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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング

思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。

別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。

この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!

まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。

泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。

もくじ

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(221〜240)

さよなら、さよなら、さよならゴールデンボンバー

ゴールデンボンバー「さよなら、さよなら、さよなら」MV
さよなら、さよなら、さよならゴールデンボンバー

ゴールデンボンバーが2015年にリリースした2枚目のアルバム、『ノーミュージック・ノーウエポン』のエンディングを飾る楽曲。

お笑い要素はない、正統派バラードで別れた恋人をどうにかして忘れようとするけれど、どうしても忘れられないという切ない思いを歌い上げています。

瞳はダイアモンド松田聖子

この曲は1983年にリリースされた松田聖子さんの15枚目のシングルで、松本隆さんの作詞、呉田軽穂さんの作曲です。

涙があふれる瞳と、失恋しても傷つかない心をダイアモンドとして表現しており、女性のもろさと強さを歌っているようです。

のちに徳永英明さんや平井堅さんなど、実力派の歌手によってカバーされています。

昔の人よHY

【泣ける歌】誰もが過去を思い出さずにはいられない「昔の人よ」HY
昔の人よHY

失恋の痛みを優しく包み込むような歌声と、心に響く歌詞が印象的な楽曲。

過ぎ去った恋を振り返り、「大好きだった昔の人」への思いを率直につづっています。

別れた相手の幸せを願いながらも、まだ心の奥底に残る未練が切なく表現された本作は、2014年5月にリリースされたアルバム『GLOCAL』に収録され、HYのバラード路線を象徴する1曲となりました。

沖縄の風景や人々への思いが込められた、地元愛あふれる作品でもあります。

大切な人との別れを経験した方や、過去の恋を思い返したくなった方の心に、そっと寄り添ってくれる1曲といえるでしょう。

国道二号線ガガガSP

フォークとパンクを掛け合わせたバンド、ガガガSPによる、涙なしでは聴けないナンバーです。

二人の思い出を振り返りながら、自分のダメさ加減を悔いつつも、別れた彼女の幸せを願う男。

しかし、それを願いつつも自分の気持ちも諦めきれないダメ男っぷりがしみます。

ベイビーバイバイCIMBA

R&BシンガーソングライターのCIMBAさんが歌うこの曲『ベイビーバイバイ』は、リアルな歌詞に思わずひかれてしまう、そんな1曲です。

彼女が自分の元を去っても、落ち込むこともなく自分は今まで通りの楽しい生活を送っている!と息巻いていますが、それも逆に虚しく聞こえてしまう、男性の精一杯の強がりがこの曲からは感じられます。

結局のところ、強がっているということは忘れられないんですよね……。

軽やかなサウンドからは想像もつかないほど中身が重いお別れソングです。

WHY加藤ミリヤ

『WHY』は、自身を傷つける男性への気持ちを吹っ切ろうとする女性の心境を描いた楽曲です。

この曲を歌う加藤ミリヤさんはバラードを手掛けているイメージも強いですが、『WHY』ではロックに挑戦しています。

ロックの激しいメロディが、心境を表しているようで歌詞とマッチしていますよ。

ちなみにこの楽曲は、別れる男女を描いた『SAYONARAベイベー』の続編なんです。

物語がつながっているので、2曲を合わせて聴くとより感情移入できるのではないでしょうか。