【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】
感動する曲といえば、あなたはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?
ラブソングや応援ソング、青春ソングなど「この曲を聴いて感動した!!」という経験はきっと誰しもあると思います。
このように、いろいろなタイプの感動する曲がありますが、それらの曲の共感点の一つに「自分の体験と重なり合う部分がある」という点もあったりしますよね。
経験してきた気持ちを代弁してくれる歌詞や楽曲に出会ったときもまた、音楽に胸を打たれるのではないでしょうか。
この記事では共感度の高い、感動的な楽曲をたくさん紹介していきますね。
中には感動のあまり涙してしまう曲もあると思います。
ぜひあなたにピッタリの1曲を見つけてくださいね!
【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】(91〜100)
暴れだすウルフルズ

いつまでたっても失敗したり、うまくいかなかったり……。
「なんで、あんな風にしてしまったんだろう……」大人になっても後悔することはたくさんありますよね。
この曲はそんなときにそっと心に寄り添ってくれるような1曲。
彼らの持ち味である熱さを秘めた名曲です。
落ち込んだときにはこの曲を聴いて泣いて、気持ちを切り替えてまた頑張りましょうね!
未来へKiroro

母の無償の愛を歌ったバラードの『未来へ』。
女性二人組ユニット、Kiroroのセカンドシングルで多くの人の共感を呼んだ大ヒットナンバーです。
地元の沖縄ではインディーズ時代から知られていた楽曲でもあり、ボーカルの玉城千春さんが中学生の時に母に書いたものだそうです。
しっとりと始まり、一緒に歩いてきたようすを表したテンポ感が歌詞をよりじっくりと聴かせてくれるんですよね。
安心感を覚えるような間奏のギターにもほっこりさせられて、少しずつ折り重なっていく楽器の音色が未来の広がりを感じさせます。
卒業ソングとしても長い間親しまれており、心に寄りそってくれる感動の名曲です。
帰ろう藤井風

2019年11月に初めての音源『何なんw』をリリース、方言を交えた話し言葉の歌詞が大きな話題を呼びました。
もちろん彼の楽曲が注目を浴びたのはそれだけが理由ではなく、堂々とした色気のある歌声に加え、メロディのキャッチーかつ美しい様子、そしてついつい何度も聴きたくなるサウンドワークが魅力なんですよね。
そうした彼の楽曲たちは、ハイセンスで洗練された楽曲という表現がピッタリで、聴いていると気分が上がりますよ!
もっと遠くへレミオロメン

『粉雪』や『3月9日』などの大ヒットでおなじみのバンド、レミオロメン。
そんな彼らが2008年7月30日にリリースした『もっと遠くへ』は、なにかをひたむきに頑張るすべての人へ送る応援歌です。
この曲は北京オリンピックの応援テーマソングとして書き下ろされました。
何かを新しく始めたり、難しいと思われることに挑戦したりすることは怖いけれど、それを乗り越えて、どんどん先へ進んでいってほしいという意味がこの曲には込められています。
重圧に心が負けそうな時に聴いてほしい1曲です。
366日HY

失恋をしたときにはこの曲!という方も多いのではないでしょうか。
究極の失恋ソングとして、失恋ソングの金字塔とも言えるこの曲。
ボーカルの仲宗根泉さんの切なくも温かい声が響くこの曲は、アルバム『HeartY』に収録されています。
作詞作曲をした仲宗根さんは、この曲を書くために恋人と別れたという衝撃のエピソードを明かしています。
恋をして楽しいときを過ごして、そして別れてしまってでもまだ心の中には大好きなあなたがいる。
そんな恋の一連の流れを歌にした、恋をして、悲しい失恋をした誰しもの心に響く1曲です。