【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング
思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。
別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。
この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!
まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。
泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。
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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(231〜240)
さらば恋人堺正章

GSバンド、ザ・スパイダースで大人気だった堺正章さんによるソロデビューシングル。
決してうまい訳ではないけれど、優しい声色、長身のハンサムという訳ではないけれど、チャーミングで誰からも好かれるキャラクターのマチャアキが歌う、別れの歌はロングヒットとなり、今でもカラオケの定番曲として人気があります。
別れよっかみゆはん

共感性の高い失恋ソングとして『別れよっか』を紹介します。
こちらはシンガーソングライターで声優のみゆはんさんがリリースした作品。
ギターをメインにしたサウンドが印象的なバラードで、女性が自分を大切にしてくれない彼氏に愛想をつかし別れを切り出す様子、またそれまでのかっとうを描いています。
ラストの展開やタイトルのフレーズが、どこで登場するかにも注目しつつ聴いてみてください。
きっとドキッとさせられますよ。
嘘つきあたらよ

切ない歌声に、胸が締め付けられる1曲。
別れを切り出された男性の複雑な感情が、繊細な言葉でつづられています。
告白してくれたのは相手なのに、別れを告げるのも相手という矛盾。
本当は愛し合っていたはずなのに、いつの間にか憎しみに変わってしまう。
そんな恋愛のはかなさが描かれています。
あたらよの代表曲『10月無口な君を忘れる』のアンサーソングとしても話題になった本作は、2021年10月リリースのEP『夜明け前』に収録されました。
失恋の痛みを抱えている人の心に寄り添う、切なくも温かい楽曲です。
恋しくてBEGIN

ロックバンドBEGINのデビューシングルとして知られているこの曲は、比嘉栄昇さんの切なくも美しい歌声が魅力の名バラードです。
歌詞のなかでは、失恋を経験した男性が元パートナーへの未練や後悔の念を吐き出しているんですよね。
「あのときこうしておけばよかった……」といまだに思い出してしまう失恋の経験がある男性ならば、深く共感して思わずほろっと涙してしまうかもしれません。
ぜひ歌詞を見ながら、ご自身の経験や思い出と重ね合わせて聴いてみてください。
signJUJU

家族の影響から幅広い音楽性を持ち、音楽活動以外にも自身のブランドを運営するなど、幅広い活動が女性を中心に支持を集めているシンガー、JUJUさん。
映画『麒麟の翼』の主題歌として書き下ろされた20枚目のシングル曲『sign』は、センチメンタルなピアノとストリングスの音色が胸を締め付けますよね。
失ってしまった人のサインを探しているというストーリーのリリックは、言葉だけでは言い表せない深い悲しみと寂しさを感じさせられるのではないでしょうか。
映画作品のストーリーともリンクする、涙なしでは聴けないバラードナンバーです。
ハルジオンMY FIRST STORY

ときがたっても忘れられない別れた恋人への思いを歌った、MY FIRST STORYの『ハルジオン』。
2023年1月から始まった、12カ月連続リリースの第3弾として発表されました。
重厚でかっこいいロックサウンドとは裏腹に、もうどう頑張ってもやり直せない過去の失恋を歌っています。
1日ずつ毎日が過ぎるたびに遠くなる恋人と、ずっと何も変わらずある自分の気持ち、そうした切ない描写に胸がぎゅっと苦しくなりますね。
同じように、忘れられない人がいる方に、ぜひ聴いてほしい1曲です。
Tu-tu-luSixTONES

南海キャンディーズの山里さんの青春を描いたドラマ『だが、情熱はある』の主題歌の一つである、SixTONESの『こっから』。
その通常版に収録されているミドルバラード『Tu-tu-lu』は、後悔してももう戻れない男性の悲痛な胸の叫びを描いた1曲。
言葉にならない歌詞が、破れた恋を切ないものへと昇華します。
「永遠を信じていたわけではなかったが、それでもあのころの2人には永遠があるかもと……」といった、楽しかった日々を思い出す歌詞が、心に深く刺さります。






