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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング

思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。

別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。

この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!

まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。

泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(231〜240)

恋しくてBEGIN

ロックバンドBEGINのデビューシングルとして知られているこの曲は、比嘉栄昇さんの切なくも美しい歌声が魅力の名バラードです。

歌詞のなかでは、失恋を経験した男性が元パートナーへの未練や後悔の念を吐き出しているんですよね。

「あのときこうしておけばよかった……」といまだに思い出してしまう失恋の経験がある男性ならば、深く共感して思わずほろっと涙してしまうかもしれません。

ぜひ歌詞を見ながら、ご自身の経験や思い出と重ね合わせて聴いてみてください。

signJUJU

家族の影響から幅広い音楽性を持ち、音楽活動以外にも自身のブランドを運営するなど、幅広い活動が女性を中心に支持を集めているシンガー、JUJUさん。

映画『麒麟の翼』の主題歌として書き下ろされた20枚目のシングル曲『sign』は、センチメンタルなピアノとストリングスの音色が胸を締め付けますよね。

失ってしまった人のサインを探しているというストーリーのリリックは、言葉だけでは言い表せない深い悲しみと寂しさを感じさせられるのではないでしょうか。

映画作品のストーリーともリンクする、涙なしでは聴けないバラードナンバーです。

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(241〜250)

Tu-tu-luSixTONES

SixTONES – Tu-tu-lu [PLAYLIST -SixTONES YouTube Limited Performance- Day.9]
Tu-tu-luSixTONES

南海キャンディーズの山里さんの青春を描いたドラマ『だが、情熱はある』の主題歌の一つである、SixTONESの『こっから』。

その通常版に収録されているミドルバラード『Tu-tu-lu』は、後悔してももう戻れない男性の悲痛な胸の叫びを描いた1曲。

言葉にならない歌詞が、破れた恋を切ないものへと昇華します。

「永遠を信じていたわけではなかったが、それでもあのころの2人には永遠があるかもと……」といった、楽しかった日々を思い出す歌詞が、心に深く刺さります。

変わりゆく季節れん

れん – 変わりゆく季節 (Music Video)
変わりゆく季節れん

SNSで人気に火がつき、リアルで共感できる歌詞が同世代から絶大なる支持を受けるシンガーソングライターのれんさん。

この曲『変わりゆく季節』は、失恋をした方ならきっと号泣してしまう、共感しかないラブソングです。

失恋に限らず、落ち込んでいるときは「世界なんて終わってしまえ」と考えてしまう、そんな誰にも思い当たるような気持ちがシンプルに美しい言葉たちで表現されています。

季節は変わり、周りもどんどん変わっていくけれども、自分だけはそこに立ち止まったまま、という置いてけぼりな気持ちが痛いほど伝わります。

あのねアメノイロ。

広島県で結成され、2020年の春に活動拠点を東京に移した3人組ロックバンド、アメノイロ。

2022年12月1日にデジタル配信にてリリースされたシングル曲『あのね』は、透明感のある歌声と疾走感がありながらもやわらかいアンサンブルが印象的ですよね。

当たり前に続いていくと思っていた幸せな日々がなくなってしまった情景を描いたリリックは、同じ経験がある方はもちろん、そうでない方でもイメージできるリアルさが魅力。

ポップでありながらも切なさがあふれている、センチメンタルなナンバーです。

ロマンスでしたクボタカイ

ロマンスでした – クボタカイ(Official Music Video)
ロマンスでしたクボタカイ

TikTokを中心に話題を集めた『ロマンスでした』は、シンガソングライターでラッパーのクボタカイさんが手がけた楽曲。

曲は恋人に電話で別れを告げられるシーンから始まり、胸のうちにさまざまな感情が湧き上がる様子を描いています。

かなり切ない歌詞ですが、ラストでは前向きな心境も歌われていますよ。

別れの悲しみを発散したい方にはもちろん、前向きになりたい方にもオススメです。

ドラマ仕立てのMVも見ごたえ抜群ですよ。

恋なんて羊文学

ロックバンド羊文学のアルバム『ざわめき』に収録されている1曲。

じっくり聴いていくと、歌詞のなかに男女それぞれの心境がちりばめられているのがわかります。

そのどちらに感情移入するかで、印象が変わってきそうですね。

また後半の転調やウィスパーボイスなど、切なさを音として表現しているのも魅力といえるでしょう。

タイトルのフレーズの後にどんな言葉が続くのか想像しながら聴いてみてください。