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【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】

感動する曲といえば、あなたはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?

ラブソングや応援ソング、青春ソングなど「この曲を聴いて感動した!!」という経験はきっと誰しもあると思います。

このように、いろいろなタイプの感動する曲がありますが、それらの曲の共感点の一つに「自分の体験と重なり合う部分がある」という点もあったりしますよね。

経験してきた気持ちを代弁してくれる歌詞や楽曲に出会ったときもまた、音楽に胸を打たれるのではないでしょうか。

この記事では共感度の高い、感動的な楽曲をたくさん紹介していきますね。

中には感動のあまり涙してしまう曲もあると思います。

ぜひあなたにピッタリの1曲を見つけてくださいね!

【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】(141〜150)

生きてるだけでえらいよReoNa

ReoNa 『生きてるだけでえらいよ』-Lyric Video-
生きてるだけでえらいよReoNa

うまくいかない毎日に涙している方、この曲が寄り添ってくれるかもしれません。

「絶望系アニソンシンガー」という肩書きを持つ歌手、ReoNaさんの楽曲で、2021年にリリースされた5枚目のシングル『ないない』に収録されています。

作詞作曲は人気ボカロP、傘村トータさんが手がけました。

心の中にある思いをそのまま吐き出した歌詞は、読むだけで胸が締め付けられるような内容。

悲しげなピアノにReoNaさんの今にも泣き出しそうな歌声も、涙腺に来るんですよね。

僕らの夏の夢山下達郎

僕らの夏の夢/山下達郎(Cover)
僕らの夏の夢山下達郎

J-Popを語る上で決して外せないのがシンガーソングライターの山下達郎さんです。

近年、世界的にブームになっているシティーポップというジャンルの第一人者的存在です。

『僕らの夏の夢』は彼が2009年にリリースしました。

この曲は大ヒットアニメ映画『サマーウォーズ』の主題歌として書き下ろされました。

子どもの頃に過ごしていた、夏休みの記憶が鮮明によみがえってくるような楽曲ですね。

澄んだピアノの音色や、達郎さんの歌声はまるで、どこまでも続いて行く真夏の青空のようです。

家族Jam9

Jam9「家族」フル 6月23日発売  ギャルママモデル日菜あこ出演
家族Jam9

子供から親への感謝と家族愛が描かれたバラード『家族』。

2003年に結成された静岡県浜松市のヒップホップユニット、Jam9のデビューシングルです。

主に有線で問い合わせられ、話題となりました。

ゆったりとした曲全体から、一気に伸びやかになるサビで思いがあふれるように泣けてきます。

やんちゃな経験があったり、現在進行形ですなおになれない人にとってより共感を覚える歌詞になっていて、親の大切さと感謝に包まれます。

YC&K

とにかく切なくて泣ける美しい曲として、非常に人気が高いのが音楽ユニットC&Kの代表曲であるこの曲。

歌詞の序盤には微笑ましい幸せなカップルの様子が描かれているんですが、2番から突然悲しい物語がつむがれていきます。

というのも、これまで幸せに暮らしていた2人に突如別れが訪れるんですよね……。

しかも、歌詞を最後まで読むとおそらく死別だと想像できます。

曲の前半と後半でこんなにも対比があって悲しくて、でも心が温まるのは、そこに本物の愛と呼ぶべき真っすぐな気持ちが込められているからでしょう。

涙なしで聴けない名曲です。

HONEY大橋トリオ

2010年にリリースされた大橋トリオさんのアルバム『NEWOLD』に収録されたリードトラックです。

結婚をテーマにした曲で、華やかではなくとも、たしかにかみしめることのできる、パートナーとの幸せが詰まった感動の楽曲です。

カナリヤ米津玄師

米津玄師 – カナリヤ Kenshi Yonezu – Canary
カナリヤ米津玄師

大人気のシンガーソングライター、米津玄師さんが2020年8月にリリースしたアルバム『STRAY SHEEP』に収録されたバラード曲。

ピアノとストリングスの伴奏の美しさが印象的で、彼の歌い方もいつも以上に優しくてやわらかい印象を受けますね。

またこの曲の最大の感動ポイントはその歌詞で、一生をともに添い遂げる決意をしたカップルがお互いを思い合う様子が描かれていて、聴いていると心を打たれてしまいます。

世の中も自分たちもどんどん変化していってしまっても、変わらずに真っすぐに愛し続けるというメッセージには感動することまちがいなしです。

翳りゆく部屋松任谷由実

荒井由実 -翳りゆく部屋(from「日本の恋と、ユーミンと。」)
翳りゆく部屋松任谷由実

恋人との別れのシーンを悲しげにつづった歌詞が刺さります。

ユーミンこと松任谷由実さんの楽曲で、1976年に7枚目のシングルとしてリリースされました。

エレファントカシマシなど数多くに有名ミュージシャンたちにカバーもされている人気作です。

その光景を目の前にしているような気分になるのは、松任谷さんの歌声と歌詞が理由でしょうか。

曲の世界観がすっと、胸の中に入り込んでくる感じがします。

いつまでも色あせない、邦楽の名曲の一つです。