裏声が多い曲を歌いたい。カラオケで裏声の練習にもなる楽曲
カラオケで裏声が出るようになりたい!
でも練習曲の選び方がわからない……。
そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
実は裏声の練習には、メロディの起伏や音域が適度な楽曲を選ぶことが上達への近道なのです。
今回は、裏声を効果的に練習できる曲の特徴や、カラオケで実践しやすい曲をご紹介します。
気軽にチャレンジできる曲から、徐々にステップアップできる曲まで、あなたの声域に合わせて楽しく練習できる曲が見つかるはずです!
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裏声が多い曲を歌いたい。カラオケで裏声の練習にもなる楽曲(21〜30)
白日King Gnu

King Gnu、2作目の配信限定シングルで2019年2月リリース。
日本テレビ系土曜ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』の主題歌にも起用されていました。
曲冒頭から、とても切ないファルセットボイスで始まるこの曲ですが、驚くべきは、ほぼ曲全編に渡ってファルセットを使った歌唱で通されていること。
全編ファルセットでこれだけ安定した歌唱をするには、呼吸のコントロールがよほどしっかりしていないと、なかなか難しいのではないかと思います。
サビで混ざってくるファルセット寄りのミックスボイスや、オクターブ下で重ねられたボーカルなど、かなり凝ったプロデュースになっている作品ですが、カラオケで歌う場合には、ファルセットボイスのみに集中してOKでしょう。
ロビンソンスピッツ

スピッツの11枚目のシングルで1995年4月リリース。
ちょっと懐かしい香りのする爽やかな曲調に、ボーカル草野くんの澄んだ声が絶妙にマッチしている楽曲ですが、サビの締めのフレーズで使われるファルセットボイスによる歌唱が、その直前の地声による高音と好コントラストを生んで、歌詞にあるような、まるで青空に吸い込まれるような感覚にさせてくれます。
ファルセットの使い方としてはとても効果的ですが、これは技術的にはそんなに難しい使い方はされていないので、カラオケで歌う時の苦労もさほど必要ないと思います。
ファルセットから地声に戻す時の発声とピッチの安定に気をつけてくださいね。
シャルルバルーン

2016年10月12日にネット上で公開された、ボカロPであるバルーンが作詞作曲をした『シャルル』。
同年10月17日は作詞作曲者のボカロP、バルーンさんによるセルフカバーバージョンも公開され、話題になりました。
「別れ」をテーマにした共感しやすい歌詞と、ノリのよいドラムのリズム、かっこいいギターのフレーズで多くの人の心をつかんでいる曲です。
ボカロならではの音程の跳躍も魅力的です!
366日HY

2008年リリースのHYのヒット曲。
シンガー、仲宗根さんの抜群の歌唱力が楽しめます。
リンク先の動画はライブ時の映像のようですが、ライブでこの安定感はまさに驚きですね。
曲の冒頭から非常に説得力のある歌声に一瞬で曲の世界に引き込まれます。
この曲をカラオケで歌う時のキーポイントは、曲中の高音で一瞬だけ出てくる裏声をどこまで使いこなせるか?
ということに尽きます。
曲の最後に出てくるホイッスルボイスのような超高音ファルセットも苦労する方は多いと思いますが、本当に難しいのは、一瞬のファルセットをうまく声を切り替えて正確なピッチで歌うことでしょう。
これさえクリアできれば、曲のキー自体はそんなに高くないので、ハイトーンで苦しむことはあまりなく歌いこなせるのではないでしょうか。
男性キーでも歌えると思いますので、男性にもぜひとも歌ってみてほしい一曲です。
ワタリドリ[Alexandros]
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
映画「明烏」の主題歌に起用された『ワタリドリ』。
この作品は、ホストクラブを舞台に、借金返済に追い込まれるホストと頼りにならない仲間たちの12時間を描いたコメディ映画です。
軽快なテンポの良さ、躍動感あふれるサウンド、疾走感あふれる歌詞が印象的です。
そしてなんといっても、ボーカル川上洋平さんの音域の広さを生かし、とくに高音のキーをふんだんに使っていることで、華のある楽曲となっています。
Night Diver三浦春馬

国内のロックバンドシーンをけん引してきたL’Arc~en~Cielのhydeさんの歌声って本当に憧れますよね!
深みのある低音から透き通る高音まで見事に発声されています。
とくにこの曲ではサビまでは深みを意識した発声、サビでは裏声を使って高音にチャレンジしてくださいね!
かなり高いので男性でこの声を出せる方は少ないかもしれませんが、歌えると気持ちいいはず!
海の幽霊米津玄師

米津玄師のデジタル配信限定シングルで、2019年6月リリース。
この他、9月11日に10thシングルとしてリリースされた『馬と鹿』にも収録されています。
STUDIO4℃制作の劇場アニメ『海獣の子供』の主題歌として制作されました。
美しいファルセットボイスでは定評のある米津のボーカルですが、その美しい歌はこの曲でもいかんなく発揮されています。
それよりも、個人的にこの曲でおもしろいと思うのは、おそらくデジタル編集の技術を最大限に駆使して作られているものと思われる壮大なコーラスです。
通常、こんな分厚いコーラスを構成するときは、何度も同じパートをレコーディングして作りますが、おそらくこの曲では、それは最小限に抑えて、ひとつ、あるいはプラスアルファの数のメインボーカルパートから、ピッチ編集処理を使ってコーラスパートが作られていると思います。
非常に表現力豊かで人間的な暖かみのある米津の声を、機械的な処理で重ねることで、とても不思議な世界観が実現されている、とても秀逸なサウンドメイキングだと思います。



