【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング
思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。
別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。
この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!
まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。
泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。
【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(241〜250)
幸せ音田雅則

幸せだった日々のムービーが痛いくらいに切ない、そんなMVがすてきな曲が音田雅則さんの『幸せ』。
『幸せ』は、幸せだった日々を振り返る王道ともいえる失恋の歌。
ただ、このような歌にありがちな既視感がまったくないのが、この曲の不思議なところです。
とくに砂に彼女の名前を書くシーンはウルッときますよ。
思い切り泣きたい方にオススメの1曲です!
バスロマンスチャットモンチー

J-POPシーンの最前線で活躍しているガールズバンドが口をそろえてその影響の大きさを語る2人組ロックバンド、チャットモンチー。
4thシングル『女子たちに明日はない』のカップリング曲として収録された『バスロマンス』は、ロッテ「ガーナミルクチョコレート」のCMソングとして起用されました。
遠距離恋愛中は会えることの喜びとまた離ればなれになってしまう別れがセットになってしまうため、胸が張りさせそうな気持ちになってしまいますよね。
困難を乗り越えて幸せになった方であれば共感してしまうであろう、ハートフルな結末を描いたナンバーです。
まだ君が好きでChu-Z

まだ大好きな人を忘れられない、切ない心情を描いたバラードです。
LINEなどの文字で別れを告げられるというのはあまりにも悲しいものです。
時人さんとれいぽよさんのラブラブなMVも、幸せだったあの頃を思い出して、とても胸がしめつけられます。
共感せずにはいられない切なさ。
その後の再会へと続く『指輪の行方』とも合わせて聴いてみてください。
さようならN.S.P

岩手県出身の3人組による、70年代のフォークロックユニット・NSPのデビューシングルとして発表された楽曲。
多くの歌手を世に出している、ヤマハポピュラーソングコンテストで「ニッポン放送賞」を受賞したことがデビューのきっかけだそうですよ。
当時はまだ高専に在学中の学生でした。
そのためか、この『さようなら』の歌詞は若々しさと哀愁のどちらも感じられる楽曲ですね。
エンジェルRCサクセション

せつない歌の多いRCサクセションの中でも、これは感涙必至のナンバー!
自分にとっての「天使」との別れを、忌野清志郎さんがソウルフルに切なく歌い上げます。
この天使がけっして清純なキャラクターではないところがこの歌のポイント。
これが余計に涙をそそるのです。
恋に破れたことのあるすべての男性に贈る名バラードです。
【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(251〜260)
月とナイフスガシカオ

スガシカオさんが1997年にリリースした『月とナイフ』。
失恋した男のナイフが刺さるような痛いくらいの悲しみや切なさ、それを見守る静かな夜の月の優しさや温かさが描かれている一曲です。
スガシカオさんの優しくも独特な歌声が、切ない気持ちをより一層深めていますよね。
思わず涙が出てしまうようなバラードとなっています。
さよならの贈り物ブレット&バター

アニメ『タッチ』の劇場版挿入歌として歌われた、『さよならの贈りもの』です。
両思いなのだけど、わざと冷たいふりをして友人に好きな人を譲る不器用な男性は、今の時代でも存在するのだろうか?と考えてしまいますね。
女性からすれば怒りたくなるストーリーです。