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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング

思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。

別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。

この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!

まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。

泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(221〜230)

Time goes byEvery Little Thing

Every Little Thing / Time goes by(from「ELT 15th Anniversary Concert Tour “ORDINARY”」)
Time goes byEvery Little Thing

付き合っている時は不思議なほどに相手の気持ちや良さに気がつかないものということを感じさせる曲です。

別れてしまったのは悲しいけれどもう一度いつか笑って話せる日が来るまで前向きに生きる、そんなメッセージソングでもあります。

恋と愛三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

男性目線からの悲しい別れ、恋愛が歌われている三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのこの曲『恋と愛』。

この曲は2018年にリリースされたアルバム『FUTURE』に収録されているナンバーです。

男性目線で歌われているこの曲ですが女性の心をわかりながらも別れを決意するという歌詞に女性が聴いてもきっと心が揺さぶられる、泣けてくる1曲ではないでしょうか。

「好きだけれども、好きなままで別れる」という大人っぽさのあるナンバーです。

オリビアを聴きながら杏里

杏里 ANRI / オリビアを聴きながら [Official Video]
オリビアを聴きながら杏里

多くのアーティストにカバーされ、もはやお別れソングのスタンダードとも言えるナンバー。

『オリビア』は英国歌手オリビア・ニュートン=ジョンのことですが、タイトルにアーティスト名が入るのはめずらしいですね。

サビの最後のコード進行とメロディー、歌詞がなんとも言えないカタルシスを呼び起こします。

空の青さを知る人よあいみょん

あいみょん – 空の青さを知る人よ【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
空の青さを知る人よあいみょん

映画『空の青さを知る人よ』の主題歌となっているあいみょんさんの1曲。

これまでの何気ない出来事を振り返りつつ、「全然好きじゃなかったけど、今となっては求めている……」そんな切ない思いを描いた曲。

あいみょんさんらしい、キャッチーで耳なじみのいい曲調とは裏腹な歌詞に胸を打たれます。

切なさとともに、青臭くても最高だった青春の香りを感じられる曲です。

3636あいみょん

あいみょん – 3636【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
3636あいみょん

2人の明るい未来を描いてスタートしたはずの同棲が、すれ違いや意見の食い違いなどの小さな出来事が積み重なっていつのまにかうまくいかなくなっていた、そんな様子を描いたあいみょんさんの楽曲です。

「自分への愛情が無くなってしまったのかな?」「料理が口に合わないのかな?」と冷めていく恋人との関係に戸惑い、自分を責めながら同棲生活をつづけた経験を持つ方には、この状況のつらさが痛いほどわかるはず!

この曲を聴きながら「こういうことってよくあるのかな」と思えれば、少し心が軽くなりそうな気がしませんか?

恋しくてBEGIN

ロックバンドBEGINのデビューシングルとして知られているこの曲は、比嘉栄昇さんの切なくも美しい歌声が魅力の名バラードです。

歌詞のなかでは、失恋を経験した男性が元パートナーへの未練や後悔の念を吐き出しているんですよね。

「あのときこうしておけばよかった……」といまだに思い出してしまう失恋の経験がある男性ならば、深く共感して思わずほろっと涙してしまうかもしれません。

ぜひ歌詞を見ながら、ご自身の経験や思い出と重ね合わせて聴いてみてください。

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(231〜240)

signJUJU

家族の影響から幅広い音楽性を持ち、音楽活動以外にも自身のブランドを運営するなど、幅広い活動が女性を中心に支持を集めているシンガー、JUJUさん。

映画『麒麟の翼』の主題歌として書き下ろされた20枚目のシングル曲『sign』は、センチメンタルなピアノとストリングスの音色が胸を締め付けますよね。

失ってしまった人のサインを探しているというストーリーのリリックは、言葉だけでは言い表せない深い悲しみと寂しさを感じさせられるのではないでしょうか。

映画作品のストーリーともリンクする、涙なしでは聴けないバラードナンバーです。