裏声が多い曲を歌いたい。カラオケで裏声の練習にもなる楽曲
カラオケで裏声が出るようになりたい!
でも練習曲の選び方がわからない……。
そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
実は裏声の練習には、メロディの起伏や音域が適度な楽曲を選ぶことが上達への近道なのです。
今回は、裏声を効果的に練習できる曲の特徴や、カラオケで実践しやすい曲をご紹介します。
気軽にチャレンジできる曲から、徐々にステップアップできる曲まで、あなたの声域に合わせて楽しく練習できる曲が見つかるはずです!
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裏声が多い曲を歌いたい。カラオケで裏声の練習にもなる楽曲(121〜130)
Your LoveFurui Riho

R&Bを主体とした音楽性で女性リスナーから多くの支持を集める女性シンガーソングライター、Furui Rihoさん。
こちらの『Your Love』はそんな彼女の最近のヒットソングとして知られており、全国的な人気を集めました。
そんな本作の魅力はなんといってもサビでのファルセット。
ややミックスボイス気味に歌われているので、高音域をトレーニングしたい方にとっては良い練習曲となるでしょう。
ぜひ挑戦してみてください。
夜明けのあなたへ十明

映画『すずめの戸締り』のテーマソングを歌ったことで、全国的な人気を集めた女性シンガーソングライター、十明さん。
癒やし系の楽曲からダウナーな洋楽調の楽曲まで、幅広い音楽性で知られている彼女ですが、今回はその中から特にファルセットが美しい作品として、こちらの『夜明けのあなたへ』をオススメします。
本作はウィスパーボイスを効果的におりまぜたファルセットが特徴で、全体を通して静かで幻想的な雰囲気に仕上げられているのが特徴。
そこまで難しい作品ではないので、ぜひチェックしてみてくださいね!
水平線back number

back numberの通算4作目のデジタル配信シングルで2021年8月リリース。
少しほのぼのとしたムードが魅力的なミディアム~スローテンポのきれいな楽曲ですよね。
サビ等で使われているさりげないストリングアレンジも聴いていて心地いいですよね。
このback numberのボーカルの清水依与吏さん、そんなに重低音の歌声が特徴のシンガーさんというわけではありませんが、この楽曲のボーカルメロディで使われている音域は一般的な男性なら、どなたでも歌いやすいのではないでしょうか。
曲のところどころで裏声に切り替えて歌う箇所があるので、そういう面では、ちょっと上級者向けのセレクトにはなってしまいますが、これにもぜひチャレンジしてみていただきたいところです。
裏声の苦手な方は、おへそのあたりの腹筋をしっかり締めて、その腹筋で鳩尾を持ち上げるような感じで、「ホー、ホー」ってフクロウの鳴きマネをしてみてください。
声は口の中から鼻に当てるようにするのが、きれいに響かせるコツです。
ぜひお試しを!
閃光[Alexandros]
![閃光[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/xfG6L9I7N8I/sddefault.jpg)
[Alexandros]の通算19作目のシングルで、2021年5月5日リリース。
松竹配給劇場アニメ『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の主題歌に起用されています。
なおCDのリリースに先駆けて同年4月28日にデジタル配信リリースされています。
この楽曲でいわゆるファルセット(歌声)で歌われているのは、おそらくサビの後半部分だけだと思われますが、非常に力強い、突き抜けるようなヘッドボイス(鼻腔の共鳴を最大限に利用した発声)を効果的に使うことで、ともすれば少し歌唱表現が弱くなってしまうファルセットでの歌唱を十分にカバーして、突き抜けるようなハイトーンを実現していますね!
ヘッドボイスの練習曲としても最適なもののひとつだと思います。
カブトムシaiko

aikoさんのメジャー通算4作目のシングルで、1999年11月17日リリース。
TBS『CDTV』1999年12月期エンディングテーマ、フジテレビ『ジョビれば!?』エンディングテーマとしてタイアップされていました。
非常に個性的な歌声と歌い方が印象的なaikoさんですが、それをさらに印象付けるかのように、サビの締めの部分でとても綺麗なファルセットボイスによる歌唱を披露されています。
このようなピンポイント的なファルセットボイスの使い方の理想のような楽曲なんじゃないかなと思います。
カラオケで歌うときは、この部分での発声の切り替えがスムーズにできるように練習してくださいね。
手紙Uru

Uruさんの『手紙』は、2025年8月13日にデジタルシングルとして配信リリース、8月15日公開の映画『雪風 YUKIKAZE』の主題歌として書き下ろされた楽曲です。
Uruさん特有の繊細でキレイな裏声が目立つ曲で、歌うときは息づかいや低音と高音のバランスに注意するのがポイントです。
初めのAメロとラスサビ後はC3くらいの低い音になるのでピッチが下がらないように気を付けたいですね。
喉を使って歌ってしまうと高音に上がった時にそのまま喉声になってしまうため、全体的に声帯から声を出せるようにしましょう!
眉毛をしっかり上げておいて、目の前にゆっくり声を置くように低い声を出してみてください。
また、サビは急に高音になるので常に頭を響かせるイメージで真上に向かって声をだすと裏声は楽に出てきますよ。
EverythingMISIA

