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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング

思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。

別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。

この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!

まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。

泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。

もくじ

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(201〜220)

別れ花すりぃ

ボカロPとしても知られるシンガーソングライターのすりぃさん。

彼が大切な人との別れを経験し、そこから書き上げたのが『別れ花』です。

こちらはもう会えなくなってしまった人への感謝と、恋しく思う気持ちを歌った1曲。

その悲しいテーマに反し、メロディーはアップテンポに仕上がっています。

そのギャップにも注目しつつ、聴いてみてください。

ちなみに別れ花というのは、お葬式などで棺に入れる花のことです。

それをふまえて聴くと、よりメッセージが伝わるでしょう。

フシアワセれん

れん – フシアワセ (Music Video)
フシアワセれん

『フシアワセ』、大切な恋人と別れた後の気持ちはまさにこの言葉通りですよね。

シンガーソングライターのれんさんが2023年に発表したこの曲は、別れを経験してすぐの男性の気持ちにスポットを当てて制作されました。

悲しい気持ちを別の感情に変換して、なんとかして気持ちを無理やりにでも切り替えていかないとどんどん気持ちが暗い方へ飲み込まれてしまう……。

前向きでいようとする反面、いつまでも諦めきれない気持ちが楽曲全編にあふれ出しています。

がんばろう、でも無理だ、そんな気持ちになってしまっている方にオススメの1曲です。

五月雨が通り過ぎてサニーデイ・サービス

サニーデイ・サービス – 五月雨が通り過ぎて
五月雨が通り過ぎてサニーデイ・サービス

曽我部恵一さん率いるサニーデイサービス。

彼らが2000年の解散から10年ぶりに復活、リリースしたアルバム『本日ハ晴天なり』からの1曲。

5月という気持ちの良い季節、文学的な歌詞が90年代を思い起こさせます。

季節の雨とともに思い出が流され、別れていく男女を描いた曲です。

サボテンの花チューリップ

サボテンの花/チューリップ カバー:杉谷遥果
サボテンの花チューリップ

90年代に放送されていたドラマ『ひとつ屋根の下』で使われた曲です。

明るい曲調ではありますが、れっきとした別れの歌です。

恋人の残したサボテンの花が咲いたのと同時に別れの冬も終わり、春が始まるという希望を歌った歌詞ですね。

空蝉一青窈

作詞を一青窈さんが手がけた『空蝉』です。

空蝉というのはセミの抜け殻のことですが、好きな人と過ごしたのは夏だったのでしょうか。

それとも真実が分からないまま別れてしまったことを空蝉と表現しているのでしょうか。

いろいろとイメージをかきたてる1曲ですね。

Missing久保田利伸

久保田利伸 – Missing [Official Video]
Missing久保田利伸

1986年に発売されたファーストアルバム『SAKE IT PARADICE』に初収録された曲で、シングルではない中で異例の大ヒットを遂げた久保田利伸の代表曲のひとつです。

かなわない恋を忘れたいのに忘れられないつらさが心に響く曲で、多くのアーティストにもカバーされ愛されています。