【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング
思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。
別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。
この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!
まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。
泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。
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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(211〜220)
何も言えなくて…夏THE JAYWALK

J-WALK最大のヒット曲となったこの曲は、いつも当たり前に側にいて支えてくれていた女性に優しく大切にしてあげることができず、いなくなってしまった失望感と後悔を表現した曲です。
大人のつらく切ない夏のお別れソングですね。
さよなら、さよなら、さよならゴールデンボンバー

ゴールデンボンバーが2015年にリリースした2枚目のアルバム、『ノーミュージック・ノーウエポン』のエンディングを飾る楽曲。
お笑い要素はない、正統派バラードで別れた恋人をどうにかして忘れようとするけれど、どうしても忘れられないという切ない思いを歌い上げています。
瞳はダイアモンド松田聖子

この曲は1983年にリリースされた松田聖子さんの15枚目のシングルで、松本隆さんの作詞、呉田軽穂さんの作曲です。
涙があふれる瞳と、失恋しても傷つかない心をダイアモンドとして表現しており、女性のもろさと強さを歌っているようです。
のちに徳永英明さんや平井堅さんなど、実力派の歌手によってカバーされています。
【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(221〜230)
ベイビーバイバイCIMBA

R&BシンガーソングライターのCIMBAさんが歌うこの曲『ベイビーバイバイ』は、リアルな歌詞に思わずひかれてしまう、そんな1曲です。
彼女が自分の元を去っても、落ち込むこともなく自分は今まで通りの楽しい生活を送っている!と息巻いていますが、それも逆に虚しく聞こえてしまう、男性の精一杯の強がりがこの曲からは感じられます。
結局のところ、強がっているということは忘れられないんですよね……。
軽やかなサウンドからは想像もつかないほど中身が重いお別れソングです。
WHY加藤ミリヤ

『WHY』は、自身を傷つける男性への気持ちを吹っ切ろうとする女性の心境を描いた楽曲です。
この曲を歌う加藤ミリヤさんはバラードを手掛けているイメージも強いですが、『WHY』ではロックに挑戦しています。
ロックの激しいメロディが、心境を表しているようで歌詞とマッチしていますよ。
ちなみにこの楽曲は、別れる男女を描いた『SAYONARAベイベー』の続編なんです。
物語がつながっているので、2曲を合わせて聴くとより感情移入できるのではないでしょうか。
その日のために北原ミレイ

切ない恋心を歌い上げた、北原ミレイさんの歌声が心に響く1曲。
恋する人との別れを予感しながら、その日までの思いを切々とつづっています。
2024年2月にリリースされたこの曲には、深い愛情と失うことへの恐れを抱きながらも、前を向いて生きていく決意が込められています。
愛する人との別れを経験した方や、大切な人との関係に悩んでいる方の心に寄り添う本曲を、静かな夜にじっくり聴きながら、気持ちを整理してみてはいかがでしょうか。
嘘つきあたらよ

切ない歌声に、胸が締め付けられる1曲。
別れを切り出された男性の複雑な感情が、繊細な言葉でつづられています。
告白してくれたのは相手なのに、別れを告げるのも相手という矛盾。
本当は愛し合っていたはずなのに、いつの間にか憎しみに変わってしまう。
そんな恋愛のはかなさが描かれています。
あたらよの代表曲『10月無口な君を忘れる』のアンサーソングとしても話題になった本作は、2021年10月リリースのEP『夜明け前』に収録されました。
失恋の痛みを抱えている人の心に寄り添う、切なくも温かい楽曲です。