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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング

思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。

別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。

この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!

まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。

泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(251〜260)

EXITポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『EXIT(Short ver.)』/ PORNOGRAFFITTI『EXIT(Short ver.)』
EXITポルノグラフィティ

2011年シングルリリースされた、ポルノグラフィティ32枚目の『EXIT』。

地下鉄を舞台として、彼女の思いに答えられるような強い男になりたくてなれなかった、切ない男心を歌った曲です。

実際の別れの場面ではなく、男性の心の中での葛藤を表現した曲で、歌詞に加えメロディーの切なさも、悲しい気持ちを誘う名曲です。

上野駅マニ☆ラバ

雪に覆われながら春を待ちわびる青森から、1人大都会東京に旅立つ女の子が恋人との別れを惜しむ、切ない名曲です。

地元は違えど気持ちは一緒、聴くたびに泣けてきます。

マニ☆ラバの曲で『青森駅』という同じ状況を彼の側から歌った曲もあります。

ぜひ合わせて聴いてみてください。

悲しみがとまらない杏里

稲垣潤一 & 小柳ゆき – 悲しみがとまらない
悲しみがとまらない杏里

この曲は、杏里さんの14枚目のシングルで、1983年に発売されました。

『オリビアを聴きながら』、『CAT’S EYE』などとともに、杏里さんを代表する1曲です。

ディスコ調のノリの良い曲調とは裏腹に失恋を歌った曲で、友達に彼をとられたというつらい悲しみを彼女のハリのある声で歌い上げています。

It’s only love福山雅治

福山雅治/It’s only love 【PV】
It's only love福山雅治

心を揺さぶる『It’s only love』は、バラードの名手、福山雅治さんが贈る、胸が締め付けられるような別れのソングです。

抒情的で繊細な歌詞の世界観が、まるで別れを経験したかのようなリアリティを持ち、耳に残るメロディーが心に訴えかけます。

恋愛の終わりを告げる曲ながらも、誰もが持っている切なさや未練を紡いでおり、聴く人の心に深く共鳴することでしょう。

失恋の悲しみを癒やす瞬間に、福山雅治さんの温かな声が寄り添い、心の支えになるはずです。

切ない感情を抱えた夜、静かに流れるこの曲を聴くと、少し寂しくなるかもしれませんが、きっとあなたの気持ちを理解してくれることでしょう。

ブルーデイズ絢香

絢香さんの2枚目のシングル『melody〜SOUNDS REAL〜』のカップリング曲。

街中で別れた恋人を見かけた気がして思わず振り返る。

そんな経験をしたことはないでしょうか?

忙殺されて忘れてしまった大切なことを思い出せる気がする、悲しくてきれいな曲です。

国道二号線ガガガSP

フォークとパンクを掛け合わせたバンド、ガガガSPによる、涙なしでは聴けないナンバーです。

二人の思い出を振り返りながら、自分のダメさ加減を悔いつつも、別れた彼女の幸せを願う男。

しかし、それを願いつつも自分の気持ちも諦めきれないダメ男っぷりがしみます。

あばよ研ナオコ

この曲は、1976年に研ナオコさんが発売した12枚目のシングルで、中島みゆきさんによって作詞・作曲されました。

失恋系の曲が得意なイメージの中島さんが作った曲を、失恋系の曲を歌うのが得意そうな研さんがうたうというある意味とても理想的な組み合わせで生み出された名曲です。

中島さんは1979年のアルバム『おかえりなさい』でこの曲をセルフカバーしています。