2000年10月リリースのMISIAさんの通算7作目のシングル。
フジテレビ系ドラマ『やまとなでしこ』主題歌にもなり、2000年代の女性アーティストとしては最大となる売り上げを記録した大ヒット曲です。
本稿のお読みの方の中でもほとんどの人が一度くらいはお耳にされたことがあるのではないでしょうか。
その歌唱力、歌唱表現力には定評のあるMISIAさんの楽曲だけあって、この楽曲も繊細なファルセットボイスによるハイトーンからパワフルでダイナミックな低音での歌唱まで、存分に楽しめる仕上がりとなっています。
原曲をよく聴いて、MISIAさんご本人のハイトーンでの発声の使い分けに着目してみると得られるものがたくさんあると思いますよ。
サクラ色アンジュラ・アキ

アンジェラ・アキさんの5作目のシングルで、2007年3月リリース。
優しい春の日差しを感じるような美しいバラード曲ですが、アンジェラさんご本人の言によると、いわゆる桜ソング、春ソングとして作ったものではないそうです。
この曲でアンジェラさんは、サビの高音部等でとても力強いファルセットボイスによる歌唱を披露されており、彼女の歌唱技術、発声技術の高さを存分に感じられます。
とくにラストのサビから曲の締めのパートでの発声の使い分けは見事です。
喉に自信のある方にはぜひカラオケで歌ってみていただきたい一曲です。
Ca Va?ビッケブランカ

日本のシンガーソングライター、ビッケブランカのCDとしては3作目のシングルで2019年6月リリース。
ちなみにタイトルの『Ca Va?』とはフランス語で「元気?」という意味だそうです。
バラード調のピアノ+ボーカルから始まって、リズムインと同時にノリのいいブラックミュージック風なダンスナンバーのようになる曲ですが、力強い歌唱とともに中間部の少し静かになるパートやサビ部分のコーラスパートなど、優しくやわらかいファルセットが非常に効果的に使われており、ある意味、ファルセットボイスの楽曲中での使い方のお手本のような楽曲と言えますね。
誰我為TK from 凛として時雨

凛として時雨のフロントマン、TKさん。
ハイトーンボイスの持ち主として知られており、バンドとしてもソロとしても、その持ち前の声質を活かした高音域の楽曲を得意としています。
そんなTKさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『誰我為』。
本作は全体を通して高音域にまとめられており、何度もファルセットやミックスボイスが登場します。
楽曲の難易度は高めですが、カラオケで歌いこなせれば、周りからの注目を大いに集められるでしょう。
裏声が多い曲を歌いたい。カラオケで裏声の練習にもなる楽曲(131〜140)
カナリヤ米津玄師

米津玄師さんのアルバム『STRAY SHEEP』収録曲で、リリースは2020年8月。
聴く人の心に染み渡るような美しいバラード曲に米津さんの美しいファルセットボイスを使った、表現力豊かな歌唱がとても生かされています。
地声での力強いハイトーンと美しいファルセットボイスの対比による歌唱表現の豊かさを存分に楽しめる楽曲に仕上げられていると思います。
この曲のサビ部分などは、ファルセットと地声の切り替え、ミックスボイスの使い方の練習するには絶好の素材だと思いますので、ステキなファルセットボイスを身につけたい方は、ぜひこの曲を歌うことに挑戦してみてください!
Never endsUru

TBS系金曜ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』の主題歌になっているこちらの『Never ends』は、ドラマを観ている方は聴きなじみのある曲ですね!
こちらの曲、Aメロ~Bメロは低めに設定されているので出だしから張り上げずに優しく丁寧に歌ってみてください。
サビ高音部分がD#5くらいですが、こちらも張り上げずにUruさんのように裏声でしっかり出しましょう!
また、CメロでC3くらいの低音があり、女性にとっては低いかもしれません……喉を使わずに息を使って優しく歌ってみてくださいね。
いばらの涙L’Arc〜en〜Ciel

活動休止中の現在でも多くのリスナーによって再生され続けている世界的なヴィジュアル系ロックバンド、L’Arc~en~Ciel。
美しく幻想的な楽曲から、激しくセクシーな楽曲まで、非常に幅広い音楽性を持っているバンドですね。
そんなラルクの楽曲のなかでも、特にファルセットが綺麗な作品としてオススメしたいのが、こちらの『いばらの涙』。
ややアフリカンな立ち上がりから、迫力満点のサビに移行していくのですが、どのパートでもファルセットが登場します。
非常に難しい楽曲ですが、ぜひ挑戦してみてください。
鬼キズ

