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【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】

感動する曲といえば、あなたはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?

ラブソングや応援ソング、青春ソングなど「この曲を聴いて感動した!!」という経験はきっと誰しもあると思います。

このように、いろいろなタイプの感動する曲がありますが、それらの曲の共感点の一つに「自分の体験と重なり合う部分がある」という点もあったりしますよね。

経験してきた気持ちを代弁してくれる歌詞や楽曲に出会ったときもまた、音楽に胸を打たれるのではないでしょうか。

この記事では共感度の高い、感動的な楽曲をたくさん紹介していきますね。

中には感動のあまり涙してしまう曲もあると思います。

ぜひあなたにピッタリの1曲を見つけてくださいね!

【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】(141〜150)

忘れないようにくるり

温かみのあるアコースティックサウンドで知られるロックバンド、くるり。

彼らが2018年にリリースした『ソングライン』に収録されている『忘れないように』は、ノスタルジーな思いが詰まった楽曲です。

UKロックを代表するロックバンドoasisや1990年代から活躍するスピッツの音楽をオマージュしたアレンジに仕上がっています。

風景が思い浮かぶエモーショナルな歌詞が心に響くでしょう。

さまざまな感情をつつみこむ優しい楽曲に癒やされてみてはいかがでしょうか?

時代遅れのRock’n’Roll Band桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎

桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎 – 時代遅れのRock’n’Roll Band(Full ver.)
時代遅れのRock’n’Roll Band桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎

桑田佳祐さんが同じ年齢のミュージシャンを集めて結成したスペシャルユニットの楽曲です。

混乱する世界情勢に人々が苦しむ状況を嘆き、平和への祈りと子どもたちが笑って過ごせる世界になることへの願いが表現されています。

歌詞のメッセージを際立たせるストレートで晴れやかなバンドサウンドが特徴で、未来への希望を強く感じられます。

チャリティーソングとしての強いメッセージも感動的ですが、同級生たちが集まって楽しそうに曲を奏でている姿からも仲間同士の絆が感じられ、大きな感動を生み出しています。

さよならありがと一青窈

『ハナミズキ』でおなじみのシンガーソングライター、一青窈さん。

優しい歌声にいやされますよね。

こちらの『さよならありがと』という曲は2005年12月21日にリリースされたアルバム『&』に収録されている1曲です。

『ハナミズキ』や『もらい泣き』ほどよく知られているわけではありませんが、隠れた名曲と言える1曲です。

失恋し、相手がもう自分のことを好きになることはない、とわかってしまった後の気持ちを歌っているように感じられます。

やり場のない思いを歌ったとても切ない1曲です。

【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】(151〜160)

alone feat. SALU清水翔太

R&Bやヒップホップを取りいれた独自の音楽をリスナーに届けるシンガーソングライターの清水翔太さん。

「愛」や「夢」をテーマに描いた楽曲で知られていますね。

そんな彼の楽曲のなかでも胸に刺さるのは2018年にリリースされた『alone feat.SALU』です。

ムーディーな雰囲気のエレクトロニカシンセが響きます。

現代人の誰もがかかえる孤独を描いたリリックに注目!

彼のリズミカルなフロウのなかにある切ない思いが伝わるでしょう。

誰にも言えない不安をかかえている方に寄りそう感動的なナンバーを聴いてみてください。

ハルカYOASOBI

YOASOBI「ハルカ」Official Music Video
ハルカYOASOBI

小説を音楽にするユニットYOASOBIが手掛けたこの曲は、放送作家の鈴木おさむさんが書いた『月王子』を元に制作された曲。

歌詞の中では、ハルカという少女と彼女がいつも大切にしていたマグカップの物語がつづられています。

進学や結婚といったライフイベントを経験して大人になっていくハルカですが、引っ越しても子供が生まれてもそのマグカップを大切にしていました。

物語の最後にマグカップが割れてしまうんですが、ハルカとマグカップが長年築いてきた友情に心を打たれる作品です。

原作となった小説もすぐに読めるので、ぜひ曲を聴く前に小説を読んでみてくださいね。

ハートあいみょん

あいみょん – ハート【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
ハートあいみょん

大人気シンガーソングライターのあいみょんさんが2021年にリリースした『ハート』。

好きな人に対して抱く生々しくもあたたかい「好き」という感情を歌った1曲です。

この曲はドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』の主題歌として起用されました。

普段、一度書いた歌詞を書き直すことはめったにないというあいみょんさんですが、めずらしくこの曲では何度も歌詞を書き直したそうです。

世界観を表現するために隅々までこだわったのでしょう。

Lemon米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – Lemon
Lemon米津玄師

ボカロPとして活躍、そして今や国民的歌手として幅広い年齢層に支持される米津玄師さん。

この曲『Lemon』は2018年にリリースされ、米津さんの人気を不動のものにした記録的ヒットとなりました。

ドラマ『アンナチュラル』のために書き下ろされたナンバー、ドラマが生死を扱う内容でその歌詞にリンクする部分が多く、泣ける歌詞に心が震えるメロディ、とても感動的に描かれている1曲。

誰しもが経験するであろう大切な人の死、そして自分の後悔の気持ちなども含め美しくも繊細な景色が広がります。