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【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】

感動する曲といえば、あなたはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?

ラブソングや応援ソング、青春ソングなど「この曲を聴いて感動した!!」という経験はきっと誰しもあると思います。

このように、いろいろなタイプの感動する曲がありますが、それらの曲の共感点の一つに「自分の体験と重なり合う部分がある」という点もあったりしますよね。

経験してきた気持ちを代弁してくれる歌詞や楽曲に出会ったときもまた、音楽に胸を打たれるのではないでしょうか。

この記事では共感度の高い、感動的な楽曲をたくさん紹介していきますね。

中には感動のあまり涙してしまう曲もあると思います。

ぜひあなたにピッタリの1曲を見つけてくださいね!

もくじ

【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】(21〜40)

だから僕は音楽を辞めたヨルシカ

ヨルシカ – だから僕は音楽を辞めた (Music Video)
だから僕は音楽を辞めたヨルシカ

ボカロPとして活動していたn-bunaさんとボーカルを務めるsuisさんによって結成されたバンド、ヨルシカ。

2019年に発売されたフルアルバムのタイトルにもなった表題曲。

このアルバムは1枚を通して、音楽を辞めることを決意した青年の物語を描いたアルバム。

その最後に収録されているこの曲を聴けば、きっと感動するはず。

また、シンプルにこの曲だけを聴いても、共感できる人もいるかもしれません。

コブクロ

コブクロの小渕健太郎さんが亡くなった母親を思って書いた曲。

コブクロの圧倒的な歌唱力とハーモニーがこの曲を感動的にしています。

やさしい雰囲気の前奏から始まるこの曲ですが、亡くなった人はもう二度と帰ってこないという無力感の中にも、その人がいなくても頑張っていこうとする小渕さんの強い意志が感じられる楽曲です。

死は避けては通れない人の運命ですが、この曲のように力強く生きていければいいですね。

青空THE BLUE HEARTS

「人種や国なんて関係ないだろう」と歌い上げる、社会派なメッセージが込められたロックナンバーです。

邦楽バンドシーンにおいて伝説的な存在、THE BLUE HEARTSの代表曲の一つで、1989年に発表されました。

熱っぽい歌声と真っすぐなサウンドに心打たれますよね。

歌詞に込められた思いがダイレクトに届く気がします。

人生の指針になってくれるような作品です。

カラオケでよく歌っている、という方も多いのではないでしょうか。

想い人緑黄色社会

人と人との絆を描いた心温まる楽曲です。

緑黄色社会が2019年8月に発表した映画主題歌で、メンバーの深い感情が込められています。

ボーカルの長屋晴子さんが母親への感謝を歌詞に込めており、幅広い世代の共感を呼んでいます。

自身の高音パートを地声で歌うことに挑戦し、曲の想いをより強く表現しています。

映画のモチーフを反映したMVも印象的。

さまざまなライブやイベントで演奏され、2021年には日向坂46の齊藤京子さんをゲストに迎えて披露するなど、話題を集めました。

大切な人への感謝を伝えたい時や、心が温まる曲を聴きたい時におすすめの1曲です。

ノンフィクション平井堅

平井 堅 『ノンフィクション』MUSIC VIDEO (Short Ver.)
ノンフィクション平井堅

平井堅さんの曲の中でも、とくに感動して心を動かされるのが2017年にリリースされた『ノンフィクション』。

平井堅さんの魅力である切なさを帯びた色気のあるハスキーボイスがよく際立っており、切なさがひしひしと伝わってきますよね。

一聴するとラブソングのようにもとらえられますが、実際はそうではなく、自ら命を絶ってしまった彼の友人に向けて歌われているそう。

そうした背景を知って聴いてみると、この曲の持つメッセージがより鮮明に心に届きます。

友達の唄BUMP OF CHICKEN

『友達の唄』は、2011年にリリースされたBUMP OF CHICKENの19枚目のシングルです。

2011年に公開された東宝映画『ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜』の主題歌に起用されました。

大切な友達との思い出やつらい時も楽しい時も一緒に過ごしてきた友達との別れなど、誰しもが心に持っている記憶がちりばめられた曲です。