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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング

思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。

別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。

この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!

まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。

泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(241〜250)

さようならN.S.P

岩手県出身の3人組による、70年代のフォークロックユニット・NSPのデビューシングルとして発表された楽曲。

多くの歌手を世に出している、ヤマハポピュラーソングコンテストで「ニッポン放送賞」を受賞したことがデビューのきっかけだそうですよ。

当時はまだ高専に在学中の学生でした。

そのためか、この『さようなら』の歌詞は若々しさと哀愁のどちらも感じられる楽曲ですね。

エンジェルRCサクセション

エンジェル RCサクセション 1989-12-25
エンジェルRCサクセション

せつない歌の多いRCサクセションの中でも、これは感涙必至のナンバー!

自分にとっての「天使」との別れを、忌野清志郎さんがソウルフルに切なく歌い上げます。

この天使がけっして清純なキャラクターではないところがこの歌のポイント。

これが余計に涙をそそるのです。

恋に破れたことのあるすべての男性に贈る名バラードです。

月とナイフスガシカオ

Suga Shikao – Tsuki to Knife (月とナイフ)
月とナイフスガシカオ

スガシカオさんが1997年にリリースした『月とナイフ』。

失恋した男のナイフが刺さるような痛いくらいの悲しみや切なさ、それを見守る静かな夜の月の優しさや温かさが描かれている一曲です。

スガシカオさんの優しくも独特な歌声が、切ない気持ちをより一層深めていますよね。

思わず涙が出てしまうようなバラードとなっています。

さよならの贈り物ブレット&バター

アニメ『タッチ』の劇場版挿入歌として歌われた、『さよならの贈りもの』です。

両思いなのだけど、わざと冷たいふりをして友人に好きな人を譲る不器用な男性は、今の時代でも存在するのだろうか?と考えてしまいますね。

女性からすれば怒りたくなるストーリーです。

EXITポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『EXIT(Short ver.)』/ PORNOGRAFFITTI『EXIT(Short ver.)』
EXITポルノグラフィティ

2011年シングルリリースされた、ポルノグラフィティ32枚目の『EXIT』。

地下鉄を舞台として、彼女の思いに答えられるような強い男になりたくてなれなかった、切ない男心を歌った曲です。

実際の別れの場面ではなく、男性の心の中での葛藤を表現した曲で、歌詞に加えメロディーの切なさも、悲しい気持ちを誘う名曲です。

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(251〜260)

上野駅マニ☆ラバ

雪に覆われながら春を待ちわびる青森から、1人大都会東京に旅立つ女の子が恋人との別れを惜しむ、切ない名曲です。

地元は違えど気持ちは一緒、聴くたびに泣けてきます。

マニ☆ラバの曲で『青森駅』という同じ状況を彼の側から歌った曲もあります。

ぜひ合わせて聴いてみてください。

Aitai加藤ミリヤ

別れの痛み、悲しみ、そして未練。

それらを込めた名作が『Aitai』です。

加藤ミリヤさんの切ない歌声は聴く人の心を直接揺さぶります。

誰しもが経験する可能性のある片思いの苦しさや、想い人との距離が縮まらない悲しみを描いたこの曲は、聴くたびに胸が締め付けられるような感覚に襲われます。

それでいて、柔らかなメロディーが心に静かに寄り添い、恋をしたときの甘酸っぱさを思い出させます。

別れを乗り越える勇気や、新たな一歩を踏み出す力をもらえるかもしれません。

加藤ミリヤさんの『Aitai』を、失恋の際にはぜひお聴きください。

きっと感情が溢れてくるはずです。