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【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】

感動する曲といえば、あなたはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?

ラブソングや応援ソング、青春ソングなど「この曲を聴いて感動した!!」という経験はきっと誰しもあると思います。

このように、いろいろなタイプの感動する曲がありますが、それらの曲の共感点の一つに「自分の体験と重なり合う部分がある」という点もあったりしますよね。

経験してきた気持ちを代弁してくれる歌詞や楽曲に出会ったときもまた、音楽に胸を打たれるのではないでしょうか。

この記事では共感度の高い、感動的な楽曲をたくさん紹介していきますね。

中には感動のあまり涙してしまう曲もあると思います。

ぜひあなたにピッタリの1曲を見つけてくださいね!

【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】(81〜90)

家族になろうよ福山雅治

福山雅治 – 家族になろうよ (Full ver.)
家族になろうよ福山雅治

俳優として主演を務めるほどの実力を持ち、音楽面においても数々のヒット曲を持つシンガーソングライター福山雅治さんの27作目のシングル曲。

CMソングや、バラエティー番組『家族になろうよ』のイメージソングに起用された楽曲で、アコースティックギターに乗せた包み込まれるような優しい低音ボイスが心地いいナンバーです。

意味や空気感が鮮明にイメージできる歌詞は、多くのリスナーの心に響いたのではないでしょうか。

大切な人にめぐり会えた喜びを実感できる、誰もが共感してしまう感動ソングです。

Time goes byEvery Little Thing

Every Little Thing / Time goes by(from「ELT 15th Anniversary Concert Tour “ORDINARY”」)
Time goes byEvery Little Thing

Every Little Thingのシングル最大のヒットを記録した代表曲の一つ『Time goes by』。

リアルタイムで聴いていたという方はとくにグッとくるはずです。

誰もが共感できる別れを描いた歌詞は、恋愛に限らずさまざまな思い出に重ねられるのではないでしょうか。

切ない思いがじんわりと響いて感極まってしまいますよね。

一瞬一瞬の情景がよみがえる感じがします。

時がたって変わっていくものと変わらないものを感じつつ。

深みを増した持田香織さんのボーカルとともに聴き続けたい色褪せない名曲です。

ママへAI

AI – ママへ (short ver.) Music Video
ママへAI

ロッテ「ガーナミルクチョコレート」のCMソングとして書き下ろされた『ママへ』。

2013年に配信シングルとしてリリースされた楽曲です。

手紙を贈るような「ありがとう」の気持ちが、感謝を伝えたい心情と重なって共感できるこの曲。

AIさんらしいハートフルなムードにあふれていて心が温かくなります。

ライブでは母と子がステージに上がりその中で披露される歌も感動的です。

よく「無償の愛」と聞きますが、愛し方はそれぞれ違う形がありますよね。

どんな思いで見守っていてくれているのでしょうか。

一緒に過ごせるありがたみや今は届かない思い、さまざまなな心情の中、胸がいっぱいになりそうで気持ちを伝えあうことの大切さも教えてくれている、そんな気がします。

普段は伝えられない思いもこの曲と一緒なら伝えられそうですね。

母への感謝がこめられた感動のラブソングです。

木蘭の涙スターダストレビュー

「木蘭の涙~acoustic~」スターダスト☆レビュー【LIVE】
木蘭の涙スターダストレビュー

スターダストレビューの代表曲の一つで、1993年にリリースされた『木蘭の涙』。

ボーカルの根本要さんのかすれていながらも心に響く美しいハイトーンが印象的な曲ですよね。

のちにアコースティックバージョンがリリースされ、ライブではバラード調にアレンジされたものが演奏されることが定番のようですね。

愛し合った2人を引き裂く別れが切なく描かれており、その悲しさや心の苦しさが手に取るように伝わってくるのは、やはり根本さんの歌の力あってのことだと思います。

誰しもが大切な人を思い浮かべて聴けば涙してしまう名曲の一つです。

誰かの願いが叶うころ宇多田ヒカル

宇多田ヒカル – 誰かの願いが叶うころ
誰かの願いが叶うころ宇多田ヒカル

『誰かの願いが叶うころ』は2004年にリリースされた、宇多田ヒカルさんの13枚目のシングルです。

紀里谷和明さんが監督を務めた映画『CASSHERN』のテーマソングに起用され、オリコンシングルチャートでは第1位に輝きました。

シンプルなピアノ伴奏の音色と宇多田さんの歌声がなんとも切なく、聴いていると心に響きますよね。

ミュージックビデオには寺尾聰さん、及川光博さん、要潤さんらが出演しているので、ぜひご覧になってみてください!