涙してしまう曲もあると思います。

ぜひあなたにピッタリの1曲を見つけてくださいね!

もくじ

【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】(61〜80)

ひこうき雲荒井由実

松任谷由実 – ひこうき雲 (Yumi Arai The Concert with old Friends)
ひこうき雲荒井由実

『ひこうき雲』は松任谷由実さんが1973年にリリースしたデビューアルバム『ひこうき雲』のタイトル曲で、荒井由実さん時代の代表曲のひとつですよね。

アルバムも松任谷さんの魅力がたっぷり詰まった名盤なんです。

『ひこうき雲』は2013年には宮崎駿監督の映画『風立ちぬ』の主題歌に起用され、配信限定シングルとして再発されると再び注目を集めました。

戦争時代の航空技術者を描いた映画の内容ともリンクして、感動せずにはいられない名曲なんです。

ぜひ映画とともに聴いてほしい1曲です!

輝く月のようにSuperfly

Superfly 『輝く月のように』Music Video
輝く月のようにSuperfly

『輝く月のように』は2012年にリリースされた、Superflyさんの15枚目のシングルです。

TBS系テレビドラマ『サマーレスキュー〜天空の診療所〜』の主題歌に起用され、オリコンシングルチャートでは第6位にランクインしています。

Superflyさんの明るくて力強い歌声と愛の持つ輝きについて歌った歌詞が、聴いている人の心を温かくしてくれる楽曲なんですよね。

人と人のつながりや温かさ、命の大切さなどを表現したドラマの内容にもぴったりの楽曲なので、ドラマも含めて見てみてください!

ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『ソラニン』
ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

心に響くギターロックナンバーです。

『リライト』や『Re:Re:』などで知られているロックバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲で14枚目のシングルとして2010年にリリース。

同名の映画『ソラニン』の主題歌で、歌詞には過去の自分に対する後悔と決別がつづられています。

エモーショナルなサウンドに感情を絞り出すようなシャウト、どうしても胸の奥底が熱くなります。

作詞は『ソラニン』の原作者、浅野いにおさんによるものです。

存在WANIMA

WANIMA「存在」OFFICIAL MUSIC VIDEO / 花キューピット 母の日CM楽曲
存在WANIMA

家族への感謝と祈りを込めた温かなメロディが心に響く楽曲です。

海辺の街で育った思い出や大切な人との日々が優しい言葉でつづられ、WANIMAの真摯な思いが伝わってきます。

ミディアムテンポで心地よく流れる楽曲は、バンド本来のロックサウンドを大切にしながらも、よりエモーショナルな表現に挑戦した意欲作となっています。

2025年3月に花キューピットの母の日キャンペーンCMソングとして採用され、俳優の三浦翔平さんが出演したCMで使用されました。

文化祭や学園祭の準備で友達と頑張る時、仲間との絆を深めたい時にピッタリの1曲です。

WANIMAのメッセージ性の強い楽曲は、大切な人への思いを共有したい方にオススメです。

美しき日々平井大

平井 大 / 美しき日々(Lyric Video)
美しき日々平井大

青春期の大切な思い出作りに寄り添う優しい応援歌。

平井大さんのアコースティックなメロディーと温かみのある歌声が、未来への一歩を踏み出す若者たちの背中を押します。

穏やかで力強いサウンドに乗せて、暗闇の中の希望や何もない日々の尊さ、そして新たな旅立ちへの期待を歌い上げています。

本作は2025年3月のリリース以降、アニメーション作品とのタイアップも決定し注目を集めています。

葉加瀬太郎さんとのコラボレーション楽曲も収録したアルバム『Life is Beautiful』は、iTunesで総合1位を獲得しました。

文化祭の準備や練習に励む学生の皆さんの心に寄り添い、大切な仲間との絆を確かめ合える一曲となっています。

島人ぬ宝BEGIN

沖縄県石垣島出身のメンバーで1988年に結成された3人組アコースティックバンドBEGINの23作目のシングル曲。

歌詞はボーカル比嘉栄昇さんの友人で教師をしている同級生に依頼し、生徒たちに島への思いを書いてもらった内容を参考に制作されたもので、郷土愛にあふれた情景の見える言葉が心に染みますよね。

沖縄民謡の空気感がある曲調から、一部の地域ではエイサーの曲として利用されており、歌詞と合わせて地元の人たちからも愛されています。

自分の地元が好きな人であれば共感することまちがいなしの、故郷に帰りたくなるナンバーです。