【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】
感動する曲といえば、あなたはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?
ラブソングや応援ソング、青春ソングなど「この曲を聴いて感動した!!」という経験はきっと誰しもあると思います。
このように、いろいろなタイプの感動する曲がありますが、それらの曲の共感点の一つに「自分の体験と重なり合う部分がある」という点もあったりしますよね。
経験してきた気持ちを代弁してくれる歌詞や楽曲に出会ったときもまた、音楽に胸を打たれるのではないでしょうか。
この記事では共感度の高い、感動的な楽曲をたくさん紹介していきますね。
中には感動のあまり涙してしまう曲もあると思います。
ぜひあなたにピッタリの1曲を見つけてくださいね!
【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】(81〜90)
HANA暮部拓哉

いつか消えてしまうから真っすぐ愛したい、というきれいすぎるとも言える真っすぐな愛が語られた歌詞は、私たちの胸を打つことまちがいなし。
シンプルな伴奏にささやくような歌声が印象的で、さらに感動を高めてくれます。
歌詞に描かれているストーリーを自分のことに置き換えて聴けば自然に涙があふれてきそうです。
愛とか恋とかNovelbright

Novelbrightによる強くなっていく思いについてが表現された楽曲です。
アコギを中心としたおだやかな雰囲気の音色からは、自分の感情をつぶやいている様子が感じられます。
愛しい人と過ごす何気ない日常を思い出していくような内容、それをとおして愛しさが大きくなっていく姿が描かれています。
大きな愛情を実感するとともに、小さな日常が続いていくことを願うようすが表現されています。
大切な人と支えあって生きる様子が伝わってくる、優しい愛情が伝わるバラードです。
道標福山雅治

タイトル通り、人生の道標になってくれた人へのありったけの思いが込められた作品です。
俳優としても大人気、福山雅治さんによる楽曲で、2009年にリリースされた24枚目のシングル『化身』に収録。
情報番組『NEWS ZERO』のために書き下ろされました。
自身の祖母をイメージして制作したそうで、歌詞を読むだけでの泣けてしまうような仕上がりです。
自分にとってのそういう存在を思い浮かべながら聴いてみてくださいね。
夢をあきらめないで岡村孝子

あみんのメンバーとして『待つわ』を大ヒットさせた岡村孝子さんが、1987年にリリースしたソロ5枚目となるシングルが『夢をあきらめないで』です。
岡村さんは失恋ソングとして制作しましたが応援歌としても捉えられる歌詞のおかげで、『熱闘甲子園』で使用されたり合唱曲として歌われたりしています。
2005年には映画『逆境ナイン』の主題歌にも起用されました。
音楽の教科書に掲載されるほどの名曲なので、ぜひ聴いてみてください!
ごめんね、ママYU-A

シングルマザーだった母との人生を投影したメッセージソング。
童子-Tさんとのコラボなどでも知られるシンガーソングライター、YU-Aさんが2011年にリリースしました。
贈る手紙のようなありのままにつづられる歌詞や涙腺に訴えかけるメロディアスなサビに、泣ける歌として話題になった名曲です。
懐かしい思い出もよみがえってきて、終盤はとくに感謝の思いと娘からの愛が詰まったステキな言葉にグッと思いがあふれてくるはず。
今まで伝えられていない気持ちを届けたいとき、結婚式などの祝福の場でもより大きな感動を呼び起こしてくれます。