【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】
感動する曲といえば、あなたはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?
ラブソングや応援ソング、青春ソングなど「この曲を聴いて感動した!!」という経験はきっと誰しもあると思います。
このように、いろいろなタイプの感動する曲がありますが、それらの曲の共感点の一つに「自分の体験と重なり合う部分がある」という点もあったりしますよね。
経験してきた気持ちを代弁してくれる歌詞や楽曲に出会ったときもまた、音楽に胸を打たれるのではないでしょうか。
この記事では共感度の高い、感動的な楽曲をたくさん紹介していきますね。
中には感動のあまり涙してしまう曲もあると思います。
ぜひあなたにピッタリの1曲を見つけてくださいね!
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【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】(141〜150)
声羊文学

アコースティックギターを基調とした柔らかな印象の楽曲で、ロックサウンドと美しい空気感が混ざり合う、耳に心地よい作品です。
逆らえない運命に向き合いながらも前を向く人々への応援歌として作られ、心の中にある迷いや痛みと共に生きる勇気を優しく包み込んでくれます。
羊文学が2025年1月に書き下ろした本作は、フジテレビ系月9ドラマ『119エマージェンシーコール』の主題歌として起用されています。
テレビアニメ『呪術廻戦』のエンディングテーマを手掛けた彼らにとって、初の月9ドラマ主題歌となりました。
孤独や不安を感じる夜に聴いてほしい楽曲です。
自分の弱さと向き合う勇気をくれて、明日への一歩を後押ししてくれるはずです。
また、大切な人への思いを言葉にできずにいる方の背中を優しく押してくれる1曲でもあります。
キセキケプラ

友情と成長をテーマにした心温まるナンバー。
2024年9月にリリースされたケプラのデビューシングルです。
アコースティックギターの優しい音色と4人の歌声が響き合う、まさにケプラらしさ全開の1曲。
ミュージックビデオもアナログ感たっぷりのフィルム撮影で印象的ですね。
強がりながらも素直な感情が表れる歌詞に、きっとグッとくるはず。
友達との絆がどんなに変わっても、ずっと友達でいたいという気持ちが込められています。
本作は、青春時代の思い出や大切な仲間との絆を振り返りたくなったときにぴったり。
ケプラさんの温かな歌声に包まれながら、あなたの大切な友人のことを思い出してみてはいかがでしょうか。
時代遅れのRock’n’Roll Band桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎

桑田佳祐さんが同じ年齢のミュージシャンを集めて結成したスペシャルユニットの楽曲です。
混乱する世界情勢に人々が苦しむ状況を嘆き、平和への祈りと子どもたちが笑って過ごせる世界になることへの願いが表現されています。
歌詞のメッセージを際立たせるストレートで晴れやかなバンドサウンドが特徴で、未来への希望を強く感じられます。
チャリティーソングとしての強いメッセージも感動的ですが、同級生たちが集まって楽しそうに曲を奏でている姿からも仲間同士の絆が感じられ、大きな感動を生み出しています。
【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】(151〜160)
青春日記リュックと添い寝ごはん

グッと気持ちを上げていきたいときにオススメな『青春日記』。
3ピースバンド、リュックと添い寝ごはんが2020年にリリースした同名ミニアルバムの表題曲で、彼らの代表曲とも言えるナンバーです。
現役の学生さんが聴いても共感できるのはもちろん、大人になった世代にも刺さる青春ソングです。
彼らの勢いあるバンドサウンドで、若いときの勢いを思い出させてくれる熱さがエモーショナルに響きます。
青春はここから、といった気持ちにさせてくれます!
のうぜんかつら(リプライズ)安藤裕子

美しい歌声と、唯一無二の世界観が魅力的なシンガーソングライター、安藤裕子さん。
こちらは『のうぜんかずら(リプライズ)』という楽曲です。
この曲は安藤裕子さんのおばあさんが書いたポエムを元に作られた楽曲でした。
おじいさんが亡くなった時の思いをしたためたポエムだったそうです。
亡くなった愛しい人をひたすら思う主人公の気持ちを歌っています。
安藤裕子さんの優しくてひんやりとした歌声に、彼女が選んだ言葉が心地よく乗ります。
胸に響く、とても美しい1曲です。
五明後日DISH//

大切な人との別れの場面で感謝を伝える『五明後日』。
北村匠海さんを中心に結成された音楽グループ、DISH//が2023年に制作しました。
美しいストリングスを取り入れたバンド演奏にのせた、切ない感情が込められた北村匠海さんの歌唱が心に響きます。
離ればなれになってしまっても、愛する人を思う気持ちはずっと変わらないことを伝える歌詞に共感する方もおられるでしょう。
家族や友達、恋人などさまざまな人間関係にマッチする物語が描かれた壮大なバラードです。
LaughterOfficial髭男dism

2019年、それまで徐々に積み重ねてきた人気がさらに加速、一躍国内音楽シーンをけん引するバンドとなったOfficial髭男dismの曲。
彼らの曲といえば、『Pretender』や『I LOVE…』など、ラブソングのイメージが強いかもしれませんね。
一方で、この曲は人生の応援歌とも取れるエールが込められた1曲なんですよね。
自分が思い描く希望に向けて挑戦する人を応援するようなメッセージが込められており、今なにか一生懸命頑張っている方にとっては心を大きく動かされる1曲だと思います。