2010年代後半から活躍を続けるヴィジュアル系ロックバンド、キズ。
この世代のバンドのなかで、圧倒的な実力をほこっており、特にボーカルである来夢さんの歌唱力はヴィジュアル系のボーカリストのなかでも、3本の指に入るレベルです。
そんなキズの楽曲のなかでも、特にファルセットが綺麗な作品としてオススメしたいのが、こちらの『鬼』。
Aメロとサビ、Cメロで何度もファルセットが登場するのですが、特にサビでのファルセットは圧巻です。
迫力を出しながらも正確なピッチを発揮したサビのファルセットは、カラオケの参考になるでしょう。
恋におちて -Fall in Love-小林明子

日本の女性シンガー、小林明子さんのデビュー曲でリリースは1985年8月。
たTBS系テレビドラマ『金曜日の妻たちへIII・恋におちて』主題歌に起用され大ヒットし、同年の日本レコード大賞の新人賞受賞曲となりました。
この楽曲の中でファルセットボイスで歌われている箇所は、おそらくサビの終わりの部分だけですが、その一瞬だけ出てくるファルセットによる歌唱が、このしっとりとしたバラードの締めくくりのメロディをとても綺麗に演出しています。
これを皆さんがカラオケで歌われる時には、ファルセットで歌われている部分の「t」の子音が刺激的にならないように、できるだけ声のアタックを抑えた発声で歌うのが、いい感じで聞かせる上での重要ポイントになります。
声をゆっくりと上顎に当てるように歌うといいと思いますよ!
Cabo da RocaDAZBEE

美しい声質で人気を集める女性シンガー、DAZBEEさん。
唯一無二の声質を持っており、世界的なシンガーであるエンヤさんにも勝るとも劣らない癒やし系のボーカルが特徴です。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Cabo da Roca』。
幻想的かつ切ないメロディが特徴の楽曲で、全体を通して中高音~高音域で歌われています。
特にサビ終盤のファルセットが魅力で、非常に高いながらも、安定したピッチコントロールにより、バツグンの聴き心地をほこります。
もらい泣き一青窈

一青窈(ひととようとよう)さんのデビューシングルで2002年10月リリース。
一青窈さんは台湾で生まれ育ったそうで、非常にオリエンタルなムードの溢れる楽曲で、そこに綺麗で巧みなファルセットを駆使した歌唱が加わって、より曲の印象を強めていますね。
この曲を歌う上で最大のキーポイントになるのは、サビ冒頭のフレーズでの発生の切り替えが上手くできるかどうかにかかっているでしょう。
この歌唱があるから、楽曲のメロディも伴ってオリエンタルというか少し日本の民謡風にも聞こえるような歌になっている気がします。
こんなにスムーズな発声の切り替えはなかなか難しいかもしれませんが、ぜひ習得してカラオケで歌っていただきたいと思います。
Leylinego!go!vanillas

オルタナティブロックに加えて、スカやアイリッシュなど、幅広い音楽ジャンルを落とし込んだ複雑な音楽性で人気を集めるバンド、go!go!vanillas。
最近、メキメキと頭角を現しているので、ご存じの方も多いと思います。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Leyline』。
温かみのあるややファンキーな裏声が特徴で、楽曲を通してノスタルジックな雰囲気がただよっています。
ぜひチェックしてみてください。
Time宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんの11作目の配信限定シングルで2020年5月リリース。
宇多田さんの歌唱力の高さについては、今さらここで僕が書くようなことでもないでしょう。
この曲でも、いつも通りの素晴らしい歌唱を聴かせてくれています。
でも、あえて本稿のテーマである「裏声」について書けば、彼女の裏声の使い方は曲を重ねるごと、年齢を重ねるごとに進化している気がします。
とくにこの曲の1分59秒から2分20秒あたりで聴ける、静かなパートの声の使い方は特筆ものと言えるでしょう。
低音パートとの声の対比も素晴らしいですね!
Squall福山雅治

福山雅治さんの14枚目のシングル『HEAVEN/ Squall』収録曲で、リード曲の『HEAVEN』との両A面仕様でリリースされました。
シンガーソングライターである松本英子さんに楽曲提供したもののセルフカバー曲となっています。
ちなみにこれが福山さん初の楽曲提供だったそうです。
スローテンポのバラード曲の上に女性目線で書かれた歌詞が乗る、とても切ない楽曲に仕上げられていますね。
その楽曲の持つ「切なさ」をより強く演出しているのが、サビの最後のパートでの福山さんの裏声による歌唱ではないかなと感じます。
とても「男っぽい」歌声が魅力の福山さんだけに、その対比として、少しか細い裏声による歌唱表現がより生きてくるんでしょうね。
男性による裏声を効果的に使った好例と言える一曲ですね。



