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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング

思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。

別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。

この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!

まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。

泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(231〜240)

さよならの向こうに松下洸平

松下洸平 – さよならの向こうに【Official Audio】
さよならの向こうに松下洸平

俳優としても活躍している松下洸平さんの『さよならの向こうに』は、2023年6月、7月のNHK『みんなのうた』のために書き下ろされた1曲。

人生で何度も経験する別れに直面した気持ちを歌っていて、卒業や引っ越しでの友人との別れ、恋人との別れ、大切な人との死別などいろんな「別れ」の気持ちに寄り添ってくれます。

別れを歌ったナンバーではありますが、タイトルに「向こうに」とあるように、その先にあるもの、明るい未来を感じさせてくれる楽曲です。

恋なんて羊文学

ロックバンド羊文学のアルバム『ざわめき』に収録されている1曲。

じっくり聴いていくと、歌詞のなかに男女それぞれの心境がちりばめられているのがわかります。

そのどちらに感情移入するかで、印象が変わってきそうですね。

また後半の転調やウィスパーボイスなど、切なさを音として表現しているのも魅力といえるでしょう。

タイトルのフレーズの後にどんな言葉が続くのか想像しながら聴いてみてください。

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(241〜250)

幸せ音田雅則

幸せだった日々のムービーが痛いくらいに切ない、そんなMVがすてきな曲が音田雅則さんの『幸せ』。

『幸せ』は、幸せだった日々を振り返る王道ともいえる失恋の歌。

ただ、このような歌にありがちな既視感がまったくないのが、この曲の不思議なところです。

とくに砂に彼女の名前を書くシーンはウルッときますよ。

思い切り泣きたい方にオススメの1曲です!

どうして高瀬統也

高瀬統也 / どうして feat. 野田愛実(Official Music Video)
どうして高瀬統也

別れた恋人のことをいつまでも忘れられない心境を歌った、高瀬統也さんのナンバー『どうして feat. 野田愛実』。

2022年にリリースされたこの曲は、シンガーソングライターの野田愛実さんとのコラボナンバーです。

2人のハーモニーがとにかく切なく、胸を締め付けるような「別れ」というできごとをより苦しく感じさせます。

歌詞には、物悲しくなりがちな暗い夜にあふれでてしまう寂しいという気持ち、もう一度そばにきてほしいと願う気持ちが描かれています。

失恋の悲しみから立ち直れずにいる方のそばで、寄り添ってくれる1曲です。

バスロマンスチャットモンチー

チャットモンチー 『バスロマンス』
バスロマンスチャットモンチー

J-POPシーンの最前線で活躍しているガールズバンドが口をそろえてその影響の大きさを語る2人組ロックバンド、チャットモンチー。

4thシングル『女子たちに明日はない』のカップリング曲として収録された『バスロマンス』は、ロッテ「ガーナミルクチョコレート」のCMソングとして起用されました。

遠距離恋愛中は会えることの喜びとまた離ればなれになってしまう別れがセットになってしまうため、胸が張りさせそうな気持ちになってしまいますよね。

困難を乗り越えて幸せになった方であれば共感してしまうであろう、ハートフルな結末を描いたナンバーです。

タイムマシーンChara

別れの痛みを繊細に表現し心に染みる『タイムマシーン』は、数多くの恋愛ソングを生み出してきたCharaさんの手による傑作です。

じんわりと温かみのあるメロディラインが、別れを経験したすべての人の心に寄り添います。

切なさと哀しみが交錯する歌詞は、ふとした瞬間に流れる涙を誘うようです。

時を止めたいほどの切ない想いが詰まったこの曲は、一度聴いたら忘れられない余韻を残してくれるでしょう。

涙があふれる夜に、この曲を聴けば、失った愛の記憶が色鮮やかに蘇るはずです。

まだ君が好きでChu-Z

まだ大好きな人を忘れられない、切ない心情を描いたバラードです。

LINEなどの文字で別れを告げられるというのはあまりにも悲しいものです。

時人さんとれいぽよさんのラブラブなMVも、幸せだったあの頃を思い出して、とても胸がしめつけられます。

共感せずにはいられない切なさ。

その後の再会へと続く『指輪の行方』とも合わせて聴いてみてください。