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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング

思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。

別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。

この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!

まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。

泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(231〜240)

ハルジオンMY FIRST STORY

MY FIRST STORY – ハルジオン (Audio)
ハルジオンMY FIRST STORY

ときがたっても忘れられない別れた恋人への思いを歌った、MY FIRST STORYの『ハルジオン』。

2023年1月から始まった、12カ月連続リリースの第3弾として発表されました。

重厚でかっこいいロックサウンドとは裏腹に、もうどう頑張ってもやり直せない過去の失恋を歌っています。

1日ずつ毎日が過ぎるたびに遠くなる恋人と、ずっと何も変わらずある自分の気持ち、そうした切ない描写に胸がぎゅっと苦しくなりますね。

同じように、忘れられない人がいる方に、ぜひ聴いてほしい1曲です。

Tu-tu-luSixTONES

SixTONES – Tu-tu-lu [PLAYLIST -SixTONES YouTube Limited Performance- Day.9]
Tu-tu-luSixTONES

南海キャンディーズの山里さんの青春を描いたドラマ『だが、情熱はある』の主題歌の一つである、SixTONESの『こっから』。

その通常版に収録されているミドルバラード『Tu-tu-lu』は、後悔してももう戻れない男性の悲痛な胸の叫びを描いた1曲。

言葉にならない歌詞が、破れた恋を切ないものへと昇華します。

「永遠を信じていたわけではなかったが、それでもあのころの2人には永遠があるかもと……」といった、楽しかった日々を思い出す歌詞が、心に深く刺さります。

宵宵et-アンド-

別れた恋人にすぐ新しい相手ができた、ということもありますよね。

その切ないできごとを受けて落ち込む女性をテーマにしているのが『宵宵』です。

こちらは、ボーカルグループ、et-アンド-が歌っている1曲。

曲の中では元恋人への嫉妬や怒りなど、ネガティブな感情が描かれています。

それに反してしっとりとした歌唱がされているので、聴けば気分が落ち着くかもしれませんね。

また、歌詞の語感の良さも魅力です。

耳に残りますよ。

私だけが好きだった。すいそうぐらし

すいそうぐらし「私だけが好きだった。」 Official Music Video
私だけが好きだった。すいそうぐらし

コンポーザーのs-numさんと、ボーカルのEyeさんによって結成され、SNSを中心に注目を集めている音楽ユニット、すいそうぐらし。

2022年に配信リリースされた楽曲『私だけが好きだった』は、耳に残るシンセサウンドのフレーズをフィーチャーしたイントロが印象的ですよね。

別れを切り出されても忘れられない、油断したらまた気持ちが揺らいでしまう心境を描いたリリックは、同じ経験がある方であれば共感とともに思い出してしまうこともあるのではないでしょうか。

切なくも前を向こうとする姿に心を震わされる、叙情的なポップチューンです。

変わりゆく季節れん

れん – 変わりゆく季節 (Music Video)
変わりゆく季節れん

SNSで人気に火がつき、リアルで共感できる歌詞が同世代から絶大なる支持を受けるシンガーソングライターのれんさん。

この曲『変わりゆく季節』は、失恋をした方ならきっと号泣してしまう、共感しかないラブソングです。

失恋に限らず、落ち込んでいるときは「世界なんて終わってしまえ」と考えてしまう、そんな誰にも思い当たるような気持ちがシンプルに美しい言葉たちで表現されています。

季節は変わり、周りもどんどん変わっていくけれども、自分だけはそこに立ち止まったまま、という置いてけぼりな気持ちが痛いほど伝わります。

あのねアメノイロ。

広島県で結成され、2020年の春に活動拠点を東京に移した3人組ロックバンド、アメノイロ。

2022年12月1日にデジタル配信にてリリースされたシングル曲『あのね』は、透明感のある歌声と疾走感がありながらもやわらかいアンサンブルが印象的ですよね。

当たり前に続いていくと思っていた幸せな日々がなくなってしまった情景を描いたリリックは、同じ経験がある方はもちろん、そうでない方でもイメージできるリアルさが魅力。

ポップでありながらも切なさがあふれている、センチメンタルなナンバーです。

ロマンスでしたクボタカイ

ロマンスでした – クボタカイ(Official Music Video)
ロマンスでしたクボタカイ

TikTokを中心に話題を集めた『ロマンスでした』は、シンガソングライターでラッパーのクボタカイさんが手がけた楽曲。

曲は恋人に電話で別れを告げられるシーンから始まり、胸のうちにさまざまな感情が湧き上がる様子を描いています。

かなり切ない歌詞ですが、ラストでは前向きな心境も歌われていますよ。

別れの悲しみを発散したい方にはもちろん、前向きになりたい方にもオススメです。

ドラマ仕立てのMVも見ごたえ抜群ですよ。