【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】
感動する曲といえば、あなたはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?
ラブソングや応援ソング、青春ソングなど「この曲を聴いて感動した!!」という経験はきっと誰しもあると思います。
このように、いろいろなタイプの感動する曲がありますが、それらの曲の共感点の一つに「自分の体験と重なり合う部分がある」という点もあったりしますよね。
経験してきた気持ちを代弁してくれる歌詞や楽曲に出会ったときもまた、音楽に胸を打たれるのではないでしょうか。
この記事では共感度の高い、感動的な楽曲をたくさん紹介していきますね。
中には感動のあまり涙してしまう曲もあると思います。
ぜひあなたにピッタリの1曲を見つけてくださいね!
【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】(111〜120)
五月雨よ櫻坂46

アイドルグループ櫻坂46による、大きくなっていく感情を表現したような楽曲です。
ダンスを強調したような激しい曲のイメージが強いグループですが、この曲ではやさしい雰囲気が伝わってきます。
ストリングスが響く壮大なサウンドで、感情の高まりが表現されているようにも思えます。
時間がたつにつれて愛しい思いが大きくなっていくことに戸惑う様子、思いを伝えることへの恐怖が歌詞では描かれています。
思いの大きさと恐怖で揺れ動く様子が心に響いてくる楽曲ですね。
ノーチラスヨルシカ

アルバムやこれまでにリリースした曲が物語のようにつながっているヨルシカの作品。
この『ノーチラス』ではエルマとエイミーの物語がつづられていて、これまでの作品をしっかりと味わってきたファンであれば涙なしでは聴けない作品に仕上がっています。
気になる方はこれまでの作品もあわせて聴いてみてくださいね!
誕生日には真白な百合を福山雅治

TBS系日曜劇場『とんび』の主題歌として起用され、ヒットした曲です。
子から親への思いがテーマの曲で、この曲を聴くと自分を生んで育ててくれた両親への感謝の気持ちが込み上げてきます。
会えなくなる前にしっかり親孝行をしたいと思わせてくれる温かく感謝の気持ちにあふれた曲で、感動させられる名曲です。
ただ・・・逢いたくてEXILE

EXILEが2005年にリリースしたバラード『ただ…逢いたくて』。
auのキャンペーンソングとしてもなじみ深い人もいらっしゃるのではないでしょうか?
当時は携帯電話の時代で、着うたを通して思いを巡らせたり、今では少なくなってしまった間をおいたレスポンスにドキドキさせられたりしたものです。
そんな離れた距離をつないでくれるようなこの曲は、遠距離恋愛をしていた人やかなわない恋をしていた人の気持ちに寄りそって包みこんでくれるような1曲だったと思います。
EXILE第一章でボーカルをつとめた、SHUNこと清木場俊介さんが手掛けた歌詞に共感が止まらないほど、「会いたい」という気持ちが切実に心に染みわたります。
現在進行形の恋はもちろん、いろいろな経験をした後で聴いてもとてもグッとくるものがあることでしょう。
リリースされたのが12月ということもあり、クリスマスや冬の時期になるとよりいっそう聴きたくなる名曲です。
風に立つライオンさだまさし
青年海外協力隊としてケニアへ医療援助に向かった実在する医師のエピソードをもとに作られた曲です。
歌詞は彼の大切な人へ宛てた手紙のようになっています。
ケニアの雄大な景色や人々の心の奇麗さが美しく描かれています。
遠距離恋愛をしている方、単身赴任をされている方など、事情があって遠くに行かなければならないという方にとっては、ボロボロと泣いてしまうような曲です。