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【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】

感動する曲といえば、あなたはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?

ラブソングや応援ソング、青春ソングなど「この曲を聴いて感動した!!」という経験はきっと誰しもあると思います。

このように、いろいろなタイプの感動する曲がありますが、それらの曲の共感点の一つに「自分の体験と重なり合う部分がある」という点もあったりしますよね。

経験してきた気持ちを代弁してくれる歌詞や楽曲に出会ったときもまた、音楽に胸を打たれるのではないでしょうか。

この記事では共感度の高い、感動的な楽曲をたくさん紹介していきますね。

中には感動のあまり涙してしまう曲もあると思います。

ぜひあなたにピッタリの1曲を見つけてくださいね!

【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】(161〜170)

なんでもないよ、マカロニえんぴつ

マカロニえんぴつ「なんでもないよ、」MV
なんでもないよ、マカロニえんぴつ

若い世代から圧倒的人気を誇るバンド、マカロニえんぴつ。

控えめだけど、軽快に弾むピアノのイントロが印象的な『なんでもないよ、』は彼らが2021年11月3日にリリースした楽曲です。

これまで数々の恋愛にまつわる複雑で切ない感情を歌ってきた彼らですが、『なんでもないよ、』はシンプルに「愛」を歌った曲と言えます。

胸を引き裂かれる、ドラマのような恋愛とは違うけれど、「普通に愛し合うこと」の尊さ、ありがたさを実感させてくれる1曲です。

Get Along Together山根康広

山根康広★Get Along Together【 LIVE “STARTING OVER” 】
Get Along Together山根康広

永遠の愛を歌った1曲がこちらの『Get Along Together』です。

この曲は、シンガーソングライターの山根康広さんが1993年1月21日にリリースした楽曲で、山根さんのデビューシングルでした。

愛する人を「これから一生守っていく」という強い意志の感じられる1曲ですね。

この曲を書いたのは結婚を控えていた山根さんの友人のためでした。

なんと制作期間はたったの1週間。

しかも、完成したのはその友人の結婚式前夜だったそうです。

そんな短期間でできあがった曲が何年後も残り続ける名曲として歌い継がれるなんてステキですよね!

カナリヤ米津玄師

米津玄師 – カナリヤ Kenshi Yonezu – Canary
カナリヤ米津玄師

大人気のシンガーソングライター、米津玄師さんが2020年8月にリリースしたアルバム『STRAY SHEEP』に収録されたバラード曲。

ピアノとストリングスの伴奏の美しさが印象的で、彼の歌い方もいつも以上に優しくてやわらかい印象を受けますね。

またこの曲の最大の感動ポイントはその歌詞で、一生をともに添い遂げる決意をしたカップルがお互いを思い合う様子が描かれていて、聴いていると心を打たれてしまいます。

世の中も自分たちもどんどん変化していってしまっても、変わらずに真っすぐに愛し続けるというメッセージには感動することまちがいなしです。

死ぬな!こっちのけんと

スピード感があってオシャレな、ジャズ調のサウンドに引き込まれます。

シンガーソングライターこっちのけんとさんによる楽曲で、2022年にリリース。

翌年にかけて、茶壺ダンスという振り付けも合わせてSNSサイトでバズりました。

転がっていくような曲調とヒップホップの要素が取り入れられた、小気味良いメロディーラインが魅力。

そしてそこに合わさる、タイトル通りのメッセージ性「絶対に死ぬなよ」という強い思いが感じ取れます。

結証緑黄色社会

緑黄色社会 『結証』Music Video(TVアニメ『半妖の夜叉姫』1月クールEDテーマ / Yashahime: Princess Half-Demon
結証緑黄色社会

ピアノのイントロからグッと引きこまれる、2021年にリリースされたリョクシャカのバラード。

うねりのある感動的なメロディーラインと長屋晴子さんの歌声にグッと心を震わされ、音楽に乗せて愛する人を思う気持ちがぶわっとあふれ出します。

今の時代だからこそ、小さな日常をつなぎ合わせていくような切実な歌詞に誰もが共感してしまうのではないでしょうか。

強い気持ちが芽生えてきて、きっと一人ひとりの「愛のかたち」に寄りそってくれると思います。

さよならありがと一青窈

『ハナミズキ』でおなじみのシンガーソングライター、一青窈さん。

優しい歌声にいやされますよね。

こちらの『さよならありがと』という曲は2005年12月21日にリリースされたアルバム『&』に収録されている1曲です。

『ハナミズキ』や『もらい泣き』ほどよく知られているわけではありませんが、隠れた名曲と言える1曲です。

失恋し、相手がもう自分のことを好きになることはない、とわかってしまった後の気持ちを歌っているように感じられます。

やり場のない思いを歌ったとても切ない1曲です。

FRIENDS!!!imase

グルービーなリズムとポップなメロディーが印象的な楽曲で、友情の素晴らしさを優しく歌い上げた一曲です。

顔を見れば分かり合えるような親密な関係から、久しぶりの再会でのぎこちなさまで、友情のさまざまな側面を繊細に描き出しています。

時を経ても変わらない絆の大切さや、昔のように無邪気な関係に戻れる瞬間の喜びが丁寧に表現されています。

2025年2月に制作された本作は、ライブコミュニケーションアプリ『Pococha』とヤマハ株式会社のコラボレーション企画『みんなの演奏会』のテーマソングとして、imaseさんによって書き下ろされました。

運動会や体育祭といった学校行事での練習や競技を通じて、友情を深めていく仲間たちの心情にピッタリと寄り添う楽曲です。