【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】
感動する曲といえば、あなたはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?
ラブソングや応援ソング、青春ソングなど「この曲を聴いて感動した!!」という経験はきっと誰しもあると思います。
このように、いろいろなタイプの感動する曲がありますが、それらの曲の共感点の一つに「自分の体験と重なり合う部分がある」という点もあったりしますよね。
経験してきた気持ちを代弁してくれる歌詞や楽曲に出会ったときもまた、音楽に胸を打たれるのではないでしょうか。
この記事では共感度の高い、感動的な楽曲をたくさん紹介していきますね。
中には感動のあまり涙してしまう曲もあると思います。
ぜひあなたにピッタリの1曲を見つけてくださいね!
【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】(101〜110)
ヒーローFUNKY MONKEY BABYS

2013年の解散以降それぞれがソロで活動し、2021年に再結成を発表した音楽ユニット、FUNKY MONKEY BABYSの11作目のシングル曲。
日々家族のために働くお父さんを「ヒーロー」とした歌詞は、空想や超人ではなく現実に一番身近で自分たちを守ってくれている存在に気づかせてくれますよね。
ポップでキャッチーなメロディーが温かいメッセージを届けてくれる、日頃の感謝とともに届けたいナンバーと言えるのではないでしょうか。
ばらの花くるり

京都出身のロックバンドくるりの楽曲の中でもキングオブポップと言っても過言ではない名曲。
2001年に発表されたシングルでTBS系テレビドラマ『オレンジデイズ』の挿入歌としても起用されました。
くるりと親交のあったロックバンドSUPERCARのベーシストのフルカワミキさんがサビのコーラスを担当しています。
ボーカル岸田繁さんの描く独特の世界観があの頃のキュンとした感情や苦い思い出を呼び起こしてくれますよね!
くるり初心者の方にこそ聴いてほしい1曲です。
うるうびとRADWIMPS

胸がキュッとするほどの恋を経験した方にオススメしたい曲は『うるうびと』です。
2000年代からJ-ROCKシーンをけん引するロックバンドRADWIMPSが2022年にリリースした『余命10年 〜Original Soundtrack〜』に収録されており、映画『余命10年』の主題歌に起用されました。
ドラマチックな雰囲気で展開するピアノの音色が心に響きます。
大切な人へ向けられるリアルな心を描いた歌詞に思わず涙。
「孤独」や「寂しさ」をつつみこむ彼らの温かいコーラスワークに癒やされるラブソングです。
ひとりゴスペラーズ

アカペラって感動しますよね。
それもゴスペラーズほどの完成度だったらなおさら。
この曲も超有名曲なので知っている方も多いと思いますが、イントロから胸を撃ち抜かれるような感動があります。
聴きこむほどに良くなっていく、そんな名曲です。
バラ色の日々THE YELLOW MONKEY

国内外を問わず数多くのミュージシャンから高い評価を得ているロックバンドTHE YELLOW MONKEY。
彼らが1999年にリリースした『バラ色の日々』は、NHK『ポップジャム』エンディングテーマに起用されました。
重厚感のあるストレートなロックサウンドが印象的です。
大人っぽい雰囲気をもつ吉井和哉さんのエモーショナルな歌唱に胸がアツくなります。
風景を感じさせる深みのある歌詞に共感する方も多いでしょう。
心が痛くなるほど誰かを愛することの切なさを味わえるロックナンバーです。